朝起きて雨っぽかったが北陸新幹線で富山へ。NAIST 松本研時代の後輩の結婚式である。えきねっとで予約してあるのだが、えきねっとに紐付いているクレジットカードを持っていかないといけないので、忘れないかとずっと心配だった。 会場に着いて着替えて受付を済ませて座席表を見ると、自分は「大学院時代の恩師」とつけられていて、確かに指導教員として一緒にいた時期もあったなと思ったりする(1年間だけだけど)。自分は学生からそのまま同じ研究室で助教になったので、教員と指導学生という立場というより先輩と後輩という意識の方が先に来る。さすがに首都大に来てからは先輩と後輩ではなく、自分の研究室の学生、自分のコースの学生、自分の学部の学生、自分の大学の学生、等々、教員という立場をはっきり意識するが……。 松本先生たちから松本研の近況を聞いたりして、新入生10人中7人が文系出身だとか、すごいなぁと思ったりする。今年度