Scrapboxをしばらく使っていて、だんだんとその立ち位置のようなものが見えてきました。 1ノート1テーマ Scrapboxのようなことをアナログでおこなうことは不可能と言ってもいいでしょう。書いたもの同士がどんどんとリンクでつながっていく。サクッと手軽につながっていく様は、なかなかに心躍る体験です。 で、それぞれがリンクで手軽につながっていくがゆえに、べつに一つのノートにいろいろと詰め込まなくていい。だから、1ノート1テーマを保持しやすい、と言えそうです。 ノートを分けて書いたとしても、リンクによってつながりは保たれるので、1ノート1テーマにしやすく、1テーマにフォーカスしやすい。まずはそういう性質が挙げられます。 それぞれを変化させ、大きくしていく また、Scrapboxはリンクをはりめぐらせることに優れているがゆえにか、ノート同士の結合の機能を実装してはいません。 結合する必要はな
道具を使い込んで、手を動かしているうちに、何かができあがってくる、わかってくる、ということがあります。手を動かして、道具を使い込むようにありたいものです。 道具を使うことについて、よく考えた一年でした。 特殊な道具ではありません。テキストエディタや、PCのキーボードなどです。 例えば、プログラマにとっては、タッチタイプができることが必ずしもベストなわけではないと、気づきました。コマンドを、いかに間違えずに素早く打ち込むか、ということです。 いわゆる、ホームポジション、タッチタイプといった、文章を書くときの常識と、プログラマの常識は、一致しなくてよいのかもしれません。自分なりに、道具を使い込むことです。PCのキーボードをタイプするだけでも、気づくことがあるものです。 不思議なもので、毎年、いくつかは新しく気づくことがあります。学ぶことがあります。文章を書くことがなければ、思いいたりませんでし
みなさん あけまして おめでとうございます。 管理室のしどうです。 今回LIGがお取引先、その他愛する皆様にお送りしましたのは、「ロード・オブ・ザ・リグ」という映画のポスターを模した年賀状でございます。 こちら、タイトルが映画の「ロード・オブ・ザ・リング」に大変酷似しておりますが、実はまったくの別物なんですね。 「ロード・オブ・ザ・リング」では、たまたまとんでもない指輪を手にしてしまった気弱なホビットが、そのほかの種族たちと協力してなんとか、なんとかして二度と誰の手にも渡らないようなところに指輪を捨てに行く……というお話でした。 「ロード・オブ・ザ・リグ」がどういうお話なのかといいますとね、ひとことではとても語りきれない んですね。 彼らは、ひとりひとりでは大した力は持っていないのです。 でも、楽しいことを追い求めること、わくわくすること、特にわくわくすることですね、子供のように笑えるよう
従来、「ダイナースクラブ」の会員は、銀座にある会員専用ラウンジ「ダイナースクラブ 銀座ラウンジ」を利用できていた。 (※関連記事はこちら!⇒「ダイナースクラブ 銀座ラウンジ」は、銀座のど真ん中にひっそり佇む隠れ家的ラウンジ。ここにしかない特製チョコレートまで食べられる!) その「ダイナースクラブ 銀座ラウンジ」が、2017年12月5日(火)に移転し、「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」としてオープン。さっそく、「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」に行ってきたので紹介したい。 (※関連記事はこちら!⇒「ダイナースクラブ銀座プレミアムラウンジ」は、「ダイナースカード」保有者だけが使えるラウンジ。プレミアムカード会員なら特別なサービスも利用可能)
数ある動画配信サービスの中でも、コストパフォーマンスが最も高いと評価されているのが「Amazonプライム・ビデオ」。月額600円(年間プランなら実質492円)で視聴できる見放題作品が多数用意されています。 最もポピュラーな動画配信サービスの一つですが、一方で課金作品の多さや、検索や視聴機能の使いづらさなど、これから登録しようとする人には気になる点もいくつか見受けられます。 本記事では、プライムビデオで実際に見られるコンテンツの紹介に加えて、その魅力と弱点を深く掘り下げます。
2017.12.31 19:00 「男性か?女性か?の前に、私はひとりの人間です」 届かなかった言葉の意味と、本末転倒な“多様性” 「男性か? 女性か? の前に、私はひとりの人間です」 これは1990年代に海外で、「インターセックス」と呼ばれる体の状態を持つ人びとが、社会に向けて訴えた言葉です。このフレーズは日本でも「インターセックス」を扱った小説やコミックで引用されました(この記事では、「DSDs:体の性の様々な発達(性分化疾患/インターセックス)の新・基礎知識Q&A」に書いた通り、中立的な表現である「DSDs」を使用します)。 しかし残念なことに、この訴えは当事者の意図とは違う形で受け止められ、使用されてしまいました。 この言葉が本来切実に訴えようとしていた意味は、DSDsといった体の状態を持つ子どもや人びとが、1950年代から当時、医療現場でどのような扱いを受けていたかを知っていただ
メンタリストDaiGoさんの本を読みました。ただお金を儲けるということをメインにした本ではなく、好きなことをお金に結びつけることが書いてあります。 「好き」を「お金」に変える具体策メンタリストDaiGoさんの『「好き」を「お金」に変える心理学』を読みました。 結構前に近所の本屋さんで買っていた本でしたが、ずっと積ん読になっていました。大晦日にふと読み始めたところすごく面白く、あっという間に読み終わってしまいました。 タイトルからしてありきたりな「お金本」と思われるかもしれません。 しかし、読み始めるとそれがすぐ違うことに気がつきます。 貯金や儲ける金額を最優先に考えるのではなく、自分にとって価値のあるお金の使い方をしようと説明されています。 この本の冒頭で説明されているのが「イースタリンの逆説」。どういうものかというとある程度の収入までは年収が増えると幸福感が増すが、一定レベルの年収に達す
うさぼう(@usabo_tweet)です。 今年はこのブログに93記事書いてきました。その中から各月1つずつ選んでご紹介します。で、最後に今年の漢字を発表します。 1月はこちらです。誰にも強制されてないのにブログで発表していた出版予定日を1か月ずらす案内です。1か月後に出せる保証もなければ自信だってなかったけど、こうして決意・宣言したことでぐぐっと実現に近づきました。 usabo.hatenadiary.jp 2月は何といってもKDP出版です。Amazonからの承認メールとか届かなくて発売になったのかはっきりしないうちに購入連絡をもらったり、自分でも買ってみたり。嬉しかったです。KDPサイトやランキングを隙あらばチェックしてました。 usabo.hatenadiary.jp 3月は、Scrivener本の出版イベントで藤井太洋先生、向井領治先生にサインを頂いたのがメモリアルでした。Gene
2017年の初めに立てた夢リスト。 本当は100目標だったのですが、初めてということで47個。 果たしてその中でどのくらい叶えることができたのでしょうか。 せっかくなので振り返ることにしました。 47個のうち12個の夢を叶えることができた! 2017年初めに僕の夢リスト47個を公開しました。 その当時の記事がこちら。 http://www.jn1msd.net/lifeisrun/archives/2017-002/ さて、この中でどのくらい叶ったのか見直してみました。 結果、年初に書き出した47個のうち12個を叶えることができました。 今まで「自分のやりたい、叶えたい」ってことをあまり考えてこなかった自分からすれば、12個も叶ったなんて、「すごいな」と自分を褒めたいです。 ということで叶った夢はこちらです。 家族でキャンプをする 子供達の写真を沢山撮る 新しいスーツを2着買う 新しい仕事
1年の最後にBeatlesの青盤を聴いていたら懐かしい思い出がよみがえってきました。本当にいいアルバムだと思います。 Beatlesの青盤は思い出のアルバム年の瀬にBeatlesを聴いている。 Beatlesを聴きながら年越し。 — つぶあん@福山ブロガー (@ttsubuan) 2017年12月31日 このアルバムはBeatlesの解散後にリリースされたベスト盤で1962-1966の赤盤と1967-1970を取り上げた青盤があった。 ジャケットは同じ場所で撮られたものでBeatlesの変化の大きさを感じさせる。 Beatlesの青盤は多分初めて買ったCDだったはず。赤盤じゃないのが自分らしい。当時はたまたま選んだのかもしれないけど、この選択はよかった。今でも好みど真ん中って感じで指針になっている。シングル曲以外も楽しめるからおすすめ。 — つぶあん@福山ブロガー (@ttsubuan)
何かを成さないといけないと焦ってた前半 今年を振り返ると、30代最後の一年に、何かを成さないといけないという気持ちが強すぎたような気がします。でも、何を成したいのかわからないまま、時間だけが過ぎていく。 SNSで、いろんなブロガーさんの活躍を見せられて、何もしていない自分に自己嫌悪してたことも。 自分の家族に癒された後半 そんなモヤモヤを吹き飛ばすきっかけは、家族の存在でした。 特に息子のサッカーは、土日となれば、自分の予定そっちのけで子どもたちの姿を見に行きました。 一心不乱にボールを追いかけ、チーム全員で一喜一憂する姿を見ていると、少しずつ自分のモヤモヤが溶けていきました。 自分が何も成せなくても、この家族に囲まれているだけで幸せだ、と思える気持ちがちょっとずつ芽生えてきたのが、秋頃だったかな。家族の存在に癒されて、気持ちがリセットされてきました。 (周りのみんなからは、とても悩んでる
愛読者諸兄諸姉。 こんにちは、ニシムラ(@nissy421)です。 2017年最後の記事はサラッと。 今年は、変化の年だった。 正直1月〜9月頃まではほとんど休止状態で、「ブログ書かなくても収入は入ってくるし。」と新しいチャレンジをすることもなかった。 契機は10月10日。ブログの毎日更新レースへなんとなく参加したのをキッカケに、ブログ熱に再び火がついた。 ▷ブログの #毎日更新レース に参加します ! | 純喫茶ニシムラ 11月11日のポッキーの日には、jMatsuzaki株式会社主催の「遊びを仕事にする個人ブログ起業セミナー」に参加した。 ブログ運営の無料ブログお悩み相談をはじめたのも11月。自分でも誰かの役に立てるのだということに感動した。 12月からはjMatsuzaki株式会社主催の2ヶ月間のブログパートナーシップへと参画。MTGでしっかりとブログの方向性を定め、技術面や記事の添
信号機をはじめ気がつけば身の回りの証明にLEDが広がっています。私の家の照明も半分以上がLEDになっています。 今回はベッドサイドや学習デスクにピッタリな「AUKEY LED デスクライト 天然木ブナ製 7W 450ルーメン LT-ST24」(4,877円)をご紹介します。木製なのでシックでどこにでもあいますね。 この記事は、ひとぅブログレビューポリシーに基づき、AUKEY さんからレビュー商品を無償提供いただきました。記事掲載における金銭の授受、記事内容への関与は一切ありません。 お得な情報です。AUKEYさんから、ひとぅブログ読者のみなさまへ割引クーポンをいただきました。20%OFF、975円引きの3,902円になります。このチャンスにぜひ。 開封の儀 AUKEYの7W Beechwood Lamp(ブナの木のランプ)です。パッケージはシンプルで好感が持てます。 Modelは LT-S
Good!なトップ5 【第5位】Androidスマホ(nova lite) & DayOne for Android Appleが大好きな私。2009年に購入したiPhone 3GS以降、毎年新しいiPhoneに買い替えて来たことは、ひとぅブログの読者のみなさんはよくご存知だと思います。 でも実は、Appleが特別好きということではなくて、新しいもの好きの私。iPhoneを使いつつAndroidスマホやFireタブレットなどいろんな機種やプラットフォームの機器を試しています。 そうは言ってもメインスマホはiPhoneを使っていた私が、2017年、ついにAndroidに乗り換えました。最大の理由はiOSしか利用できなかった日記アプリ、DayOneのAndroid版がリリースされたためです。(現在β版)これが決定的となりました。 妻、母もついにメイン電話をAndroidスマホ(nova lit
あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします。 新年一発目の記事はこちらからいきたいと思います。 「自分は要領が良くない、と思い込んでいる人のための仕事術」、第19回&20回の開催告知です。 www.kokuchpro.com なにも自分は要領が良くないと思い込んでいる人でなくても、より短い時間で仕事をこなすことは、すでに社会的な要請になっていると感じます。単位時間当たりの仕事量をすべての人が均等なものと考えて、より多くの時間を費やすことが仕事への熱意を示す基準になっていた時代は終焉を迎えようとしています。残業が頑張りの象徴として褒められる考え方はいずれ淘汰されることになると思われます。 www.itmedia.co.jp 思えば、私の持つ特性であるADHDの不注意優勢型というのは、作業のスピード自体もさながら、頻発するミスや抜け漏れをカバーする時間も込みで、他の人と同じや
2017年のおすすめアプリ&話題になったアプリを30個にまとめました。まとめたアプリは2017年に登場した新作または国内上陸したアプリのみ。 今年は任天堂がゲームアプリの本格配信をスタートし、ソニーも参入したことからゲームアプリも多め。年末年始のひまつぶしになるアプリやヒットアプリの振り返り、知らなかったアプリの発見、リリースされたばかりの来年注目されそうなアプリのチェックにもどうぞ。 Huji Cam 中高生の間でブームが再燃しているフィルムカメラをアプリで再現した富士フィルム非公式の「Huji Cam」。写真の映りぐらいはもちろん、写ルンですのようなデザイン、画面右下に撮影日付をプリント、ファインダーを除くなどフィルムカメラを忠実に再現したカメラアプリ。 最高です!すごく素敵です!使い捨てカメラ風な写真を撮りたいとずっと思っていて他のアプリだとどうしてもフィルターを強くかけた仕上がりで
iOS 11で追加されたiPhone、iPadの新機能を紹介する連載「iOS 11 Tips」。今回紹介する機能は、一度消えたものの復活した、3Dタッチによるアプリ切り替えです。 iOS 11の実装当時は、3Dタッチを使える機種(SEを除く、6s以降のiPhone)にiOS 11をインストールすると、3Dタッチによるアプリの切り替えが無効化されてしまっていました。 しかし、2017年11月に配信されたiOS 11.1でこの機能が復活しました。3Dタッチの機能は知らないとなかなか分からないので、ご存じない方はこの機に覚えてしまいましょう。 アプリの切り替えには、画面の左端をぐっと押し込みます。すると押した指に触覚フィードバックが返り、1つ前の画面がちらっと見えるようになります。ここで右に少しだけフリックすると、ホームボタン2回クリックと同じくアプリ一覧の画面に。右に大きくスワイプすると、1つ
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