スケジュール備忘録としての手帳も、タスク管理、あるいはライフログとしての手帳も、過去あるいは未来の自分との対話という要素を持っています。 手帳をうまく自分の暮らしの中に取り入れ、活用している方の使い方を見ていると、みなさん、手帳を使って自分に「問い」を投げかけて、自分に必要な「答え」を自分の中から引き出しています。 合う手帳とは、自分が必要な問いかけをしてくれる手帳 そういう意味では、ページにあらかじめ枠組みがあり、どこに何を書くか決まっている普通の手帳は、とても合理的なシステムといえます。 何を記録するべきかいちいち覚えておいたり、ひと手間かけてリスト化したりする必要がない。 何をどう問いかけるか? まっさらなページを自分仕様にカスタマイズできるバレットジャーナルは、市販の手帳より、密度の高い対話が可能になります。 ページの片隅にミールログ(食事の記録)の枠を設けておけば、手帳を開いた時