はい、いいえの設問に答えていくだけで、あなたの出身地がわかってしまうという出身地鑑定チャート。まえに関東のみのパイロット版がツイッターででまわっていたがとうとう完成したようだ。これは方言などを利用したもので、地域によって使う方言の違いなどから出身地を導き出すというものである。 で、やってみた。ズボシだった。 【出身地鑑定!! 方言チャート】 サイトを開いたら画面右下の「START」clickで開始だ。 みんなはどうだった?当たったかな?設問に答えながら、へ―こんなふうにいう地域があるんだーっていう勉強にもなったりしたんだけど、それがどこの県なのかわからずちょっともやもやする場面があったりなんだ。
日本は環太平洋火山帯と呼ばれる地震多発地域に属しており、地震が多発する国で、2013年に入ってから震度5以上の地震が9度起きていたり、近畿地方では最大震度6弱の地震が発生していたりします。そんな地震の多い日本に住んでいるからこそ使っておきたいのが、指定した場所の地震危険度を教えてくれる「地震ハザードカルテ」です。 地震ハザードカルテ http://www.j-shis.bosai.go.jp/labs/karte/ まずは地震ハザードカルテで調べたい場所の住所を入力します。今回は大阪府大阪市の地震危険度を調べてみる、ということで住所を入力したら「診断する」をクリック。 すると表示されるこれが、指定の場所の地震危険度情報を詳細に記した地震ハザードカルテです。 カルテ上部には地震ハザード情報を診断した土地の情報が表示されています、なお調査されるのは指定したポイントの約250メートル四方。 左上
水面下で進むスマホOSの世代交代――「第3のOS」の陰で、見過ごせないGoogleの動き(1/3 ページ) 今やPCを抜いて、ICT産業のけん引役となったスマートフォンやタブレット。そのベースとなるモバイルOSに異変の兆しが現れている。 ことの起こりは、毎年2月にスペイン・バルセロナで開催される、世界最大のモバイル技術見本市「Mobile World Congress」(以下、MWC)。2月に開催された2013年のMWCで、新鋭のスマホやタブレット、車載システムなどと並んで大きな注目を浴びたのが「Firefox OS」と「Tizen」(タイゼン)だった。 前者は米非営利団体のMozillaが、後者は韓Samsungや米Intelが中心になって開発中の基本ソフトだ。いずれもiOSやAndroidに次ぐ「第3のモバイルOS」として期待を集めている。 MWC 2013の開幕前日に開かれたFire
いま米国の4chanという人気サイトの管理人であるmootが日本にきている。一般のメディアではとりあげられないだろうが、これはネット社会にとっては大事件だ。 4chanとは、なんだか、日本の2ちゃんねると似た名前であるが、実際に4chanは日本の2ちゃんねると同じ匿名掲示板だ。システム的には日本にある別の匿名掲示板ふたばちゃんねるを元にしており、文字だけしか書き込めない2ちゃんねるとは違って画像も貼れるのが4chanの特徴だ。 一般には2ちゃんねるに代表されるネットの匿名文化は日本に特有のものだとされている。日本のネットコミュニティについて、これからは日本も匿名から実名へ主流が移行すると唱える人間は定期的にあらわれるのはご存じのとおりだ。それに対して日本は匿名のネットコミュニティしか流行らないという反論も必ず起こるのも見慣れた光景だ。 ところがネットの本場米国でも4chanのような匿名のネ
現在、Yahoo!オークションにサイトドメイン「akb48.com」が出品されている。出品価格はなんと10,000,000円。 出品者のアカウントからは、これまでにアイドルのコンサートチケットやグッズなどが出品されている模様。今回の“商品”に関しては「この度、『akb48.com』ドメインをお譲りいたします。ドメイン取得後、ご自身でサイト運営するも良し。好きなメンバーのブログなどに転送するも良し。好きなメンバーにプレゼントとして送るのも良し。用途は落札者側でさまざまだと思います」とのコメントが掲載されている。また、注意書きとして、落札金額の10%でドメインの移管手続きを行ってくれること、ウェブ上での手続きとなるため送料は不要であることが記されている。出品期間は残り3日。オークションの行方に注目したい。 《織本幸介》
三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)は11月30日、同社が愛知県岡崎市立図書館など全国の公立図書館に納入した図書館システムで、アクセス障害や個人情報流出を引き起こしたことについて謝罪した。「システムインテグレーターとしての責務を十分に果たせておらず、根本原因は弊社にある」とし、再発防止に努めるとしている。 「サイバー攻撃」 問題の発端は今年3~4月、岡崎市立中央図書館に納入した図書館システム(製品名は「MELIL/CS」)で断続的に起きたアクセス障害だった。同図書館のWebサイトから蔵書を検索できる機能などを備えていたが、このWebサイトにつながらないと市民から苦情があったという。 外部プログラムによる高頻度のアクセスが障害の原因だとして、同図書館は愛知県警に被害届を提出。愛知県警は「故意の大量アクセスで障害を発生させた」、つまり「サイバー攻撃」だとして、新着図書情報を取得する
深夜、「そろそろJBpressの原稿でも書くか」とマックの画面でワードを開いて打っていた。横のウインドウにはツイッターのタイムラインが流れている。 ツイッターは簡単に言ってしまえば巨大な井戸端会議のようなものだ。面白いニュースがあると口コミで流れてくる。ラジオ代わりにちょうどいい。 と、急にツイートがどかどか増え始めた。「尖閣の中国漁船が衝突する場面がYouTubeに流れてますよ」「漁船衝突ビデオが流出したって本当か」「どこで見れるんだ」と、文字通りウインドウが「蜂の巣をつついたような騒ぎ」になった。 あれよあれよという間に「ここで動画発見」とリンクが張られ、「時事通信が『政府、本物の動画と確認』と速報」と、まあ、すごいスピードだ。とうとう、ツイートが増え過ぎたのか、しばらくサーバーがダウンしてしまった。 記者も読者もフラットに同じ場所に並んでしまった ふと「この猛スピードで生ニュースが流
海外では昨年あたりからオンラインで物々交換する場を提供するネットサービスがいろいろと本格的に認知されるようになってきましたが、気づけば日本でもいろいろと物々交換してくれるサービスが増えてきました。 というわけで、お金はないけどブツはあるという人のためのオンライン物々交換サイトをまとめてみました。 diglog | 音楽CD交換コミュニティ http://dig-log.jp/ 自分が所有するCDと欲しいCDを登録するだけで交換相手が自動的にみつかり、ユーザー間で簡単に音楽CDを物々交換できるうのがこの音楽CD交換コミュニティサイト「diglog」。ユーザー登録は無料で、CDを1枚あげると、diglogより「CDをもらえる権利」が付与され、その権利を行使することで、別のユーザから欲しかったCDが1枚もらえるわけですが、もらうには300円分の「diglogポイント」が必要。ヤフオクのシステム利
インターネットで聞けるIPサイマルラジオ「radiko」。3月15日の試験サービス開始から1週間で総ストリーム数523万、約4710万ページビューを達成し、運営するIPサイマルラジオ協議会が「予想をはるかに超える結果」と発表するほどに至った。 また、サービス開始直後から非公式ではあるが有志たちが「CoRadiko」「radipo」「radika」「らじったー」「rdk.me」などの周辺サービスを次々と公開して話題になり、さらにはradiko聴取用のiPhoneアプリ「ラジ蔵」もリリースされた。アプリは、非公式ながら数十万ダウンロードを記録しているとも言われる人気ぶりだ。4月13日には公式ガジェット「radikoガジェット」も公開された。 radikoの開始によって「こんなにラジオに熱中する人たちがまだいたのか」と筆者もラジオ業界関係者も改めて認識することになった。しかしその一方で4月7日、
不動産紹介に新風を吹き込み、いまやそのスタイルが「ニュー・スタンダード」として確立した感もある名物サイト、東京R不動産。 東京R不動産 http://www.realtokyoestate.co.jp/ 物件のチョイスと紹介文の面白さが絶妙で、不動産を借りたり買ったりする予定が特になくても、見ているだけで面白いサイトだ。 このサイトで紹介文を書いている担当者の1人に、「松尾」さんという人がいる。東京R不動産の紹介文は大体いつも面白いのだが、この松尾さんの紹介文はとりわけ個性的で、異彩を放っている。例えば、松尾さんが書いている最新の記事は、東日本橋にある3500万円の売ビル物件の紹介で、そのタイトルは「その倉庫が現実をより鮮明にする」。 東京R不動産 - その倉庫が現実をより鮮明にする http://www.realtokyoestate.co.jp/estate.php?n=6174 <ぶ
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