5月31日、日比谷公園にて「WHOから命を守る国民運動 大決起集会」なる大会が開かれました。平日にもかかわらず野外音楽堂は超満員となり、溢れた人々の列が霞門から松本楼までの道のりを埋め尽くしました。 (人で溢れる日比谷公園) 大会の後行われた銀座から京橋までのデモ行進は3時間を超えても隊列が途切れること無く、警察側の要請により中断する事態となりました。参加者総数は主催側のインタビューによれば一万二千人、現地に赴いた(筆者含む)ウォッチャーの集計も一万人前後となっています。 この集会には慶應義塾大学名誉教授の憲法学者である小林節が参加し「今日から私もこの運動に参加します!陰謀論者と言われてもいいです!」と言い放ったことで話題となりましたが、共同通信の取材によると、小林は集会に参加したことについて後悔しているようです。 小林氏は集会に参加したことをどう考えているのだろうか。取材に対し、小林氏は
4Kが撮影を上手くさせる方法なのである。 iPhoneの種類では13から出来る模様📱 他の最新鋭のスマホでもどうやら撮れるみたいなので試してみよう📱🌕
(8月26日付掲載) 珠洲市内では手つかずの倒壊家屋が連なり、まだ水が出ない地域もある。元旦の発災直後から時が止まったような光景が広がっている(8月23日) 元日に発生した能登半島地震から8カ月――。能登被災地の現状がメディアでとりあげられることも減り、自民党総裁選に名乗りを上げた政治家が記者を引き連れて顔売りに来たり、復興が進み始めたかのようなニュアンスで報じられる一方、現地では今なお被災直後と変わらない深刻な現実が横たわっている。公費解体や交通網の整備、仮設住宅の建設などが遅れているにもかかわらず、震災直後には当然のように注がれた国や行政からの支援が次々に打ち切られ、行き場を失う被災者たち。失われた暮らしや生業をいつとり戻せるのか、まったく先が見通せない絶望感が覆うなかで、歯を食いしばって互いに協力しながら困難と対峙する日々を強いられている。本紙は石川県能登半島に赴き、被災地の今を取材
[新北(台湾) 18日 ロイター] - 台湾企業ゴールド・アポロは18日、レバノンで17日にポケットベルが一斉に爆発したことを巡り、ブダペストに拠点を置くBACコンサルティングが製造したと明らかにした。ゴールド・アポロはライセンスを供与しただけで、製造には関与していないと説明した。 レバノンに拠点を置く武装組織ヒズボラの戦闘員らが利用しているポケベルのような通信機器が相次いで爆発し、少なくとも9人が死亡、3000人近くが負傷した。同国の治安当局高官と別の関係者はイスラエルの情報機関モサドが数カ月前に、ヒズボラが発注した台湾製機器5000個の内部に少量の爆発物を埋め込んだとの見方を示した。 もっと見る
昭和50(1975)年生まれの男性に向けて、「ただ懐かしむだけでなく、ノスタルジックな共感や情熱を、明日を生きる活力に変える」をテーマに、同世代ならではのアレコレを振り返ります。多彩なインタビューも掲載。隔月刊・偶数月11日発売。 とにかく驚いたスタローン役のオファー 羽佐間道夫/はざまみちお|昭和8年、東京都生まれ。声優、俳優、ナレーター。アル・パチーノ、ウディ・アレン、シルヴェスター・スタローンなどの俳優の吹き替えを担当。アニメ作品では『赤毛のアン』『銀河英雄伝説』などに出演。2008年第2回声優アワード「功労賞」、「東京アニメアワードフェスティバル2021」功労賞受賞 シルヴェスター・スタローン、ディーン・マーティンなどの吹き替えでお馴染みの声優・羽佐間道夫は今年で90歳(!)になる声優界のリビングレジェンドだ。過去の吹替の思い出、声優仲間との交流、現在の取り組み、そして未来への展望
「PlayStation.Blog」より ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は8月23日に新作ゲームタイトル「CONCORD(コンコード)」をリリース。その2週間後の9月6日にサービスが終了となり、驚きが広まっている。同タイトルはSIEが昨年4月に買収した米ゲームスタジオ・Firewalk Studiosが手がけたもので、開発期間は8年におよび、総開発費用は100億円以上に上るという見方も出ている。同タイトルはリリース直後からユーザ数の少なさが一部で取り沙汰されていたが、なぜSIEにとっては歴史的失敗ともいえる短期間でのサービス終了となったのか。専門家の見解を交えて追ってみたい。 CONCORDはオンライン対戦型FPS・TPSで「ヒーローシューターゲーム」といわれるジャンルに位置する。銀河の荒くれ者「フリーガンナー」の16キャラクターのなかから仲間を集めてチームを編成し、
(CNN) アイルランドの宗教系学校308校で2395件の性的虐待が申し立てられていることが分かった。虐待を行ったとされる人物は884人に上る。3日に発表された報告書で明らかになった。 申し立てのほとんどは、アイルランドで現在学校を運営しているか過去に運営していた42の修道会の記録をもとに報告された。対象期間は1927年から2013年。告発された男性には教師や聖職者が含まれ、半数以上がすでに死亡しているという。 アイルランドのフォーリー教育相は3日、報告書に詳述されている虐待の度合いは「本当に衝撃的で、虐待したとされる容疑者の数も衝撃だ」と述べた。 140人以上の被害者が「恐怖と沈黙の雰囲気の中」でいたずらされ、裸にされ、レイプされ、薬物を投与されたと証言している。 700ページに及ぶ報告書によると、虐待は「すさまじい暴力を伴う」ことも頻繁にあったという。 報告書のためにインタビューを受け
招致前の2013年1月にIOCに提出された立候補ファイルでは経費は8299億円とされていた。 しかし、その後、東京大会の予算規模は膨らみ、2017年時点では1兆3500億円(予備費を除く)に達した。内訳は組織委と東京都がそれぞれ6000億円、国が1500億円(国立競技場の建設費用に1200億円、パラリンピック開催費用に300億円)負担する計画だ。 会計検査院は組織委の予算計画第三版が発表される約2カ月前の2018年10月初め、組織委が予算(第二版)としている1兆3500億円に含まれる経費以外に約6000億円が計上されていることを指摘した。 6000億円はオリンピック関連予算として計上されており、その内訳は競技場周辺の道路輸送インフラ整備(1389億円、国土交通省)、警備費用(69億円、警視庁)、熱中症に関する普及啓発(374億円、環境省)、競技力の向上(456億円、文部科学省)、分散エネル
楽園の暗い過去 南太平洋の海からテアフポオの海岸に向かって、美しく力強いうねりとともに、波が打ち寄せる。50年前の7月もそうだった。だがそのとき、この小さな集落には、空気中の、目に見えない別の波も押し寄せていた。それはフランスが、本土から遠く離れた共和国の一部である仏領ポリネシアでおこなった核実験で生じた放射能の波だった。 ロニウ・トゥパナ・ポアレウはテアフポオで生まれた。家族が代々住む家はヤシの木とハイビスカスの茂みに囲まれている。現在、テアフポオの村長を務めている彼女は、渦を巻き泡を散らしながらサーフボードに推進力を生み出す理想的な青い波のおかげで、同地が地球の反対側のパリで開催される今年の夏季オリンピックのサーフィン競技の会場に選ばれたことを誇らしげに語る。 だが、観光パンフレットに載っている明るい海の風景の裏には、秘密が隠されていた。機密指定から解除されたフランス軍の資料によると、
前回のコラムでは、GW中に都内で開催されたモンゴルフェス「ハワリンバヤル」の会場に、モンゴルと中国の両国の出身者がいたこと、彼らが提供する料理は味つけが違うということを書いた。 それに最初に気づいたのは、2022年夏に初めて訪ねたモンゴル国での食の体験からだった。当地の料理は、すでに何度か訪ねていた中国内蒙古自治区や都内で食べたモンゴル料理とは少し違っていたからである。 そんなこともあって、ここ数年、筆者は都内を中心にいくつかのモンゴル料理店を訪ね歩いていた。以下はその店名だ。 ウランバートル(墨田区両国3-22-11 2F) IKH MONGOL(北区田端新町1-20-4) アラル(北区赤羽西1-7-1 B1F) シリンゴル(文京区千石4-11-9) 青空(渋谷区幡ヶ谷2-7-9) 馬記蒙古肉餅(新宿区高田馬場2-14-7 新東ビル5F) 内蒙人家(新宿区西早稲田3-28-4) モリンホ
2024年5月31日、北陸電力が能登半島地震で志賀原発の変圧器が故障した原因と対策について発表した。オンライン会見の時間に間に合わなかったので、「せめて前日までに知らせてください」と要望する一方、リリースを読んで電話取材した。 令和6年能登半島地震以降の志賀原子力発電所の現況について 2024年5月31日、北陸電力株式会社 北陸電力送配電株式会社 共振による「延性破壊」と「疲労破壊」1月1日に起きた能登半島地震では、1号機で3600リットル、2号機で2万4600リットルもの絶縁油が漏洩した。既報時点では、揺れで「亀裂が入った」ところまでしか分からなかった。今回はより詳しく、地震動との共振により、1号機の起動変圧器では「延性破壊」が、2号機主変圧器では「疲労破壊」が起きたと分かった。 志賀原発1号機起動変圧器の「延性破壊」とはQ:(延性破壊とは)伸びちゃって変形したということですね。 北陸電
上原祥典さん 古本が好きという那覇市の上原祥典さん(64)が70年前の「うるま新報」など沖縄の新聞を同市内の骨董(こっとう)店で見つけた。1950年の新聞は沖縄群島知事選や朝鮮戦争、日米両政府の講和条約締結に向けた交渉の様子が紙面を埋める。上原さんは「歴史として知っていたが、新聞で読むと実際に起きたことだと実感できる」と思いをはせた。 上原さんは数年前、那覇市内の「古美術なるみ堂」に立ち寄った際に新聞を見つけた。うるま新報は50年9月17、19日付の紙面で、ほかに同年4月27日付の沖縄毎日新聞、同年4月28日付の沖縄タイムスの紙面も一緒にあった。 うるま新報は琉球新報の前身。当時の題字はスイジガイなど四つの貝の絵柄も一緒に描かれていて、沖縄らしいデザインが際立つ。 9月17、19日付の紙面は沖縄群島知事選の様子が紹介されている。17日付には「具志川村にまかれたウソ 本社の号外で粉砕」との見
会場は日本なのに…中国国内“ライブ禁止”のロック歌手の歌を聞くためだけに多数の中国人来日し涙 日本人が知らない“中国”の一面 4月下旬から約10日間かけて、あるロック歌手のツアーが日本全国5都市で行われた。全会場でチケットが完売し、1万人もの観客が涙を流し熱狂したが、コンサート会場にいた客の大半は中国人だった。しかもわざわざこのコンサートを見るためだけに来日した人も多い。彼らはなぜ、多くの金と時間をかけ、わざわざ日本に来たのか?その答えは、彼らの視線の先で歌う1人の中国人男性の歌に込められている。その歌手は、共産党の監視の目が光る中国国内では、公の場で歌う事ができない。この事実を知る日本人は、ほとんどいない。 以下の文章は、東京大学のある中国人訪問学者が執筆し、東京大学大学院の阿古智子教授が翻訳したものを編集した記事である。 満場の観客が流した涙 数千人規模の会場は満員。そのほとんどが中国
香港・沙田のショッピングモールに集まり「香港に栄光あれ」を合唱する民主化デモの参加者(2019年9月11日撮影)。(c)Nicolas ASFOURI / AFP 【5月8日 AFP】香港終審法院(最高裁)は8日、2019年の大規模なデモの際に作られ、民主化運動の賛歌となった曲「香港に栄光あれ(Glory to Hong Kong)」について、昨年の下級審の判決を覆し、演奏などの全面禁止を命じた。この曲は2020年に施行された国家安全維持法(国安法)によって、すでにほぼ歌われなくなっている。 「香港に栄光あれ」は19年の民主化デモの間に大流行し、匿名のオーケストラによってひそかに録音されるなどした。歌詞の文言には「光復香港、時代革命(香港を取り戻せ、革命の時代だ)」という民主化デモの主要スローガンが盛り込まれている。 香港代表が出場するスポーツの国際大会では度々、大会主催者側の勘違いで演奏
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く