昨日は田端さんの送別会。裏方としてQ&Aコーナーを作っていた。 SNSでの発言をやめない理由について田端さんは、 少年のように「そこに山があるから」と答えていた。 このコーナーで一番心配だったのが、田端さんが本当にツイッターで言いたかったことをラップで歌ってもらう部分だ。田端さんはラップを歌ったことはなく、どう考えてもグダグダになってダダ滑りする。 冷たく凍りついた会場で、元プロ歌手の社員がラップバトルを仕掛け、プロの歌で盛り上げて大円団で終わる…という展開を想定していた。昨日かいた記事「ストーリーは感情の振り幅のパターン」だと逆転パターンだ。 しかし問題は、すべると分かっているのに、200人弱を前に田端さんがラップを歌ってくれるのか?ということだった。プロの歌手があとで救出することは本人に告げていないので、当人から見れば悲劇でしかない。頼む方も頼むほうだけど。 しかし、これを受けてくれる