WWDC 2020のDesign with iOS pickers, menus and actionsを見たのでメモです。 ※ここに出てくるスクリーンショットは、全て上記の動画のものです。 概要 iPhoneやiPadのアプリでiOS 14から使えるようになった3つのコンポーネントについての紹介。 Menu iOS 13まで iPhoneはアクションシート、iPadの場合はポップオーバーを使ってメニューを表示していた。最近はiPhoneの画面が大きくなったりiPadの画面が高密度になってきたので、次のような欠点が見えてくるようになってきた。 背景が暗くなり、重苦しさがあった アクション名が短くても、シートは大きくなってしまう アクション内容が制限されている ボタンの位置とアクションシートの位置が離れることがあるので指の移動量が多くなることがある iOS 14 ~ どのボタンからもメニュー
2020/7/2更新:以下に本記事の続報で詳細な分析を行った記事をUPしました。是非、こちらも御覧ください。 iOS14に関するつぶやきをしておりますので是非、Twitterアカウントフォローください。 やや煽った記事になりましてすいません。 2020年6月22日(月) – 2020年6月26日(金)で実施されている 2020 Apple Worldwide Developers Conference にてiOS14の内容が公開されIDFAの取り扱いに大幅なアップデートがありました。 本記事は以下の構成です。 ・本アップデートによる各ステークホルダーへの影響範囲をサマリー ・その根拠となる文献の日本語翻訳を7記事掲載 本アップデートによる各ステークホルダーへの影響範囲 結論から申しますと、モバイルマーケティングのステークホルダー ・代理店、媒体社 ・ツール会社 ・広告主 全員に影響がありま
Slack に限らず、ビジネスチャットツール全般に当てはまるが。 分報チャンネル 文字の絵文字 分報チャンネル #times_xxx みたいなやつ。あれは非効率な雑談ネットワークであり、多くの時間を無駄にしている。 「自分のメモ用途だ」という主張をよく見かけるが、わざわざパブリックチャンネルでやる理由に乏しい。 個人の DM にメモやファイルを保存すれば良い(Slack が推奨している) DM よりチャンネルの方が bot を飼えて便利なこともある。ならばプライベートチャンネルを作れば良い そもそも Slack はコミュニケーションツールであってメモツールではない。メモツールは他にいくらでも選択肢がある パブリックチャンネル vs プライベートチャンネル(グループ DM 含む)を単純に比較したら、パブリックチャンネルの方が良いに決まっている。しかし分報チャンネルには「パブリックが正義」の原
noteは在宅勤務をベースとしたフレキシブル出社制度を無期限で導入します。フルリモート勤務可能な遠隔地採用も強化! note株式会社は、7月1日から在宅勤務をベースとしたフレキシブル出社制度へ移行します。2020年3月下旬から原則在宅勤務、6月1日から在宅勤務推奨を行なってきました。 今後は期限を定めずに柔軟な勤務形態を採用して、ニューノーマルな日常に対応していきます。居住地にかかわらず勤務できるため、今後は遠隔地の方も積極的に採用します。 現在のオフィスは閉鎖せず、新設したイベントスペースnote placeをはじめ、ひととの出会いや対話で生まれる価値もかわらず大切にしていきます。クリエイティブな発想が生まれるよう、社員の交流機会もオンライン・オフライン問わず、つくっていく予定です。 noteの「フレキシブル出社制度」 社員一人ひとりが、個人の業務内容や置かれた環境に応じて勤務スタイルを
こちらの記事には非公開の情報が含まれているのでApple Developer Programに登録しNDAに合意している方のみ閲覧してください 今日からWWDCのセッションの動画が公開されました。この記事ではAdvances in UICollectionViewをみたので雑にとったメモをまとめて公開します。 iOS 13から追加されたDiffable Data Sourceについて。iOS 14から折り畳みのUIが可能になった。セクションスナップショットを追加した。 新たなUIとしてList形式が追加された。 let configuration = UICollectionLayoutListConfiguration(appearance: .insetGrouped) let layout = UICollectionViewCompositionalLayout.list(usin
Appleのアプリ配信プラットフォームであるApp Storeにおいて「アプリ内課金を実装していない」という理由からアップデートを却下されたメールサービス「HEY」は、Appleの課す高額な手数料などを理由に「アプリ内課金の実装は必要ない」と主張していました。この主張に対し、Appleのフィリップ・シラー氏は「HEYの審査結果を取り下げる予定はない」とコメントしています。 Apple's Phil Schiller says position on 'HEY' email app stands, no rule change expected | Appleinsider https://appleinsider.com/articles/20/06/18/apples-phil-schiller-says-position-on-hey-email-app-stands-no-rule-
※本記事は、一般に公開されている情報を元に作成しています。記事中の画像はWWDCのスライドのものを引用させて頂いております WWDC 2020 開幕しましたね!位置情報まわりも色々変更があったのでまとめてみます。 正確な位置情報を使用するかどうかユーザーが選択できるようになった iOS 14 では位置情報の使用許可を求められる際「Precise On(正確な位置情報)」オプションが表示されます。Precise は「正確な」という意味です。 このオプションをオフにすると、例えば地図を利用する場合はおなじみの青いドットは表示されず、このような大きめの円が現在地として表示されるようになります。 ユーザーは設定画面からこの設定を変更することができます。 実際にユーザーが居る位置とは数キロメートルずれることが予想されるので、正確な位置情報を前提としたアプリは注意が必要ですね。 ユーザーの許可ステータ
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