先日、iOSエンジニアの堤さんの個人アプリの相談みたいなYoutubeに出てきた。堤さんが個人開発アプリをまた作ったんで、僕がその話を聞くという趣旨でした。 最初はふんふんとアプリの説明を聞いてたんだけど、途中から思ってもいなかった方向に話が進んでいき、爆笑の連続で非常に楽しかった。そして、プロダクト開発で陥りがちなあるあるに溢れていて学びがあったので、ここに書いてみようと思います。 ちなみに、動画はこちら。 作ったアプリのターゲット層を広めに宣伝してしまうあるある 最初、堤さんの作ったTOTOCというアプリの説明を聞いてたんだけど、どうもピンときてない自分が動画で見て取れると思う。これが、後からくるどんでん返し的な展開を聞いてから改めて聞くと面白さがじわじわくる。 というのも、堤さんはTOTOCというアプリを、小さいお子さんが何か面白い動きをする瞬間を見逃さないため、ずっと部屋のどこかに
![ターゲット層を本来より広く宣伝してしまうあるある](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/29ad8bd69a7329e3f270a73a8c11f1c200649a23/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fumenon.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F02%2Fumenonblog.png)