カメキチの目 はじめに、愛読しているkeroyonさんの1.13の記事を紹介します。 www.zaihamizunogotoshi.com 引用文(河合隼雄)中の「(理解しあう命がけの作業は)一般的に言って、中年になってから始まるといってもいいだろう」 に深くうなずきました。 冷や汗ながらも幸い、「中年(いや老年になっても)離婚の危機」をなんとか乗りきった者としては、感慨がある。 (といっても、けっしてここで「離婚」《または「継続して結婚」》という決断の云々をいうものじゃありません。「結婚」状態をつづけるか「離婚」にふみきるか、どちらが望ましいかは本人たちの問題でケースバイケース、千差万別、いろいろ。 結婚は相手あっての問題なので、自分はダメな人間だと自覚していてもそのダメさを受けいれてくれる相手がいれば、そしてそのことをお互いが了解しておれば成りたたせられるので、ともかくふたりの問題であ
![2019.1.29 「協力」と「理解」 - カメキチの目](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/88048858ff32dbce648ac716ac6ace5e4ad80426/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fk%2Fkame710%2F20190126%2F20190126120929.gif)