Amazon Redshiftではテーブルを作成する際の要素として幾つかポイントがあります。1.と5.については一般的なRDBMSでも用いられるような概念ですね。残りの2〜4についてはRedshift特有の設定となります。当エントリではこの中の『データの型』と『列圧縮タイプ』について、その概要と、実践で使いやすい/調べやすい様に諸々個人で整理した情報などを併せて投下したいと思います。 1.データの型(data types) 2.列圧縮タイプ(column compression types) 3.分散キー(distkey) 4.ソートキー(sortkey) 5.制約(constraint) 目次 データ型 数値型 文字型 日付型 ブール型 列圧縮タイプ raw bytedict delta delta32k lzo mostly8 mostly16 mostly32 runlength t