■なんのための統計だ だからあいつらはダメなんだ http://www.yhlee.org/diary/?date=20060314#p01 なにか言うときの引き合いに出されがちな統計数値のカラクリについて。「相関関係」と「因果関係」は私もごっちゃにしがちなので、気をつけようと思った。あやしいデータを使ったトンデモ言説や統計数値のカラクリを論じるエントリは、ネットでは批判の手段としても一般知識としても見かける分野の話だが、一般的にはもっともらしく「統計がある」と言われると信じちゃう人多いんだろうね(自分もときどき危うい(^^;))。それかそういう文章を書いてる人の頭の中に「統計を使えば説得力が増す」という思い込みがあるか。実際はどのくらいの人が本気にしてるのかよくわからない。 つうかさー。 なんでたかが「朝ごはんを食べさせろ」というためだけに統計を持ち出さないといけないのか。意味不明だよそ
■[▲]今の気持ち 10:49 とりあえず、元オウム信者は今の日本社会において「終身執行猶予つき終身刑」みたいな状況に置かれているわけです。つまり、何か悪いことをするんじゃないかという目で見られ続け、しかもそれは死の瞬間になって「ああ、この人は何もしなかったね」ということでしか証明できない。言い換えれば、今、私がすべてを証明することなどできやしないので、今までどおり、読者の役に立つ(あるいは知識としておもしろい)話題をブログで提供し、役に立つ本を書き続ける、あるいはその他何か社会の役に立つ事業を行うという方向性を保ち続けて寿命を迎える以外に道はないと思う。この人はもしかしたら何かたくらんでるんじゃないだろうか、と疑われ続けるという状況からは、死ぬまで逃れられないだろう(もちろん、相手によるが、社会一般として)。 個人で考えて行動したことが、すべて「教団の指示」として受け止められる可能性も
松永英明氏は匿名ブロガーの希望の星だ weblog 2006年3月13日の松永英明氏のエントリ『一連の疑惑について』を読み、幾つかの反応を読んで思ったのは、松永英明氏、という存在が匿名ブロガー(ブロガーだけではないかもしれないが、面倒なのでブロガーと言っておく)の希望の星なのだ、という事。 松永英明氏は、大変にわかりやすい文章を書くブロガーさんだ。 ウエブログを始めるときに、松永さんのブログ講座を参考にした方も多いと思う。私もその一人だ。 松永氏の「文章のわかりやすさ」はブログ関連の書籍に多数関与している実績を見ても明らかだ。 で。大切なのは松永氏はその実名を明らかにしない儘、書籍執筆に関与しているという点だ。 実は私は松永氏の書籍を手にしていないのでわからないのだけれど、今回「衝撃」として伝えられた事を鑑みると、松永氏の過去のハンドルネームや実名は今まで知られる事がなかったのだ、と推察す
デスbloggerかく語りき「書いた文章」が「書きたかった文章」でないからこそ面白いと思うんだけどどう見てもbloggerの台詞です。どこから来るんでしょうね?『分裂勘違い君劇場 』より便宜上、「大宇宙の外側」と呼んでいます。橋本治氏の言う「大論理」に近いものがあるかもしれません。優れたbloggerは、どっかしらオカルト入ってますね。逆説的ですが、最大のライバルは、ランダムに文を綴る機械です。俺も日本で、たくさんの記事を書いてきましたが、どれ一つとして可愛くない子はいません。ここでしか生きていけないような子もいません。俺の書いた記事、俺に著作権とやらがあるそうな記事は、どこをとっても転載歓迎。改変自由。全てあなたにお預けいたします。赤子は勝手に生まれるものです。
自分の職場のスタッフのことを自慢するのもなんですが、はてなの男の子たちはみんな好感度の高いルックスの持ち主ばかりです。「イケメン採用」なんて豪語しているけれど、もちろんルックスで採用しているわけではありません。ではどうしてこんな人たちが集まったのかなあ、と思うと、それはつまり、仕事へのモチベーションが高く、適度な緊張感と競争のなかで能力を発揮していて、なおかつ日常生活での遊びも楽しみながらバランスのよい暮らしをしているから、おのずと良い顔つきになるのかなあと思います。座席を決めないフリーアドレスがうまくまわるのも、「この人の隣に座りたくない」と思うような相手が社内にいないからこそ。(少なくとも私にとって)嫌悪感を感じる人間が会社にいないことはかなり重要。と、そんなことを夜に皆でお寿司とピザを食べて語らいながら感じたことでした。あとは、シングルの男の子たちにぴったりの可愛い彼女ができればいい
■[Hiki] ひきこもりと診断。 社会恐怖 49% うつ状態 14% 摂食障害 7% 強迫性 12% 人格障害 10% 知的障害 3% http://hp.yorodai.com/dr-nakagaito/pdf/theme03.pdf http://hp.yorodai.com/dr-nakagaito/pdf/theme04.pdf 中垣内正和さんによる臨床例の診断。診断基準と評価法は明らかにしていないが、95%に診断をつけて、残る5%を「アパシー」としている。64%の患者にセロトニン系を賦活する薬剤を使用し(SSRI,SNRI)、就労支援なしの段階で53%が就学または就労。社会恐怖と診断された患者は社会復帰する割合が高い。 via id:iDES:20060307:1141719938 Permalink | コメント(0) | トラックバック(2) ■[Hiki][Gender
リスト::擬音擬態語 「灼眼のシャナ」の主人公・シャナの評するメロンパンの最高状態を指す言葉。彼女によれば、メロン果汁やクリームが入っているものは邪道。 メロンパンのカリカリとしたクッキー部分とモフモフしたパン部分を交互に食べることで、双方の感触を十分に味わう事が出来るらしい。 カリカリモフモフしているシャナは見た目よりもさらに幼く、かわいく見え、とても危険(魅力的な意味で)である。 このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。
はてなの近藤さんとサロンとうねり diary 東浩紀さんとの飲み会podcastとかを聞いて、近藤社長はサロンみたいなひとだなあと思っていたんだけれど、サロンの意味も分からず雰囲気で言ってるだけなので少し調べてみた。 サロン[salon]: 本来は、客間を意味するフランス語で、イタリアのサローネsaloneから転化したもの。歴史的には、サロンとは、貴族やブルジョアの夫人が日を定めて客間を開放し、同好の人々を招き、文学・芸術・学問その他の文化全般について、自由に談話を楽しむ社交界の風習をいう。 井桁研究室:マルチメディアと表現の可能性 薄々感じていた通り、サロンは特定の空間・舞台設定が重要視され、ホストの存在は絶対的な成立要素ではない模様。だとすると、近藤社長がサロン、という言葉の用い方は一般的ではなく、私がサロンという言葉に自分なりの意味づけをしていた、ということになる。 私がイメージする
みさくらなんこつ氏の作品の登場人物が使う言語 以下一般の日本語との違い です→れしゅ 大好き→らいちゅき ダメ→んぉほぉぉォォ らめぇ、らめぇぇえぇ らめにゃのぉぉお゛ など他多数 ツールなんこつ言語エンコーダ(bookmarklet) JavaScript:document.body.innerHTML=document.body.innerHTML.replace(/です/g,'れしゅ').replace(/さ/g,'しゃ').replace(/な/g,'にゃ').replace(/好き/g,'ちゅき').replace(/して/g,'してぇぇぇぇ゛').replace(/行く/g,'んはっ イっぐぅぅぅふうぅ');focus(); このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性を
去る09年7月16日のトムラウシ山での遭難事故で亡くなられた方へ心よりご冥福をお祈りいたします。 はじめてご訪問の方はこちら(自己紹介および投稿リスト等)をご覧ください。
■生活保護の支給額、国民年金以下に削減・厚労省検討 http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060306AT3S0500H05032006.html 厚生労働省は生活保護の支給額を削減する検討に入った。年金保険料を払い続けてきた人より、払わないで生活保護を受ける人の方が所得が多いケースがあるため。2007年度から段階的に国民年金(基礎年金)の支給額以下に引き下げる方針だ。 生活保護の支給額は年齢や地域によって異なるが、例えば東京23区内に住む68歳(単身)の場合、光熱費など生活費に充てる生活扶助分で8万820円。これに家賃を払っている場合には上限1万3000円の住宅扶助などが加算される。 これはひどい。「年金保険料を払い続けてきた人より、払わないで生活保護を受ける人の方が所得が多いケースがあるため」って、それは生活保護の人のせいか? せっせと払い続けても
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