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ブックマーク / realsound.jp (52)

  • 西城秀樹、大滝詠一ら支えたミュージシャン 稲垣次郎 90歳の視点で語る日本ジャズ史と海外からの評価

    あなたは稲垣次郎という名前を聞いたことがあるだろうか。 実は近年、彼の作品は海外を中心に注目を集めている。 稲垣次郎は1933年生まれのジャズ・ミュージシャンで、世代的には渡辺貞夫や高柳昌行や白木秀雄と同世代で、宮沢昭や穐吉敏子らの少し歳下。ハナ肇とクレイジーキャッツの前身のハナ肇とキューバン・キャッツや、クレイジーキャッツの原型ともいわれるフランキー堺とシティ・スリッカーズにも在籍し、そのあとも、ジョージ川口とビッグフォーや白木秀雄クインテットにも在籍。日のジャズ史の生き字引のような人だ。 そんな稲垣が注目を集めるきっかけは、2000年代に起こった日のジャズの掘り起こしと再評価だった。レコードショップ Universoundsの尾川雄介が監修した『Deep Jazz Reality』シリーズで鈴木弘、石川晶、猪俣猛、杉喜代志らとともにCD化されたことで国内で広まったあと、レコードで

    西城秀樹、大滝詠一ら支えたミュージシャン 稲垣次郎 90歳の視点で語る日本ジャズ史と海外からの評価
    kosui
    kosui 2023/11/13
    ハナ肇やフランキー堺ともやってたんか。
  • FRUITS ZIPPER、fishbowl、タイトル未定、iLiFE!…『アイドル楽曲大賞2022』コロナ禍以降に誕生したインディーズアイドルの躍進

    FRUITS ZIPPER、fishbowl、タイトル未定、iLiFE!…『アイドル楽曲大賞2022』コロナ禍以降に誕生したインディーズアイドルの躍進 アイドルが1年間に発表した曲を順位付けして楽しもうという催し『アイドル楽曲大賞』。11回目となる2022年度の『アイドル楽曲大賞』インディーズアイドル楽曲部門では、ヤマモトショウの提供楽曲であるFRUITS ZIPPER「わたしの一番かわいいところ」、fishbowl「熱波」の2曲が1位に輝いた。『アイドル楽曲大賞』及び『ハロプロ楽曲大賞』の歴史を振り返っても、1位が同ポイントで2曲選ばれたのは初の出来事である。3位以下にはタイトル未定、tipToe.、ばってん少女隊のほか、iLiFE!といったコロナ禍以降に誕生した現在勢いを見せるグループもランクインしている。 リアルサウンドでは今回も『アイドル楽曲大賞アフタートーク』と題した座談会を開き

    FRUITS ZIPPER、fishbowl、タイトル未定、iLiFE!…『アイドル楽曲大賞2022』コロナ禍以降に誕生したインディーズアイドルの躍進
    kosui
    kosui 2023/03/30
    「“ヤマモトショウ楽曲大賞”と揶揄される我々の本領発揮です」
  • 本屋での“立ち読み”は日本独自の風習だった? 知られざる江戸時代のルーツとは

    屋ではお馴染みの光景として知られる「立ち読み」。あまりにも長く読んでいる立ち読み客のところへ店員が行き、迷惑そうにはたきがけをする……なんて光景が目に浮かぶ方も少なくないはずだ。 昨今では雑誌が減ってしまったことや書店そのものが少なくなったこと、自体にカバーをかけるシュリンクなどによって、立ち読み客の姿を目にすることも減っているが、実はこの「立ち読み」は、他国ではあまり見られない日独自の風習らしい。 なぜ日ではを買わずに読むだけの「立ち読み」が容認されてきたのか。そして「立ち読み」文化はなにを育んできたのか。近代出版研究所の所長で、立ち読みの歴史を調べた小林昌樹氏に話を聞いた。 他の言語に「立ち読み」という言葉は、ほぼほぼ存在しません ――在野の研究者たちによる近代出版についての論考をまとめた『近代出版研究』にて、編者の小林さんは「『立ち読み』の歴史」を寄稿しています。なぜ立ち

    本屋での“立ち読み”は日本独自の風習だった? 知られざる江戸時代のルーツとは
    kosui
    kosui 2023/01/27
    冒頭の写真が懐かしの渋谷南口?
  • Little Glee Monster、新体制で挑んだ「Join Us!」の前向きなパワー オーディションの裏側も明らかに

    アサヒ ──(笑)。ここまで皆さんのお話を聞いただけで、今のグループのいい空気感が伝わりました。 かれん:3人ともすごくいい子で、反応の一つひとつがピュアで可愛らしくて。それに影響されて、私たちも和気藹々と楽しくやれています。 ──新メンバーの皆さんはリトグリに対する加入する前、グループに対してどんな印象を持っていましたか? ミカ:私は昔からすごく好きなグループで、曲をよく聴いたり歌ったりしていました。ほかのアーティストさんにはない魅力がたくさん詰まっていて、女声だけなのに分厚くて綺麗なハーモニーにすごく感動しましたし、将来はこういうアーティストになりたいとずっと思っていた、憧れの存在です。 結海:学生生活に寄り添ってくれる曲が印象的で、卒業を間近にしたときには「青春フォトグラフ」をよく聴いていました。明るいイメージが強いけど、よく掘り下げていくとクールな一面もあって、当に幅広いなと感じ

    Little Glee Monster、新体制で挑んだ「Join Us!」の前向きなパワー オーディションの裏側も明らかに
    kosui
    kosui 2022/12/23
  • ピーター・バラカンによる音楽映画祭、上映スケジュール発表 全上映作品の解説も

    ピーター・バラカンが監修・作品選定を務めた映画祭「Peter Barakan's Music Film Festival」の上映スケジュールとメインビジュアルが公開された。 ピーター・バラカンが“当に面白い”と思った作品を厳選して上映する映画祭。昨年に続いて2回目の開催となる。 今回の注目作はアメリカ音楽のルーツを巡る全4部作の大作ドキュメンタリー『ア メリカン・エピック 1〜4』。当時まだよく知られていなかったロンドンのレゲエ・シーンを描いた 1980年製作の『バビロン』。世界から注目を集めるバンド「民謡クルセイダーズ」を撮った『ブリング・ミンヨー・バック!』。1950年代にコンゴでキューバ音楽を演奏したミュージシャンたちの記録『ルンバ・キングズ』。結成前のローリング・ストーンズのメンバーらが集まっていた伝説のブルーズ・クラブに迫る『ブリティッシュ・ロック誕生の地下室』。いずれも日

    ピーター・バラカンによる音楽映画祭、上映スケジュール発表 全上映作品の解説も
    kosui
    kosui 2022/07/29
    『ブリング・ミンヨー・バック!』やるのか
  • kolme×fox capture planが語る、“こだわり”と“ニーズ”を両立する難しさ「要望に合わせることが逆に音楽性を広げるチャンス」

    kolme×fox capture planが語る、“こだわり”と“ニーズ”を両立する難しさ「要望に合わせることが逆に音楽性を広げるチャンス」 kolmeのメンバーがアーティスト/クリエイターと楽曲制作やパフォーマンスについて語り合う対談連載。第5回目のゲストは、“現代版ジャズ・ロック”をコンセプトとしたジャズトリオ・fox capture plan。 対談は、fox capture planの大ファンだというkolmeの要望により実現。もともとMIMORIはジャズをベースにしたヒップホップを好んでいるということもあり、kolme楽曲にもジャズのエッセンスを加えた楽曲は少なくない。2011年に結成、自身の音源リリースのほか、ドラマ劇伴なども多く手掛けるfox capture planから見たkolmeの魅力とは。お互いの作詞作曲のプロセスをはじめ、グループの“こだわり”と世間の“ニーズ”

    kolme×fox capture planが語る、“こだわり”と“ニーズ”を両立する難しさ「要望に合わせることが逆に音楽性を広げるチャンス」
    kosui
    kosui 2020/01/23
  • KREVAに聞く、“バンド録り直し”で表現された「ソウルミュージックとしてのKREVA」の成長

    KREVAがアルバム『成長の記録 ~全曲バンドで録り直し~』をリリースする。この記事はそれにまつわるインタビュー。なのだけれど、単に作品にまつわる話だけでなく、ループミュージックについて、グルーヴというものについての、一つの質的なトークになったように思う。なので、彼のファン以外にも是非読んでみてほしい。 タイトル通り、このアルバムは彼の代表曲の数々をツアーやライブを共にしているバンドメンバーと共にレコーディングした一枚。しかし、ただ単に「バンドで録り直したベスト盤」以上の意味が、ここには宿っている。 KREVAはラッパーだし、彼の音楽のジャンルはヒップホップなのだが、このアルバムでは、アレンジも曲構成もほぼ同じなのに、その楽曲がソウルミュージックとして成立しているのだ。どういうことか。詳しくは以下を。(柴那典) 全部聴くことに意味がある ーー実は、アルバムを聴いてすごく驚いたんです。 K

    KREVAに聞く、“バンド録り直し”で表現された「ソウルミュージックとしてのKREVA」の成長
    kosui
    kosui 2019/06/18
  • Suchmos、新作『THE ANYMAL』サウンドの大きな変化 音楽シーンに一石を投じる作品に

    Suchmosの新作『THE ANYMAL』はかなりの問題作だ。特にこれまで彼らの音楽を聴いてきた人にとっては、「変わった」というような言葉では物足りないくらいの大きな変化がある。 前作フルアルバム『THE KIDS』は大ヒットした「STAY TUNE」に代表されるようなUSのソウルやファンクの影響を消化して作られた音楽からの影響を感じた。メディアでジャミロクワイの名前がたびたび引き合いに出されていたが、スティーヴィー・ワンダーなどのニューソウルを引用しつつ、90年代のUKのクラブシーンの雰囲気を加えたジャミロクワイのサウンドはたしかにこの時期のSuchmosの影響源そのものと言った印象だった。とはいえ、ただの90年代の引用ではなく、リズムやハーモニーにはディアンジェロ的なネオソウルをアップデートした、ホセ・ジェイムズあたりの感覚が入っていたことで2010年代のサウンドになっていた。「ST

    Suchmos、新作『THE ANYMAL』サウンドの大きな変化 音楽シーンに一石を投じる作品に
    kosui
    kosui 2019/03/29
    「正直、ファンがこの『THE ANYMAL』をどう思うのか、僕には全く想像できない」
  • チケット高額転売規制法、いよいよ成立 狙いと争点を弁護士に聞く - Real Sound|リアルサウンド

    チケット高額転売規制法(「特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律案」)が、12月8日の参議院会議で可決、成立した。 これは、あらゆるイベントチケットの不正転売をインターネット上も含め罰則付きで禁止するという法案だ。ここで禁止されているのは、「特定興行入場券」の不正転売。興行主の事前の同意を得ずに、興行主等が定めた販売価格を超える価格で業として(事業として)転売することが禁止されている。違反者には1年以下の懲役か100万円以下の罰金、あるいはその両方が科される。 なお、「特定興行入場券」とは、券面(電子チケットは映像面)に「興行主の同意のない有償譲渡を禁止する」という旨が記載された、興行の日時・場所、入場資格者または座席が指定された入場券を指す。入場資格者が指定された入場券には、入場資格者の名前・電話番号やメールアドレスなどの連絡先、座席が指定された

    チケット高額転売規制法、いよいよ成立 狙いと争点を弁護士に聞く - Real Sound|リアルサウンド
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    kosui 2018/12/18
    入場券には、入場資格者の名前および電話番号やメールアドレスなどの連絡先の記載が要件。
  • 宮野真守、異彩放つ 想像の斜め上をいく『ゾンビランドサガ』がアイドルアニメと差別化できた理由|Real Sound|リアルサウンド 映画部

    現在放送中の秋アニメ『ゾンビランドサガ』が、想像の斜め上すぎる方向性で視聴者の期待を裏切りまくっている(良い意味で)。放送開始前に公開された、「新感覚ゾンビアニメ」というキャッチコピー、そしてホラー色の強いPV。いったいどんなパニック作品なんだろう……とドキドキしていたのだが、いざ蓋を開けてみると、なんとドタバタ系ゾンビアイドルアニメだったのだ。 まず、普通に考えて、タイトル『ゾンビランドサガ』の「サガ」は、ファンタジー作品などでよく見る、「物語」を意味するアイスランド語だと思うだろう。しかし、放送開始早々明らかにされた作の舞台は、なんと「佐賀」! この時点で、おいおい、製作陣はどれだけふざけているんだと笑えてしまった。 そして、第1話の冒頭で交通事故に遭い、ゾンビとなってしまった主人公・源さくらは、その後他のゾンビ少女たちとともにゾンビアイドルグループを結成することに。その名も「デス娘

    宮野真守、異彩放つ 想像の斜め上をいく『ゾンビランドサガ』がアイドルアニメと差別化できた理由|Real Sound|リアルサウンド 映画部
  • w-inds. 橘慶太×KREVA対談【後編】 “オタク”が最強の時代? 突き詰めることの重要性を考える

    w-inds. 橘慶太×KREVA対談【後編】 “オタク”が最強の時代? 突き詰めることの重要性を考える 3人組ダンスボーカルユニット・w-inds.のメンバーであり、作詞・作曲・プロデュースからレコーディングにも関わるクリエイターとして活躍中の橘慶太。彼がコンポーザー/プロデューサー/トラックメイカーらと「楽曲制作」について語り合う対談連載「composer’s session」の第2回ゲストは、KICK THE CAN CREWのメンバーであり、ヒップホップソロアーティストとしても活動するKREVA。後編となる記事では、それぞれのプライベートな制作環境の話題から橘慶太が考える“オタク最強説”までざっくばらんな音楽談義が繰り広げられた。【前編はこちら】(編集部) 家派?スタジオ派? 2人の制作環境の違い 慶太:曲はどのくらいのペースで作っていますか? KREVA:時期によって違うけど、

    w-inds. 橘慶太×KREVA対談【後編】 “オタク”が最強の時代? 突き詰めることの重要性を考える
    kosui
    kosui 2018/09/05
    「実はKREVAさんのスタジオが家から近いことは知ってるんです(笑)」
  • テレビ&ライブにおける“生演奏の重要性”とは 『Voice JAM』仕掛け人×J☆Dee’Z×當山みれいが語り合う

    TBSと<Sony Music Records>による、音楽シーンが求める新たな才能を見いだし育むことを目的としたライブイベント『Voice JAM(ぼいすじゃむ)』が、8月3日に開催される。 現在出演が明らかになっているのは、Anly、City Chord、J☆Dee’Z、當山みれい、やえ、れみふぁ、わたなべちひろ、鈴木愛理の計8組。イベントは、完全生バンドによるセッションで行われ、様々なアーティストとのコラボレーションも組み込まれたセットリストになるという。今回は同イベントの仕掛け人である<Sony Music Records>のプロデューサー・灰野一平氏と、TBSで『SEIKO presents Sonud Inn"S"』や『クリスマスの約束』などの音楽番組を手がける服部英司氏に加え、出演アーティストである當山みれいとJ☆Dee'Zにインタビューを行い、前身イベントである『After

    テレビ&ライブにおける“生演奏の重要性”とは 『Voice JAM』仕掛け人×J☆Dee’Z×當山みれいが語り合う
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    kosui 2018/07/29
  • callme、“楽曲派”アイドルが打ち出す良質な音楽 サブスク時代にふさわしい新アルバムを解説

    callmeというグループの音楽を生みだしているのは、膨大な量の音楽のインプットにほかならない。以前彼女たちにインタビューした際、国内外のチャートをチェックして音楽の潮流を把握している博識ぶりに驚かされたものだ。アイドルでありながらセルフプロデュースで音楽を作るために、callmeは人知れず並々ならぬ努力をしている。そんな彼女たちが生みだした音楽をまとめたベスト盤的なプレイリストアルバムが、7月4日に配信される『Please callme! -20152018-』だ。 callmeは、KOUMI、RUUNA、MIMORIによる3人組。もともとDorothy Little Happyのメンバーであった彼女たちは、Dorothy Little Happyと並行してcallmeの活動をスタートさせ、2015年にはcallmeとして完全に独立。MIMORIが作曲、KOUMIが振り付け、そしてRUU

    callme、“楽曲派”アイドルが打ち出す良質な音楽 サブスク時代にふさわしい新アルバムを解説
    kosui
    kosui 2018/07/04
  • DA PUMP「U.S.A.」に似ている曲はどれ? ユーロビート系ハロプロ楽曲をチェック

    DA PUMPの新曲「U.S.A.」が話題だ。くわしくは当サイト『リアルサウンド』にて先日掲載された記事「DA PUMP、話題の新曲「U.S.A.」が“バズる”理由 過去楽曲とグループのキャリアから考察」を読んでほしい。 DA PUMP『U.S.A.』(初回限定盤A) 「U.S.A.」は、イタリアのアーティスト、ジョー・イエローが1992年にリリースしたユーロビート曲のカバー。DA PUMPによるカバー版では新たな日語詞とともにリアレンジされてはいるが、大元のユーロビート色はそのまま受け継がれている。この“ダサい”とされることの多いユーロビートサウンド、さらに〈C'mon baby アメリカ〉〈どっちかの夜は昼間〉といったファニーな歌詞、そして「いいねダンス」「インベーダーダンス」などの振り付けといった諸要素が、SNSを媒介としたファンの間で話題となり、現在バズっているというわけだ。 一

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    kosui 2018/06/11
  • 三宅彰×加茂啓太郎対談 2人が考える“音楽プロデューサーの役割” - Real Sound|リアルサウンド

    宇多田ヒカルのプロデュースや米津玄師のボーカルディレクションを担当したことで知られる三宅彰。そして、ウルフルズ、氣志團、NUMBER GIRL、Base Ball Bear、相対性理論などを発掘し、現在はフィロソフィーのダンスのプロデューサー、寺嶋由芙のサウンドプロデューサーを務める加茂啓太郎。かつてはふたりとも東芝EMI(後のEMIミュージック・ジャパン、2013年にユニバーサルミュージックに合併)に籍を置き、三宅彰が先輩、加茂啓太郎が後輩の関係だった。 今回は、ふたりに現在のメジャーのレコード会社の役割、そしてプロデューサーの役割について存分に語りあってもらった。「CDが売れない」と言われる時代だからこそ、重要な思想がこの対談には詰まっているはずだ。(宗像明将) 「歌は1時間ぐらいの勝負でまとめないと絶対ダメ」(三宅) 三宅彰(左)と加茂啓太郎(右)。 ーーおふたりとも、もともとは東芝

    三宅彰×加茂啓太郎対談 2人が考える“音楽プロデューサーの役割” - Real Sound|リアルサウンド
    kosui
    kosui 2018/05/14
  • 三浦大知はついにビッグセールスを手に入れたーー安室奈美恵のチャートアクションとともに分析

    参考:週間CDアルバムランキング2018年3月26日付(2018年3月12日~2018年3月18日・ORICON NEWS) 「おっ、ついに!」。思わず声が出てしまいました。ORICON NEWSでは、斉藤和義がキャリア25年で初の首位となったことがニュースになっていましたが、私が反応したのはそれだけではありません。 まずは、ついに、安室奈美恵がチャート10圏内から外れたこと。 昨年11月8日に発売され、ぶっちぎりの1位スタートから始まったベスト盤『Finally』。人気アーティストが他との圧倒的な差をつけて1位に輝くのは当然と言えますが、作はその後の伸びしろが当に凄まじかった。3週連続1位を走った後は、4週連続で2位、そのあとは2〜5位圏内を5週間もキープ。この段階ですでに3カ月が経過し、2018年の正月気分もすっかり消えています。それでも『Finally』はまだまだ粘る。2月に入っ

    三浦大知はついにビッグセールスを手に入れたーー安室奈美恵のチャートアクションとともに分析
  • リトグリ、中島みゆきからの「ファイト!」感想に感激 「何度も歌い直したのですごく嬉しい」

    3月9日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)にジャニーズWEST、Little Glee Monster、Perfume、欅坂46、ゆず、斉藤和義が出演した。 Little Glee Monster『ギュッと/CLOSE TO YOU』 Little Glee Monsterは、中島みゆきの「ファイト!」、恋する乙女を応援するラブソング「ギュッと」をパフォーマンスした。過去に『中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ』(ニッポン放送)にて、中島がリトグリの「ファイト!」を聴いた感想として「かっこいいっすね。すごいね。感激しちゃってますけれども」と話す音源が流れると、メンバーのmanakaが「今初めて知りました。ご人に聴いてもらっているとは。中島みゆきさんの力強い歌声を尊敬して、何度も歌い直したのですごく嬉しかったです」と述べる。「ファイト!」は35年前の楽曲であり、リトグリメ

    リトグリ、中島みゆきからの「ファイト!」感想に感激 「何度も歌い直したのですごく嬉しい」
    kosui
    kosui 2018/03/11
  • ブルーノート・レコードは再び最高到達点に? 柳樂光隆がジャズ名門レーベルの新作を選盤

    「ジャズと言えばブルーノート」というくらい、多くの人に知られている名門中の名門レーベルが〈ブルーノート・レコード〉だ。このレーベルはどの時代も常に最高なのだが、21世紀に入ってからはその最高到達点に再び達しているといっても過言ではない。前社長のブルース・ランドヴァルがまいた種を現社長のドン・ウォズが育てる形で、ロバート・グラスパー、ホセ・ジェイムズ、デリック・ホッジ、ケンドリック・スコットなどをリリースし、成功を収め、ジャズ以外のジャンルをも刺激している状況がそれを証明している。 ただ、ブルーノートというレーベルは若手をリリースしているだけではない。そこが近年のブルーノートの素晴らしさであり、ドン・ウォズだからこそできている仕事だと思うのだ。ドンが行っているチャレンジは常に、ブルーノートへの愛情とブルーノートが紡いできた歴史への敬意と共にある。 Dr.ロニー・スミス『All In My M

    ブルーノート・レコードは再び最高到達点に? 柳樂光隆がジャズ名門レーベルの新作を選盤
    kosui
    kosui 2018/03/09
    いきなりDr ロニー・スミス!
  • フィロソフィーのダンス、初の生演奏ワンマンに向けたクラウドファンディングを開始

    フィロソフィーのダンスが、初の生演奏によるワンマンライブに向けたプロジェクトを、クラウドファンディングプラットフォーム・CAMPFIREで3月6日(火)22:00よりスタートさせる。 今回のプロジェクトは、6月16日に恵比寿リキッドルームで初の生演奏でのワンマンライブを行うフィロソフィーのダンスが、その開催や映像化に必要な資金を募るというもの。リターンには、サイン付きDVDから1日アシスタント・マネージャー権など、ビギナーからコアファンまでを幅広く対象としたメニューが用意されている。 ■プロジェクト概要 『初の生演奏のワンマン・ライブを一流ミュージャンで開催し映像化したい!』 期間:2018年3月6日(火)22:00 ~5月22日(火) URL:https://camp-fire.jp/projects/view/40225 ■ライブ情報 『Girls Are Back In Town V

    フィロソフィーのダンス、初の生演奏ワンマンに向けたクラウドファンディングを開始
    kosui
    kosui 2018/03/06
  • Little Glee Monsterが横アリ公演で見せた、ポジティブな空気に満ちたステージ

    Little Glee Monsterが初のアリーナツアー『Little Glee Monster Arena Tour 2018 -juice !!!!!-』を2月3日、横浜アリーナからスタートさせた。このツアーは今年1月にリリースされた3rdアルバム『juice』を携え、2月3日、4日に横浜アリーナ、3月24日、25日に大阪城ホールの計4公演を実施。昨年末は激動の2017年を『第68回NHK紅白歌合戦』初出場という最高の形で締めくくった彼女たちだが、2018年に入ってからも早々にコカ・コーラ年間イメージソングに新曲「世界はあなたに笑いかけている」を提供、アルバム『juice』収録曲「Gift」が高島屋のバレンタインの祭典『Amour du Chocolat!』のキャンペーンソングに採用、さらには3月3日公開の映画『プリンシパル 〜恋する私はヒロインですか?〜』のエンディングテーマに新曲

    Little Glee Monsterが横アリ公演で見せた、ポジティブな空気に満ちたステージ
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    kosui 2018/02/11