フィードパスは5月10日、WYSIWYGに対応したWebべースのブログエディタを公開した。WebベースのRSSリーダー「feedpath」の新機能として実装され、無料で利用できる。 フィードパス自身の「blogengine」だけでなく、Movable TypeやTypePad、goo、livedoor、blogger、Ameba Blog、はてなダイアリーなど大手ブログに対応。同じユーザーインタフェースでブログを書き、投稿先ブログを選択できる。編集画面上では、画像の位置やサイズをドラッグ&ドロップで編集することも可能。編集途中のデータを自動保存する機能も備える。 feedpathで購読している記事から「blogを書く」をクリックすると、記事の引用、引用元へのリンクが入った形で本文が表示される。 関連記事 ブログエンジン、feedpath統合で「フィードパス」に社名変更 ブログエンジンは3日