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winnyに関するkosyuのブックマーク (62)

  • 高木浩光@自宅の日記 - 住民票コードを市町村が流出させても全取替えしない先例が誕生する?, 追記

    ■ 住民票コードを市町村が流出させても全取替えしない先例が誕生する? 愛媛県愛南町の住基情報がWinnyネットワークに流出させられた事故では、住所、氏名、生年月日、性別と共に住民票コードも流出しているとのことだが、報道によると、愛南町は、「住民票コードの変更を求める住民については変更に応じる」とされていた。愛南町の発表文を確認してみると次のように書かれている。 愛南町では今後、5月21日(予定)から職員全員で関係する全世帯を訪問し、情報が流出したことについての説明とお詫びに伺う所存でございます。また、住民票コードの変更を希望される方には、変更申請を行っていただくようお願いいたします。 愛南町の住民の個人情報の流出に関するお詫びとお知らせ, 愛媛県愛南町, 2007年5月18日 「変更に応じる」と言っても、今回の事故の対応措置というわけではなく、元々、住民票コードの変更は平常時から用意されて

  • Winny流出事件2006

    ファイル交換ソフト「Winny」のユーザーを狙った“暴露ウイルス”が引き起こす情報流出事故は以前から問題になっていたが、2006年2月に海上自衛隊の「秘」情報が流出していたことが発覚したのをきっかけに、3月には安倍晋三官房長官(当時)が会見でWinnyに言及するなど、2006年は“Winny流出”が世間一般に広く認知された年だったと言える。ここでは、誌で2006年に取り上げたWinny流出関連の記事75を月別でまとめた。 ※2005年以前のWinny流出事故および暴露ウイルス「Antinny」関連記事については、「誌記事に見る“Winny流出”」をご覧ください。 ● 1月 富士通の顧客情報がWinny流出、コールセンタースタッフがウイルス感染(2006/1/13) 兵庫県養父市CATVの顧客情報がWinny流出、NISCの指摘で判明(2006/1/16) 三井住友海上の顧客情報など5

  • 高木浩光@自宅の日記 - Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根

    ■ Winnyの問題で作者を罪に問おうとしたことが社会に残した禍根 Winny作者が著作権法違反幇助の罪に問われている裁判の地裁判決がいよいよ明日出るわけだが、有罪になるにせよ無罪になるにせよ、そのこととは別に、独立事象として、Winnyネットワーク(および同様のもの)がこのまま社会に存在し続けることの有害性についての理解、今後のあり方の議論を進めるべきである。 著作権侵害の観点からすればさして致命的な問題ではないと考える人が大半だろう。しかし、情報セキュリティの観点からすると、流出の事故を防止しなければならないのと同時に、起きてしまった事故の被害を致命的でないレベルに止めることが求められる。 これまでに書いてきた通り、Winnyは、従来のファイル交換ソフトと異なり、利用者達が意図しなくても、多くの人が流通し続ける事態は非倫理的だと思うような流出データであっても、たらい回しにいつまでも流通

  • WinnyやYouTubeにおける著作権侵害、ACCS久保田専務理事が考える対抗手段

    ファイル交換ソフト「Winny」のネットワーク上で流通している著作権侵害ファイルへの対策として、コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は6月、特定のファイルを保有するノードを検索できるツールを試験導入する方針であることを明らかにした。 このツールは、米eEye Digital Securityのシニアソフトウェアエンジニアである鵜飼裕司氏が開発した「Winnybot」のこと。ファイル名またはハッシュ値で検索することで、該当するファイルを保有するノードのIPアドレスのほか、出現時間、ファイルに付けられたトリップなどの情報を参照できる。 ACCSではWinnybotの格運用をいつから開始するのか、またこのツールで得られた情報をもとにどうような活動を行なうのか、ACCS専務理事の久保田裕氏に話をうかがった。さらにインタビューでは、Winnyに加えて、「YouTube」などのようなサーバ

    kosyu
    kosyu 2006/09/06
  • Winny利用者の3割が業務用PCでもWinnyを使う、NS総研調査

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    kosyu
    kosyu 2006/08/11
  • Winny情報流出・DIONがファイル保有者に「削除のお願い」

    ISP「DION」を運営するKDDIは8月3日、個人情報や著作権侵害ファイルなどがWinnyネットワークに流出した際、権利者から削除依頼があれば、該当ファイルを保有しているDIONユーザーに対して、ファイルの削除を依頼していることを明らかにした。 Winny経由で流出したことが7月に分かった、富山県高岡市の精神疾患患者約1500人の個人情報を保有しているDIONユーザーに対し、「権利侵害を受けている旨の通知があったため」として削除を依頼する書面を郵送した。書面は「対応がなく状況に変化がない場合、無用の訴訟などに巻き込まれないとも限りませんので、ご留意ください」などとしている。 ファイルを保有しているユーザーのIPアドレスは、流出元の富山市の情報処理会社から入手したという。同社はWinnyノードのIPを割り出せるネット関連企業に依頼したとみられる。この情報処理会社は、該当するIP数や依頼した

    Winny情報流出・DIONがファイル保有者に「削除のお願い」
  • 高木浩光@自宅の日記 - Winny稼動コンピュータ数調査の追試をしてみた

    ■ Winny稼動コンピュータ数調査の追試をしてみた Winnyネットワークの規模(同時稼動ノード数)の推計については、古くは3年前のネットアーク社の松氏によるもの、そしてネットエージェント社の杉浦氏によるもの、さらに最近ではeEye Digital Security社の鵜飼氏らによるものがある。 ネットアーク、P2Pノードの自動探索システムを稼働, INTERNET Watch, 2003年7月14日 ネットアークは14日、P2Pノードの自動探索システム「P2P FINDER」を稼働開始したと発表した。WinMXとWinnyの国内ノードが対象となっており、6月3日から7月14日までに20万5,597ノードが発見されたとしている。 ネットアーク、8月1日時点でのWinnyとWinMXの利用者数は56万ノード, INTERNET Watch, 2003年8月4日 株式会社ネットアークは、同

    kosyu
    kosyu 2006/07/17
  • 大詰めWinny公判が突きつけたソフトウェアの明日 - CNET Japan

    歴史的な47番目の書き込み ファイル交換ソフト「Winny」を開発した金子勇被告が著作権違反の幇助に問われていた裁判で、検察側の論告求刑公判が去る7月3日に京都地裁で行われた。求刑は懲役1年。弁護側の最終弁論は9月4日に行われる予定で、おそらく年内には判決が出るとみられている。2004年9月1日に始まり、2年間にわたってこれまで合計24回開かれた公判は、いよいよ大詰めとなった。 事件の経緯を、いま一度振り返っておこう。 Winnyの開発が始まったのは、2002年4月のことだった。それまで日国内で隆盛を誇っていたP2Pファイル共有ソフトは「WinMX」だったが、2001年秋にWinMXのユーザー2人が京都府警に逮捕されたことから、WinMXよりも匿名性が高く、警察に摘発されないようなソフトを待望する声が高まった。具体的にいえば、2ちゃんねるのdownload板に「MXの次は何なんだ」という

    大詰めWinny公判が突きつけたソフトウェアの明日 - CNET Japan
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    kosyu 2006/07/15
  • バリオセキュア、「Winnyp」も遮断する企業向け情報漏洩対策

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    kosyu
    kosyu 2006/07/13
  • Winny開発者に懲役1年求刑、京都地裁で論告求刑公判

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    kosyu
    kosyu 2006/07/04
  • 「山田オルタナティブ」感染PCから盗んだIDでネットバンクに不正アクセス

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • http://mbs.jp/voice/special/200606/13_3181.shtml

    kosyu
    kosyu 2006/06/17
  • ぷららの弘灰 和憲氏「ユーザーの8割以上がWinny遮断を支持している」:ITpro

    P2Pファイル共有ソフトWinny(ウィニー)の完全遮断を打ち出したが,総務省の見解を受けて一時断念していたぷららネットワークス。そのぷららが6月13日,Winny遮断サービスを7月19日から提供すると発表した。提供までの経緯とその意向を,ぷららネットワークス事業推進室の弘灰 和憲室長に聞いた。(聞き手は藤川 雅朗=日経NETWORK) FTTH(Bフレッツ)ユーザー向けに提供済みの「ネットバリアベーシック」というサービスに「Winnyフィルタ」の機能を持たせます。ネットバリアベーシックは,パケット・フィルタリングとURLフィルタリングを標準機能として無料で提供するサービスです。Winnyフィルタもデフォルトで「オン」に設定されます。 ご存知のように,ぷららではWinnyを完全に遮断する意向だったのですが,総務省から「通信の秘密の保護を侵害する可能性がある」という見解が出た以上,そのままの

    ぷららの弘灰 和憲氏「ユーザーの8割以上がWinny遮断を支持している」:ITpro
    kosyu
    kosyu 2006/06/15
  • ぷららのWinny遮断はBフレッツ限定、解除も可能に

    ぷららネットワークスは6月13日、Winnyによる通信を遮断するサービスを、Bフレッツ対応接続サービスのユーザー向けに7月19日から提供すると発表した。標準でWinny通信は遮断されるが、管理画面で解除できる。 対象は「ぷらら光パック with Bフレッツ」など個人向け接続サービス。標準で付くセキュリティサービス「ネットバリアベーシック」に、Winny遮断機能を付加する。まずBフレッツでサービス提供するのは「機器の関係」といい、ADSL向けの遮断サービスの提供も検討する。 同社は3月に、Winny通信を完全遮断する方針を示していたが(関連記事参照)が、これに対して総務省が「ユーザーの同意のない遮断は、通信の秘密の保護を定めた電気通信事業法に違反する」との見解を示し、ぷららは「今後の対応を検討する」としていた(関連記事参照)。 ぷららによると、総務省は遮断サービス提供の条件として、(1)ユー

    ぷららのWinny遮断はBフレッツ限定、解除も可能に
    kosyu
    kosyu 2006/06/14
  • Plalaが「Winny」通信遮断サービスを提供

    要するに、個人向け「ネットバリアベーシック」サービスに「Winnyフィルタ」機能を追加するということです。開始日は2006年7月19日(水)より。 詳細は以下の通り。 ぷららバックボーンにおける「Winny」通信遮断サービスの提供開始について ~個人向け「ネットバリアベーシック」サービスにおける「Winnyフィルタ」機能を追加 及び、企業向けネットワークスポンサー制度の開始~ 以前、Winnyの完全規制を実施することにしたものの、総務省から待ったがかかってしまっていたわけですが、個人で申し込んで選択するという方式を導入することでWinnyの通信遮断を実施可能にするようです。 「Winnyフィルタ」機能については「レベル1(ON):遮断」、または「レベル0(OFF):解除」のいずれかに設定することで利用可能にするとのこと。 総転送量規制とかはどうなるのでしょうかね? そのほかのプロバイダの規

    Plalaが「Winny」通信遮断サービスを提供
    kosyu
    kosyu 2006/06/13
  • 高木浩光@自宅の日記 - Winnyの可視化と無断リンク禁止厨の共通関係に見る問題の本質

    ■ Winnyの可視化と無断リンク禁止厨の共通関係に見る問題の質 YouTubeでキャンディーズの映像の一つを視聴して衝撃を受けた*1。当時の私は小学3年から5年生。物心つく直前だった。みんなで春一番を歌いながら下校した記憶くらいしかない。中高校生になってから「懐かし映像」としてテレビで見たときには古臭いオバさんたちにしか見えなかった。それが今になって見たこの映像は新鮮だった。今風の言葉でいえばようするにエロい。同じ曲を3種類の衣装で歌った姿を編集で合成した映像だが、これは市販されているのだろうか。近い将来にまた見たくなりそうだが、そのときにはもう見つからないかもしれない。これは購入しておきたいと、amazonを探してみたが売られていないようだ。 Winnyネットワークが消滅するべき理由 4月19日の朝日新聞朝刊13面の記事に対して、次のような反応があった。 Winnyの朝日新聞記事,

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    kosyu 2006/06/12
  • Winnyを使っているとISPが自宅を訪問!? 「匿名P2Pの真実」を議論

    「Interop Tokyo 2006」で8日、日Snortユーザー会によるBOF「セキュリティと過ごすひととき」が開催された。ネットエージェント代表取締役社長の杉浦隆幸氏とスラッシュドット編集者のwakatono氏が登場し、P2P情報漏洩問題に焦点を当て、Winnyの匿名性や利用者が受ける危険性などについて意見が交わされた。 ● Winnyではファイルの一次発信者を100%近く特定できる ネットエージェントでは、WinnyやShareなどの通信をブロックするブリッジ型ファイアウォール「One Point Wall」を提供している。One Point Wallの開発にあたり、杉浦氏はWinnyやShareの暗号化通信を解読。匿名型P2Pといわれるこれらのシステムの実状が見えてきたという。 WinnyやShareの匿名性について、ユーザーは、1)ファイルを最初にアップロードした人を判明させ

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    kosyu 2006/06/10
  • インターネットにおける“通信の秘密”とは?---ぷららの「Winny遮断」に対する総務省見解を受けて

    サッカーW杯日本代表の選出にはちょっとした“サプライズ”があったが,5月17日に総務省がぷららネットワークスの「Winny(ウィニー)遮断」に対して示した見解には一切サプライズはなかった。「ぷららのWinny遮断は適切ではない」---。この総務省見解に対して各方面に取材した結果と,今後のWinny問題の展開について考えたことを今回はまとめてみたい。 なお,総務省による見解が示されるまでの経緯および筆者の考えは,記者の眼『ぷららのWinny遮断は是か非か』(前編),同(後編),および記者のつぶやき『Winnyによる情報漏えい事件を終息させるには?』を参照してほしい。 ■正当な業務であれば“通信の秘密”に抵触してもいい? まず,総務省の見解を確認しておこう(以下の内容は,総合通信基盤局電気通信事業局消費者行政課の石井芳明課長補佐に取材した内容を基にしている)。 総務省は,ぷららのWinny遮断

    インターネットにおける“通信の秘密”とは?---ぷららの「Winny遮断」に対する総務省見解を受けて
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    kosyu 2006/06/09
  • Winny上の著作権侵害ファイル、保有ノードのIPアドレスを特定可能に

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

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    kosyu 2006/06/09
  • 2005年の個人情報漏洩事件は前年比3倍の1,032件、Winny漏洩は全体の3%

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を