米マクドナルドは、補正していない商品の画像を補正済みの画像と一緒にアップロード。補正前/補正後を比べると、違いはショッキング。 パティをボリュームアップしたり、整えたり、カラーを調整している。 消費者はこれまでも、同社の商品が広告と違うと同社を批判してきた。 何年にもわたって、消費者はマクドナルドの商品は広告と違うと不満を述べていた。その原因の1つが目立たない場所に隠されていた。 同社がウェブサイトにアップした写真に「レタッチ済み」というレイヤーがあり、画像処理ソフトで見ると、補正前の画像と補正後の画像を比べることができた。 米マクドナルドは以前にも、広告の写真が実際の商品と違うことで苦境に立たされた。また2012年、マクドナルド・カナダは商品をきれいに見せるために、何時間もかけて商品を撮影する様子を公開している。 だが美しく撮影した後にも、さらに補正が加えられているようだ。そして補正後の
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