前職、コンサルタントをやっていた時は、とにかく忙しかった。とても人におすすめできるような働き方ではないが、それでもひとつ得たものがある。 それは、「同時並行で仕事をいくつも進める技術」だ。「マルチタスク」と言ってもよい。 仕事を同時並行で行うことは難しい。一つの仕事だけでもこなすのが精一杯の時に、他の仕事も同様のクオリティで進めるのは至難の業だ。 そして、その難しさの本質は、「忘れる」「余計なことが気になる」「重要な仕事がわからなくなる」の3つだ。だから、これらをきちんと解決しないと「同時並行は効率が悪い」ということになる。 もちろんマルチタスクなどない方が良い。だが、現実にはそうも言っていられない。仕事は次々と割り込んでくるし、成果が出ていない仕事にはテコ入れをしなくてはならない。 部下や後輩からの相談は放っておけない上、場合によってはお客さんとの交渉に駆り出されたりする。 そこで、前職
本年度のビジネス書大賞受賞作は、シリコンバレーの起業家、ピーター・ティールによる著作『ゼロトゥワン』だった。 ゼロ・トゥ・ワン 君はゼロから何を生み出せるか 作者: ピーター・ティール,ブレイク・マスターズ 出版社/メーカー: NHK出版 発売日: 2014/09/25 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (6件) を見る 私はこの本を読むべき理由について語る資格がある、と思っている。 それは恐らく現在の日本において、私はこの本を最も深く読み込んでいる人間のトップ10に入ると思うからだ。 私は現時点で、日本語版の紙書籍と、原書版の紙書籍に加え、Kindleで購入した日本語版電子書籍と、果てには総収録時間4時間強にわたるオーディオブックも持っている。(ちなみに彼の伝記が掲載された『綻びゆくアメリカ』も読んだし、本の出典となったCS183のノートもいくらか読んだ。) そして、それ
最近購入した東芝のdynabookだが、 HDDの容量が80Gということで少し心もとない。 意気揚々とビデオの編集をしようものなら一気に容量がなくなってしまう そもそも何でVistaはこんなに容量を食うんじゃー!って思ってたら メーカー製のPCにはありがちな謎フォルダがいくつかあった 特に「TOSAPINS」フォルダ 2Gもある。中身はどうやらドライバファイルやら、 プリインストールのアプリケーションっぽい。 いっそのこと削除してしまおうかと思ったが、とりあえず ドライバファイルに関しては必要になる可能性は高いんで DVDにバックアップしておくことにした。 「TOSPAINS」フォルダ内にあるHTMLフォルダのファイルを使用することで 比較的簡単にドライバの再インストールができそうだ
2014年11月から、マイクロソフトのVisual Studio Community 2013が(条件はあるものの)フル機能で無料になりました。やったね!というわけで、俺もさっそく入れて使ってます。 しかし、このソフト、インストールとアンインストールにちょっと問題があるようで、結構ハマってしまいました。ネット上に情報は出ていますが、ちょっとまとめたいと思います。 Cドライブが勝手に使われる!? Visual Studio Community 2013は、インストールすると9GBほどもディスクを消費してしまいます。このため、インストール時にシステムドライブ(通常はCドライブ)以外のドライブを指定する人も多いと思います。 ところが!なんとインストール時に他のドライブを指定した場合でも、CドライブのProgram Filesフォルダ(64bitの場合はx86)にかなりのデータを勝手にインストール
トレジャーデータさんから、fluent bitというものがリリースされました。 FluentBit | Data Collection for Embedded Linux : http://fluentbit.io/ fluentdのような動きをする、C/C++で書かれたプログラムです。 fluentdのように、プラグイン形式でinput/outputの機能を拡張できます。 OSSとしてgithub上で公開されており、Apache 2.0ライセンスです。 https://github.com/fluent/fluent-bit 2015/06/01に開発者が来日し、「Fluentd Meetup 2015 夏」でお披露目されたのが、最初の情報のようです。 http://eventdots.jp/event/495315 http://www.slideshare.net/eventdot
96年10月から97年10月にかけ1年で45203台を上記のような割合で生産したことが判明している. 4. JUSE-RAS1の特徴 信頼性解析システム JUSE-RAS1は実験や試験データを中心とする比較的少数データの解析をはじめ市場データを中心とする大標本かつ高打ち切り率,層別を常とする大量データを解析するためにも使用することができるパソコン用アプリケーションである. 確率紙,分布型の検定と推定,グラフによる観察,コンポーネントアワーマップ等の機能を有している. 5. JUSE-RAS1による応用事例 生産台数,市場データの購入日,故障発生日を用いて分析した結果を次に示す. 故障データ総数は 334件であった.(‘96/10~’99/09の3年間に発生した故障データ) (1)サービスセンターからきたデータ表をJUSE-RAS1にコピーして貼り付ける.変数2を購入年月日,変数3を故障発生
LCU14-103: How to create and run Trusted Applications on OP-TEE LCU14-103: How to create and run Trusted Applications on OP-TEE --------------------------------------------------- Speaker: Joakim Bech Date: September 15, 2014 --------------------------------------------------- Coresight is the name given to a set of IP blocks providing hardware assisted tracing for ARM based SoCs. This presentatio
追記 2015年11月:EnOceanに特化したIoTサービスを提供中です。 現在、EnOceanに特化したIoTサービスを提供しています。 FHEMもいいですが、当社IoTサービスの SaaSプランもぜひご確認ください。 2015年5月の本記事は以下になります。 エネルギーハーベストを使用したバッテリーレスのワイヤレスセンサー「EnOcean」製品を試してみました。 「EnOcean」はヨーロッパで広く使われている自己発電型のセンサー技術です。日本では重要文化財など、電源やネットワークケーブル用の配線工事が難しい箇所への導入実績があるようですが、詳細情報はまだまだ少ない状態です。ですが、EnOceanの仕様に合致するような要件であれば、とても有用で面白い技術です。 今回、Raspberry Pi と EnOcean 製品を使ってホームオートメーション用サーバ環境(FHEM)を構築しました
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます IoT/IoE価値拡張フレームワーク 本稿の最後に、自社の持つコンテンツや価値を考察するためのフレームワークを一つ紹介しよう。IoT/IoE価値拡張フレームワーク(図5)と名付けているが、今回は製造業用にアレンジしている。自社の製造する製品、その製品に関するサービス(メンテナンスなど)、その製品に関係するコンテンツ(品質データなど)の3つの価値の種が、どの領域の顧客にマッチするかを考察するためのフレームワークである。General Electric(GE)のジェットエンジンの事例が最も分かりやすいが、簡単に述べると以下の順に価値が拡張されている。 ジェットエンジンのメンテナンスを遠隔サポートする 「エンジンがいつ壊れそうか」の予兆を察す
Googleが、スマホをなくした時に探すことができるサービス「Android デバイス マネージャー」を開始しました。 事前にPCとスマホに、本サービスを設定しておけばすぐに利用できる優れものです。本記事では、この注目のサービスの利用法を紹介します。 スマホでの設定が必要 本サービスはスマホからでも利用できますが、PCからの方が便利です。また、スマホ側もAndroid 2.2以上という制限がありますのでご注意ください。 設定はスマホ側で行います。アプリ一覧(ドロワー)の「Google設定」→「Android Device Manager」から「リモートでこの端末を探す」にチェックを入れます。 あわせて、「リモートでの出荷時設定のリセットを許可する」にチェックを入れておくと、万が一スマホを紛失した時に遠隔操作で初期化することができます。
Google グループでは、オンライン フォーラムやメール ベースのグループを作成したり、こうしたフォーラムやグループに参加したりすることで、大勢のユーザーと情報の共有やディスカッションを行うことができます。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く