モノや情報が溢れる現在、それらに込められた想いを人から人へキチンと「伝える」ためには、なにが必要なのか。このことを考えるとき、「インターフェイス」というキーワードはデジタル・クリエイションの世界を超えて重要な要素のひとつとなる。設立当初からこの言葉を社名に掲げるハイジ・インターフェイスは、今も発展を続けている気鋭の制作会社。外部パートナーと柔軟に連携をし、UNITED ARROWSのカタログサイトから「文化庁メディア芸術祭」公式サイトまで多様な開発案件、さらに『ヱヴァンゲリヲン』の世界観を小さなスマホに詰め込んだ特別モデルの開発や、ファッション展での幻想的な投影ショーウィンドウまで、彼らの手がける「インターフェイス」は想像以上に幅広い。そのすべてに共通するのは、送り手・受け手を結ぶ仲介役としての、独自のアイデアと覚悟。同社を牽引する二人の代表取締役、美馬直輝さんと蒲澤宏さんに、その想いを聞
![自分たちがインターフェイスになる覚悟 | 特集 | WEBデザイナー・音楽・編集…クリエイティブの求人 CINRA.JOB](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c691e7be0876f4a3770e3205e3eee76d77c247cf/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.cinra.net%2Fjob%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2013%2F12%2FDSC0120.jpg)