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私は俗にいう本の虫で、3度の飯より本が好きで、本を読む時間が人生のおける最優先事項といっても過言ではありません。もちろん、読書中に声を掛けられることもあまり好んでいません。 ※元ネタはこちら 読みたい本はどんどん買っていくので、読書好きの宿命とも言える「積読」は当然のように発生します。今回はこの「積読」をどのように管理しているのかを紹介してみます。 基本的には、二つの「領域」で管理するのがコツです。 物理的保管~積まない~ 作業机の横に、大きめの本棚が置いてあるのですが、その一区画を「新刊コーナー」に当てています。購入した本はジャンルやサイズにこだわらず、そこに時系列に突っ込んでいきます。 直近の新刊コーナー 何か読む本を探す場合は、その「新刊コーナー」を眺め、ピンときた本を手に取ります。私は常々「読みたいときに読みたい本を読む」というのが一番効率良い読書法ではないかと考えています。「読み
先週のエントリーで「手術ノート」を紹介しました。内容を思い出しながら、ノートに記入することで体験を自身に深く刻み込んでいく、そんな使い方が「手術ノート」です。これはもちろん「手術」だけに限定されるものではありません。さまざまな体験を自分のものにしていくために、多少手間をかけても、反復・反芻することは不可欠だと思います。 読書も言ってみれば一つの「体験」です。手術ノートと同じような考えで、読書体験の価値を増大させることができるでしょう。今回は本の種類にあわせた読書のやり方について考えてみます。 読書前 読書前に気をつけたいことは三つの「A」を意識することです。三つの「A」とは アクション アテンション アッドアップ この三つ。 アクション(行動)は、自分の行動を変える何かです。ノウハウ系の本を読む場合は、自分が今何に困っていて、何を変えたいのかを前もって意識しておくことです。 アテンション(
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