柴犬のゆう @always_with_yu どこでも横になってしまう柴犬の優と、中の人によるつぶやきです。Instagram→https://t.co/RIDnhTUn2L blog→https://t.co/8J4jObIyzb contact→inunojimusho3@gmail.com
東日本大震災の被災地、岩手県沿岸部を縦断する三陸鉄道リアス線の営業運転が24日から始まり、被災地を結ぶ列車に朝から多くの人が乗り込んでいます。 このうち宮古ー釜石間は震災後8年ぶりとなる運行で、宮古駅では24日午前5時すぎ、この区間を走る始発列車がおよそ50人を乗せて出発しました。 横浜から訪れた37歳の男性は「東北の被災地出身です。震災でもう走ることはないんじゃないかと思ったが、運転が始まってよかった」と話していました。 三陸鉄道リアス線は全長163キロと第三セクターの鉄道としては全国最長で、南側の起点となる大船渡市の盛駅では24日朝、久慈駅までの全線を結ぶ直通列車が出発しました。 列車は盛駅と久慈駅をおよそ4時間半かけて結び、上下線合わせて1日5本運行されます。 また、沿線の大槌駅の駅前では開通を祝う催しが行われ、地元の子どもたちが七福神の衣装をまとって踊り、運転の開始に華を添えていま
「出たで」。3月19日、滋賀県彦根市のリサイクル工場で仕事中だった西山美香さん(39)に母・令子さん(68)から涙声の電話があった。待ち望んだ再審開始決定書が、最高裁から届いていた。早退して家に走り、その日、大津市内で弁護団と喜びの会見をした西山さんは、「再審は弁護団や支援者のおかげです。無罪判決がもらえるように頑張りたい」「何度も諦めかけ無罪になったらマイカーを買って両親をいろんなところに連れて行きたい」などと話し、時折、眼鏡をはずして涙をぬぐった。一昨年8月に12年の服役を終えてから1年半。 主任弁護士の井戸謙一氏は「ようやくあるべき結論が出た。ホッとしました」と笑顔を見せた。決定書は、同弁護士が「ほぼ完璧と言ってよい」と高く評価していた大阪高裁の再審開始決定を、ほぼ踏襲していた。 冤罪事件を概略する。 2003年5月22日、滋賀県の湖東記念病院で男性患者(当時72)が死亡した。人工呼
割り箸は木の無駄使いだと思っていませんか? 実は、国産割り箸に限って言えば、そうではないのです。日本人の知恵で誕生した割り箸は、木材として使えない端材(はざい)を有効活用したアイデア商品でした。国産割り箸は何からできているの? そもそも林業の仕事って何? 林業のイロハをわかりやすく解説します。 割り箸は端材の有効活用 割り箸は「国産」か「中国産」 近年、日本では年間約200億膳もの割り箸が消費されており、そのうち9割以上が中国からの輸入品です(林野庁、2012年度森林・林業白書より)。でも、スーパーなどで割り箸売り場をよく見ると、中国産より少し値段の高い「国産の割り箸」も売られています。 私たちが使っているような形の割り箸が誕生したのは、明治時代だと言われています。奈良県の吉野で寺子屋の先生をしていた人が、たるの材料として使われていた吉野杉の端材を有効活用しようと考案したそうです。 現在で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く