栗城君がやろうとしたエベレスト南西壁単独無酸素ってのは夢枕獏『神々の山嶺』で羽生丈二がやろうとした登攀で、要するに創作の世界の話。彼自身、自分にできるわけがないとわかっていたはずだが、やるつもりもない行為に見せかけだけ挑んだふりをして死んだなら、死に方としては正直みじめだよな
2011年05月08日21:48 カテゴリ トレイル調査で思う事 昨年途中まで調査で入った山の残りの部分の調査に行ってきました。 昨年はこの後降雪で山が閉ざされてしまい行く機会を逸してしまいましたが、やっと調査の続きを進めることができました。 予想した通り魅力的な古道跡が続いています。 ただ、多くの場所が崩壊や 倒木 また間伐作業による伐採 などで歩いての通行も困難なほどに荒れ果ててしまっています。 山の様子から推測すると人が使わなくなって10年前後というところでしょうか? このように日本の自然環境において山道は維持管理の手が入らなければ急速に荒廃し使用できなくなってしまいます。 逆を言えば、今マウンテンバイクで走れるような山道というのは、誰かしら何らかの維持管理の労力が定期的にかけられている場所といえます。 ちょっと小うるさい話になってしまいますが、マウンテンバイクが気持ちよく走れる山道
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く