「はてな」には、2種類の人間がいる。「論理的にめんどくせえ」と「感情的にめんどくせえ」だ。まるきり反対に見えて、どちらも、理解してない奴を「バカ」呼ばわりする点だけは、変わらない。また、互いに相手の言説は説得力が無い、と思ってるのも共通項だ。いずれにしろ、めんどくさい。
![カナかな団首領(銀河辺境) on Twitter: "「はてな」には、2種類の人間がいる。「論理的にめんどくせえ」と「感情的にめんどくせえ」だ。まるきり反対に見えて、どちらも、理解してない奴を「バカ」呼ばわりする点だけは、変わらない。また、互いに相手の言説は説得力が無い、と思ってるのも共通項だ。いずれにしろ、めんどくさい。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8f1ca0df1a05895f8e74c6498e5705f8ec0c0055/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F875657569347424257%2FYf0jnF1_.jpg)
「はてな」には、2種類の人間がいる。「論理的にめんどくせえ」と「感情的にめんどくせえ」だ。まるきり反対に見えて、どちらも、理解してない奴を「バカ」呼ばわりする点だけは、変わらない。また、互いに相手の言説は説得力が無い、と思ってるのも共通項だ。いずれにしろ、めんどくさい。
厚生労働医系技官で医師でもある木村盛世氏の著作(厚労省と新型インフルエンザ)は読んだことがある。木村盛世氏の主張に賛同はできない部分もあるし、やや危ういところもあるように思われたけれども、それでも読む価値のある本であった。また、木村盛世氏はブログやtwitterで積極的に発言している。情報を発信していることは高く評価されるべきである。ときにおかしな発言があったとしても、情報を発信しないよりましである。この点を踏まえた上でなお、最近の木村盛世氏の口蹄疫に関する発言には疑問がある。一例を挙げよう。口蹄疫の発生源について、「風に乗ってきた可能性が強い」という発言をされた*1。 前回もそうだが広島などからでなく宮崎、ということは風に乗ってきた可能性が強い。 確かに、「口蹄疫ウイルスは,陸上では60km,海上では250kmもの距離を風で伝播すると指摘されている」*2。なるほど、現時点で風に乗ってきた
市議会への出席拒否などで市政の混乱が続く鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(51)に対して、地元の市民団体「阿久根の将来を考える会」(川原慎一会長、約50人)が、市長に対する解職請求(リコール)運動を始めることがわかった。夏の参院選後に署名を集め、年内にも解職の賛否を問う住民投票を実施したい考えという。 考える会は、市内の20〜40代の商店主らで1月に結成され、28日夜の役員会でリコール運動の開始を決めた。この日、市職員の賞与を大幅にカットする条例案を、竹原市長が市議会の議決を経ずに独断による専決処分で決めたことから、「これを許していては独裁政治が横行する」と解職をめざすことにしたという。 住民投票の請求には、市内の有権者の3分の1以上(約6700人)の署名が必要。住民投票の結果、過半数の賛成があれば市長は失職し、出直し市長選が行われる。 考える会は、5月半ばから市内各所で市民との意見交
29日午前2時10分頃、兵庫県加古川市野口町の加古川バイパス下り線で、大型トラックと乗用車が衝突し、乗用車を運転していた男性が車外に放り出されて間もなく死亡した。県警高速隊は、大型トラックの運転手徳武清容疑者(38)(名古屋市南区)を自動車運転過失致死容疑で現行犯逮捕した。 死亡した乗用車の男性はトラックと衝突する前に、同県赤穂市の会社員男性(22)が運転する乗用車に追突。その後、バックで約400メートル逆走していたという。同隊は、死亡した男性の身元を調べている。 この事故で、同下り線加古川東―加古川間が約5時間、通行止めになった。
テロやシージャックの制圧に当たるため、公の場に登場することがなかった海上保安庁の専門部隊「特殊警備隊(SST)」が29日、東京湾での同庁の観閲式で訓練を初めて公開した。 1996年に発足したSSTは、大阪・泉佐野市の大阪特殊警備基地を本拠としているが、活動内容など詳細は明かされていない。この日の訓練は、停船命令に従わない武装密輸船に乗り込んで制圧するという場面を想定。黒ずくめの隊員3人が、ヘリコプターから武装密輸船の甲板に降り立ち、自動小銃を構えながら船橋に入る場面などが、約4300人の一般招待客や報道陣に披露された。 今月28日に北朝鮮関係船舶を対象とした「貨物検査特別措置法」が成立し、北朝鮮に出入りする船舶が核・ミサイル関連の禁輸品を積んでいる疑いがある場合、海上保安庁が対応することになるため、SSTの実力を示そうという狙いがあるとみられる。
家畜伝染病、口蹄疫(こうていえき)の問題で、肉牛と豚の生産者団体が29日、殺処分を実施していない種牛49頭の一部の発症について宮崎県が国に報告しなかったことに抗議し、種牛の早急な殺処分などを求める文書を同県に提出した。 抗議したのは全国肉牛事業協同組合(東京都)と日本養豚協会(同)、みやざき養豚生産者協議会(宮崎市)。 抗議について、組合などは「生産者は全国の仲間を口蹄疫から守るために犠牲になったのに、宮崎県が本来殺処分するべき自分の牛を残そうとするのは神経を逆なでする。国際市場への復帰も遅れる」などとしている。49頭の早急な殺処分、感染拡大に関する謝罪などを求めている。 農林水産省などによると、49頭の殺処分は29日現在、始まっていない。 全国肉牛事業協同組合は組合員約700人で全国の肥育牛頭数の3割を占め、同県内にも57の組合員を持つ。記者会見した山氏徹理事長は「全国に素晴らし
最後の観閲式に臨んだ海保YS11。機体には「ありがとうYS11」と書かれている=東京湾・羽田沖で2010年5月29日午後、米田堅持撮影 2010年度中に引退し姿を消すことが決まっている海上保安庁最後のYS11「ブルーイレブン」(LA701号機)が29日、最後の観閲式に臨んだ。小雨交じりの空に「ブルーイレブン」が姿を現すと、見学船上にいた招待客らは、さかんにシャッターを切って、最後の姿を追い続けた。 YS11は政府主導で開発された戦後初の国産旅客機で1962年に試作機が初飛行。64年には東京五輪の聖火を国内各地に運び、戦後復興をアピールした。海保では69年3月に就役して以来、79年までに5機が導入された。 老朽化により09年2月から解役がはじまり、09年12月には、冷戦期にやけどを負ったコンスタンチン君(当時3歳)を緊急搬送した千歳基地(北海道)のYS11「おじろ2号」が解役。最後まで残った
29日午前10時過ぎ、長野県南牧村の八ヶ岳連峰・赤岳(標高2899メートル)で、山梨県境の尾根を下山していた千葉県白井市清水口、会社員丸尾隆さん(49)が約50メートル下の岩場に滑落した。 同行した男性が通報し、長野県警のヘリに収容されたが、病院で死亡が確認された。 佐久署の発表によると、丸尾さんの登山靴にはアイゼンなどの冬山用の装備はなく、雪で足を滑らせたとみられる。丸尾さんは同日早朝、男性と2人で山梨県側から入山した。
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