ソウルよりも平壌の方が近い韓国の島、その北方の海に大量の砲弾が撃ち込まれた 夜間は「中国の海」に?生活への影響は、住民の思いは【ルポ・韓国最前線の島】
北安曇郡小谷村が、JR東日本から売却を打診されていた同村栂池高原の同社系列ホテル「ファミリーオ栂池」を購入し、計21室の村営アパーートに改修する。もともと自炊ができるよう台所付きの部屋が10室あり、村にとっては住宅用に改築する費用が安く済むメリットがある。県建設部によると、下水内郡栄村や下高井郡木島平村で廃校や保育園を公営住宅に改修する計画はあるが、ホテルは珍しいという。 15日開会の村議会6月定例会に購入費約1500万円を含む事業費7400万円を盛った本年度一般会計補正予算案を提出した。 ホテルは延べ床面積約2千平方メートルで客室数23。1996年に開業したがスキー客減などで昨年秋に閉鎖した。敷地内にスキーゲレンデにつながる村管理の道がある。建設時に共有地をほぼ無償提供した経緯から、地元も村の購入を求めていた。 観光客低迷を踏まえ、村は「宿泊施設として利用する選択肢はない」(荻沢隆副村長
今年4月、群馬県藤岡市の関越自動車道で起こった高速バス事故は、7人の乗客が死亡し、39人が重軽傷を負うという極めて凄惨なものとなった。高速バスの規制緩和や、長時間労働の弊害など、さまざまな角度からこの事故の検証が行われている。そしてもうひとつ、このバスを運転していた河野化山容疑者が1993年12月、24歳のときに日本に帰国した中国残留孤児2世だったことから、彼ら中国残留孤児(正式には中国帰国者といわれる)が置かれた生活環境にも耳目が集まった。 「残留孤児として日本に帰国した人は、現在2,000人あまりいます。2世・3世や配偶者を含めると、数万人が日本社会の中で生活しているでしょうね」と話すのはNPO法人「 中国帰国者・日中友好の会」代表の池田澄江氏。彼女自身も中国残留孤児として、肉親を探すために81年に帰国した。 一般に、中国帰国者やその家族たちの生活は過酷を極めているのだという。河野容疑
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