2月3日、大阪市内のホテルで、やしきたかじんを偲ぶ「TAKAJIN MEMORIES 2015」が開催された。 今年は『殉愛』騒動のせいか、招待状には場所以外、主催者も連絡先も書かれておらず、当日も招待客以外、すべてシャットアウト。厳戒態勢で開催された秘密会合だったようだが、事実上の主催者であるさくら夫人はもちろん、百田尚樹も姿を見せた。さくら夫人はスピーチで「ご心配をおかけして申し訳ありません。本のことは後悔してません」と語り、百田尚樹も挨拶に立ったという。 しかし、さくら夫人は出版を後悔してないようだが、本を書いた当の百田尚樹はどうもかなり後悔しているようだ。 この「偲ぶ会」の直前、百田がツイッターで心の揺らぎを見せたことをご存知だろうか。『殉愛』について「当分の間つぶやきません」(14年12月24日)と宣言したはずの百田尚樹だが、2月1日になって突然、こんなことをつぶやいたのだ。 〈
節分の3日、名古屋市のデパート「名古屋三越栄店」で、とんかつを揚げ忘れて生のまま巻いた「恵方巻」が販売されていたことが分かりました。 34本が販売されましたが、今のところ購入した客から体調不良の訴えはないということです。 名古屋三越栄店によりますと3日、地下の食品売り場で販売していた節分に食べる風習のある巻き寿司「恵方巻」の中に、具に巻いた豚肉が生のままのものが含まれていたということです。 生の豚肉を巻いた恵方巻きは3日、1日で34本販売され、購入した客からは「肉が生だった」などという問い合わせが寄せられていますが、今のところ、体調不良の訴えはないということです。 この恵方巻は愛知県春日井市にある食品会社が製造したもので、名古屋三越栄店によりますと、この会社は他社から仕入れた冷凍肉を自然解凍したあと、みそを塗って恵方巻にしており、去年まで揚げた状態で冷凍した、とんかつを仕入れていたため同じ
2014年6月から8月にかけ、パキスタンにあるカラコルム山脈の8000m峰、ブロードピークに挑戦。手指の大部分を切断するほどの凍傷を負った2012年のエベレスト以降、初の遠征である。出発前にはやはり「単独・無酸素」をアピール。凍傷に懲りたのか、あるいは今まで繰り返してきた「ぶっつけ本番」に対する批判をかわすためか、遠征出発前に富士山と穂高にてそれぞれ2回の山行を行った。もっとも、いずれも日帰りでの山行であり、気休めにしかならないことは明らかである。
イスラム国躍進の構造と力 『公研』2014年10月号 「対話」 池内恵 VS 山形浩生 山形:イスラーム国の人たちの言動や行動を見ると、ずいぶんと前近代的で昔に戻ったかのような印象を受けます。その一方で彼らの意識には、中東の民主化への動きとも言える「アラブの春」が大きく関係しているのだと思います。池内さんは今回のイスラーム国の登場と「アラブの春」の関係をどのように捉えていらっしゃいますか。 池内:「アラブの春」が一回りしたことで中東地域に生まれた環境は、イスラーム国にとって非常に都合の良いものになりました。その環境と言うのは、中央政府の揺らぎ、弱体化であり周辺領域の統治の弛緩です。そこに、元来イスラーム国が依拠するイスラーム過激派の戦略論がぴたりと合わさった。9・11テロに対して、アメリカは大規模な対テロ戦争を展開し、イスラーム過激派は軍事的にも情報的にも経済的にも追い詰められました。それ
9本の指失った登山家・栗城史多さん、5度目のエベレスト挑戦へ
厚労省「アルバイトの労働条件を確かめよう!」キャラデザ募集、条件は「賞金なし、記念品」に絵師びっくり:ねっと部 厚生労働省がこのほど始めた「アルバイトの労働条件を確かめよう!」というキャラクターデザインの募集要項を確認してみたところ、「一切の権利は厚労省に、賞金なし、記念品贈呈」という条件だったため、ネットの絵師方面から「何かの皮肉だろうか」「ブーメラン」といった声が上がっている。 厚労省サイトによると、募集しているのは学生にアルバイトの労働条件を確認するよう促すためのキャラクターデザイン。アルバイトであっても労働基準法や労働者災害補償保険法などの法令が適用されるが、学生がこれを知らずに「ブラックバイト」などトラブルに巻き込まれるケースが相次いでいる中、キャラクターを使って啓発していくのが狙いのようだ。 応募締め切りは3月2日。要項によると、応募はデジタル(メール)でもアナログ(郵送)でも
イスラム過激派組織「イスラム国」に拘束されているヨルダン軍のパイロットのムアーズ・カサースベさんが殺害されたとみられる映像がインターネット上に投稿され、ヨルダン政府が映像の信ぴょう性について確認を急いでいます。 日本時間4日午前2時前にインターネット上に投稿された映像は、「イスラム国」の広報部門を示すロゴが画面の左上に入っており、オレンジ色の服を着せられたムアーズさんと見られる男性が、空爆で破壊されたとみられるがれきの中で銃を持った覆面姿の男たちに囲まれ、そのあと殺害される様子が映っています。 ムアーズさんはヨルダン軍の戦闘機のパイロットで、去年12月、アメリカ軍が主導するシリア北部で空爆作戦に参加中に墜落し、「イスラム国」に拘束されました。 「イスラム国」が後藤健二さんの解放と引き換えに、2005年の爆弾テロ事件の実行グループの1人、サジダ・リシャウィ死刑囚の釈放を求めてきた際、ヨルダン
昨年1月3日に他界した、歌手でタレントのやしきたかじんさんを「偲ぶ会」が3日、大阪市内の2カ所で開かれた。たかじんさんが生前に使用していたライブハウス「umeda AKASO」には、親族や旧友など約130人が集結。一方、同市内のホテルには、妻のさくらさんをはじめ、たかじんさんの闘病生活などを記したノンフィクション「殉愛」の著者で作家の百田尚樹氏ら約150人が集まった。 【写真】たかじんさんの親族らが集まって行われた一周忌をしのぶイベント 「umeda AKASO」で行われたイベント「『たかじん』を偲ぶ」では、たかじんさんの実弟で4人兄弟の三男(たかじんさんは次男)である家舗良行氏が壇上であいさつ。「親父、お袋、長男の入院、葬儀の費用、すべてたかじんが出してくれました。『なかなか家に帰られへんから、お前らの金の面倒はすべて見る』と…。表では疎遠的な形でものを言うんですけど、非常に親族を大事
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く