講談社筆頭に大手はのきなみ見城に対して怒り心頭の模様。確かに腐ってもミリオンセラー作家。ボンクラにあそこまで空気入れて膨らませたのは講談社の腕力。それを一瞬にしてぶち壊した、幻冬舎商法とやらで。最後は自分で空気入れはじめたものだから、今やセンセイは風船おじさん寸前ってところか?
慰安婦問題の記事を書いた元朝日新聞記者・植村隆氏(56)=北星学園大非常勤講師=の代理人弁護士の事務所に大量のファクスが送りつけられ、業務が妨害されたとして、東京弁護士会は17日、「権利擁護に尽力する弁護士を標的とした、極めて悪質な司法への攻撃だ」とする高中正彦会長名の声明を発表した。 ファクスを送りつけられたのは、植村氏が出版社などに損害賠償を求めた訴訟の弁護団事務局長・神原元弁護士(横浜弁護士会)の事務所。東京弁護士会などによると、今月7日早朝から昼にかけ、同事務所に発信者不明で、植村氏と家族を中傷し、慰安婦問題を揶揄(やゆ)する内容のファクスが計431枚送られた。このため受信容量がオーバーし、ほかの受信ができなくなったという。 神原弁護士によると、17日も同様のファクスが届き、機器が使用できない状況だという。すでに神奈川県警に相談し、偽計業務妨害の疑いで被疑者不詳のまま刑事告訴すると
『本屋大賞2014』(本の雑誌社) 先日、2015年の「本屋大賞」候補作10作が決まった。全国の書店員が「自分の店で売りたい・薦めたい本」に投票して選ばれる同賞は、「売り場からベストセラーをつくる」をモットーに04年からスタート。今では芥川賞や直木賞を抑え、「売り上げに最も影響を与える賞」(出版関係者)とまでいわれている。 「本屋大賞は設立当初、『博士の愛した数式』(小川洋子、新潮社)や『夜のピクニック』(恩田陸、同)など、隠れた名作を見いだしたことで注目度を上げてきました。普段、あまり本を買わない層へも訴求力が高く、受賞作の映画化も多い。“本屋大賞候補作”と帯に入れるだけで売り上げが伸びるため、今ではノミネートされた途端に各作品、重版が決まるほどです」(同) そんな影響力の高さゆえ、各出版社は毎年、裏で「血みどろの集票合戦」を繰り広げているのだとか。大手書店チェーンのトップを招いた接待か
テレビ東京開局50周年特別企画として、11日、14日、15日の3夜にわたり放送された大作ドラマ『永遠の0』の視聴率が、1ケタにとどまったことが分かった。 原作は、文庫版の販売部数が400万部を突破した百田尚樹氏の作家デビュー作。 おととし公開された、V6・岡田准一主演の映画版に続き、2度目の映像化。主演の向井理のほか、桐谷健太、広末涼子、尾上松也など、豪華キャストが名を連ねた。 テレビ東京は、山手線で大規模な交通広告を打つなど、巨額の宣伝費用を投入。放送前、同局の濱谷晃一プロデューサーが「同い年の阿部Pがテレ東の看板を背負って臨む勝負作。視聴率20%を狙っています!」などとツイートしていたことからも、同局の期待感がうかがえたが、平均視聴率は第1夜9.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2夜7.5%、第3夜9.9%と、いずれも1ケタだった。 「これほどの制作費と広告費をかけながら
みんな元気ー? ローラだよー。えーっ、メロス怒ってるのー? あんまり怒るとお肌に良くないよー? メロスがシラクスの街ってところにお洋服を買いに行ったんだってー。ローラもオシャレ好きだよー。あ、妹のためなんだー? メロスやさしいねー☆ そしたらなんか街の様子が暗かったんだよねー。王様が街の人達の首をはねていたんだって。えっ、こわーい。絶対痛いよねー? 怒ったメロスがお城に行ったら逆に捕まっちゃってー。死刑になっちゃうんだよねー。メロスがさー、妹の結婚式にいきたいから、セリヌンティウスを人質に置いていくよって王様にお願いしたんだー。そしたら王様が言ったんだよねー。ウフフ、オッケー☆ そんでメロスが走っていくんだけどー。ローラはねー、走るのあんまり好きじゃない。でも友達のためだったら頑張って走るよー。楽しいねー。 でもお城に戻る途中で、川にかかっていた橋が壊れていたんだってー。メロス大ピンチじゃ
ユネスコ記憶遺産事務局のイスクラ・パネブスカ氏(右)に、登録の中止を求める資料を渡す幸福の科学国際広報局の武川一広氏(左)。 中国政府が、「南京大虐殺」と「慰安婦の強制連行」に関する資料を、「世界記憶遺産」として、国連教育科学文化機関(ユネスコ)に登録申請したことが、昨年6月に明らかになり、日本でも大きく報じられた。この動きに対し、「幸福の科学」の武川一広・国際広報局長が10日(現地時間)、パリのユネスコ本部を訪問し、ユネスコ記憶遺産事務局に登録の中止を求める申し入れを行った。 武川氏は、同事務局のパネブスカ氏に面会。南京大虐殺や慰安婦の強制連行が戦後のつくり話であることなどについて説明を行い、登録によって新たな差別や紛争を生み出さないよう訴えた。また、特定の国に政治利用されることなく、公正中立な視点で判断することを求め、ユネスコ事務局長や諮問機関のメンバーへの手紙や資料を渡した。 武川氏
11日の産経新聞紙上に掲載されたコラムが「アパルトヘイトを許容している」との抗議を受けたことについて見解を求めたところ、作家・曽野綾子氏は朝日新聞に次のコメントを文書で寄せた。 ◇ 私はブログやツイッターなどと関係のない世界で生きて来て、今回、まちがった情報に基づいて興奮している人々を知りました。 私が安倍総理のアドヴァイザーであったことなど一度もありません。そのような記事を配信した新聞は、日本のであろうと、外国のであろうと、その根拠を示す責任があります。もし示せない時には記事の訂正をされるのがマスコミの良心というものでしょう。 私は、アパルトヘイトを称揚したことなどありませんが、「チャイナ・タウン」や「リトル・東京」の存在はいいものでしょう。 ◇ 〈その・あやこ〉 1931年生まれ。堕胎を扱った「神の汚れた手」など著書多数。2003年、夫の三浦朱門氏に続き文化功労者。13年1月に安倍政権
2/1に「10-12月期GDPは3%を割るかもしれない」としていたが、心配していたとおりになったね。鉱工業生産の消費財出荷が前期比でマイナスであることを踏まえると、需要側統計が強くても慎重にならざるを得ないと思っていたら、案の定だ。直前に出た消費総合指数の前期比+0.8は何だったのだろう。 民間消費の前期比の伸びは、7-9月期と同じ+0.3%しかない。2012-13年の平均は0.5%超であったから、消費増税によって屈曲したかもしれない。せっかく、アベノミクスで登り調子だったのに、何てことをしてくれたのか。他方、法人減税で期待の大きかった設備投資は、原系列の前年比を見ると、2.6%、1.6%、0.5%と低下の一途をたどっている。 内需の寄与度は0.3に過ぎず、しかも、在庫増が0.2を占める。つまり、成長力は極めて弱いのに、多かった在庫が更に増しており、次の1-3月期GDPを押し下げる可能性が
昨年10~12月期の実質国内総生産(GDP)が年率換算で2・2%増となった。昨年4月の消費税増税以降では、初めてプラスに転じた。 まだ力強さはみられないが、景気が底割れせず持ち直しつつあることを前向きにとらえ、増税で冷え込んだ企業や家計の心理を好転させる契機となるよう期待したい。 円安や原油安という追い風もある。多くの企業で収益が改善しており、所得増や消費拡大への環境は整いつつある。この機を逃さず、内需主導の本格的な回復につなげなくてはならない。 民間予測では、10~12月期の成長率は3%台後半との見方が多かった。これを大幅に下回り、直近の2四半期が連続でマイナス成長だったことを踏まえると、依然として厳しい数字である。 背景には0・3%増にとどまった個人消費の伸び悩みがある。多くの企業が冬の賞与を増やし、増税の影響が和らいでいたにもかかわらず、盛り上がりに欠けた。 増税後の消費低迷は駆け込
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