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2017年11月18日のブックマーク (6件)

  • 「保守速報」裁判の地裁判決と、「まとめサイト」の今後 - 荻上式BLOG

    2017年11月16日。京都地裁で、ライターの李信恵氏が、まとめサイト「保守速報」を相手取って訴えた裁判の判決が出た。李信恵氏が原告となり、「保守速報」が被告となったこの裁判では、「保守速報」に対し、200万円の支払いを命じるという判決がひとまずでた。 この判決で確定というわけではないため、今後、高裁などでどういった判断が下されるのかを見守りたい。というのもこの裁判は、今後「まとめサイト」の法的責任をどのように位置づけるかという重要な参考事例となりうるためだ。 以下、判決文から、原告と被告双方の主張と、それに対して地裁がどのような判断を行ったのか、気になった論点を自分なりに要約していきたい。 争点1:原告の権利を侵害しているか 【原告の主張】 「朝鮮の工作員」「キチガイ」「寄生虫」「ゴキブリ」「ヒトモドキ」「クソアマ」「ババア」「ブサイク」「鏡見ろ」「死ね」などの数多くの書き込みが、名誉毀

    「保守速報」裁判の地裁判決と、「まとめサイト」の今後 - 荻上式BLOG
  • 足立議員が「犯罪者」発言を謝罪 「捏造」は撤回せず:朝日新聞デジタル

    維新の会の足立康史衆院議員は17日、衆院文部科学委員会の質疑で自民党立憲民主党、希望の党の議員3人の名前を挙げて「犯罪者」と指摘した問題について、3党の国会対策委員長に「つたない表現だった」と謝罪し、発言を撤回した。維新および足立氏は、15日にあった衆院文科委の議事録から問題のあった発言を削除することに応じる方針だ。 足立氏はこの日、維新の遠藤敬・国対委員長と国会内にある3党の控室を訪問。立憲の辻元清美・国対委員長に対し、「当事者や国民に不快な思いをさせた。深く反省し、撤回し、謝罪を申し上げたい」と述べた。辻元氏から再発防止を求められると、「注意をして国会活動に取り組むので、なにとぞご理解をいただきたい」などと語った。自民の森山裕・国対委員長、希望の泉健太・国対委員長にも同様に釈明した。 立憲は「対応が不十分」として足立氏への懲罰動議を衆院に提出した。自民、希望は足立氏の謝罪を受け入

    足立議員が「犯罪者」発言を謝罪 「捏造」は撤回せず:朝日新聞デジタル
  • シカ思いの踏切、近鉄導入 悲しむ親ジカ見て…社員発想:朝日新聞デジタル

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    シカ思いの踏切、近鉄導入 悲しむ親ジカ見て…社員発想:朝日新聞デジタル
  • 安倍政権に創価学会が反旗? 公明党元幹部が警告「9条改憲なら“安倍おろし”になる」 (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

    憲法改正をめぐってすきま風が吹く山口那津男公明党代表(左)と安倍晋三首相 (c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 総選挙に圧勝し、悲願の憲法改正に向けて準備を進める安倍晋三首相。そこに強力なブレーキをかける政治家があらわれた。公明党の山口那津男代表だ。 山口氏は12日に放送されたラジオ番組で、憲法改正の発議には衆参両院で3分の2以上の賛成が必要なことを踏まえ、「それ以上の国民の支持があるくらいの状況が望ましい」と述べた。過半数の賛成で改正が決まる国民投票でも、3分の2以上の賛成が見込めなければ改憲案に反対することを示唆したものだ。 同党で憲法調査会長を務める北側一雄衆院議員も歩調を合わせている。10日には、憲法改正の具体的な内容について「事前に与党協議をする類いの話ではない」と述べ、改憲案を事前に与党間で取りまとめることを否定した。 公明の現役幹部が安倍首相を次々にけん制したことに、驚

    安倍政権に創価学会が反旗? 公明党元幹部が警告「9条改憲なら“安倍おろし”になる」 (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)
  • 鶴保庸介前沖縄担当大臣に辺野古新基地利権をめぐり重大疑惑!「顧問料」「面会料」の名目で1000万円もの裏金が - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    鶴保庸介前沖縄担当大臣に辺野古新基地利権をめぐり重大疑惑!「顧問料」「面会料」の名目で1000万円もの裏金が 安倍内閣の前沖縄北方担当大臣・鶴保庸介参院議員が、辺野古新基地建設をめぐって、工事関連事業への参入を計画していた民間業者と癒着関係にあり、鶴保氏の後援会会長が業者から1000万円超の“裏金”を受け取っていたことが発覚した。「しんぶん赤旗日曜版」11月19日号のスクープだ。 記事によれば、鶴保前沖縄担当相は鹿児島県の採掘業者A社の代表らと少なくとも11回面会。在任中も大臣室で7回会っており、赤旗日曜版の一面には大臣椅子に座るA社代表とその後ろに立つ鶴保氏のツーショット写真がすっぱ抜かれている。ほかにも、記事ではA社代表の激白や鶴保氏らとのメールのやり取りなどが赤裸々に明かされており、報道の確度は極めて高い。 鶴保前沖縄担当相と業者との“新基地利権”をめぐる癒着とカネの構図はこうだ。A

    鶴保庸介前沖縄担当大臣に辺野古新基地利権をめぐり重大疑惑!「顧問料」「面会料」の名目で1000万円もの裏金が - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 米兵による強盗殺人、賠償額4割で示談 差額は日本政府:朝日新聞デジタル

    2006年に神奈川県横須賀市で起きた米兵の男による強盗殺人事件で、被害者の遺族が17日、「見舞金」として米政府が約2800万円を支払う内容の示談を受け入れた。民事裁判では約6500万円の賠償を元米兵に命じていたが、その4割ほどにとどまる。日米間の合意で、差額は日政府が支払う形になる。 米側は、元米兵を「永久に免責する」ことも示談の条件として求めていた。遺族の山崎正則さん(69)はこの条件を削除するよう強く求めて交渉を続けてきたが、横浜市でこの日、示談書に署名した。「1円も弁済しない米兵を免責するのは納得できないが、米側に今日まで引き延ばされた。苦渋の選択だ」と話した。 事件は06年1月に発生。パート社員の女性(当時56)が出勤途中、道を尋ねるふりをして近づいてきた公務外の米空母乗組員の男に殺害され、現金1万5千円が奪われた。内縁の夫の山崎さんらは損害賠償を求めて提訴。元米兵に約6500万

    米兵による強盗殺人、賠償額4割で示談 差額は日本政府:朝日新聞デジタル
    kouchi203
    kouchi203 2017/11/18
    “米側に今日まで引き延ばされた。苦渋の選択だ” 差額は日本政府ではなくて国民のカネ