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技術と軍事に関するkousyouのブックマーク (13)

  • 宇宙軍の創設で宇宙戦争時代は始まるか:朝日新聞GLOBE+

    トランプ大統領が6月に演説でその創設を強調し、8月には国家宇宙評議会の議長でもあるペンス副大統領が演説することで、トランプ政権は「宇宙軍(Space Force)」の創設に相当熱心であることが明らかになった。 これらの演説では、「宇宙軍」が陸海空海兵隊と沿岸警備隊に並ぶ第六の軍種として新たに創設されると言うことが示されているが、新たな軍種を創設するのは議会であり、トランプ大統領がいくら望んでも議会がそれを承認しなければ実現しない。実際、議会下院は「宇宙軍(Space Corps)」の創設を決議しており、表現こそ違えど似たようなコンセプトの新軍種創設を推進しているが、上院は積極的に反対しており、実現にはほど遠いというのが現状である。今年11月の中間選挙で議員の顔ぶれが変われば、上院の態度も変わる可能性もある。 そんな中で「宇宙軍」を巡る議論が活発になってきている。単なる賛否の問題だけでなく、

    宇宙軍の創設で宇宙戦争時代は始まるか:朝日新聞GLOBE+
  • 「軍需物資から見た戦国合戦」盛本 昌広 著

    戦国時代に限らず戦争について多くの人が興味を惹かれがちなのは戦国武将の戦術指揮や、勇猛な武士たちの活躍などだが、現在も今も戦争には人員や兵糧だけでなく大量の物資が必要となる。その戦国時代の合戦で必要とされた軍需物資特に竹と木材の調達や用途についてまとめた。記事書き終えてから気付いたけど品切れの様ですね。(2019年12月13日追記。吉川弘文館「読みなおす日史シリーズ」で復刊されました) 当時の戦争で必要不可欠だったのが竹と木材であった。弓矢・刀・槍・鉄砲・鎧など武具をはじめとして防衛陣地構築のための柵、鉄砲を防ぐ竹製の盾、篝火、炊事用の薪、旗指物、川を渡る際には橋を架けなければならないし、鋤や鍬などの作業用具も必要だ。そのいずれにも木材は使われることになる。 戦国大名にとって木材の確保は戦争継続のための最重要課題であり、そのために領国内の森林管理に力を注いだ。とはいえ必要に迫られれば大

    「軍需物資から見た戦国合戦」盛本 昌広 著
  • 「交路からみる古代ローマ繁栄史」中川 良隆 著

    「すべての道はローマに通ず」の言葉通り、ローマ帝国は最大版図五百万平方キロメートルもの広大な領土に十五万キロメートル(うち八万キロメートルは舗装道路)ものローマ街道が張り巡らされていた。ローマ帝国はその広大さ故に隅々まで行き渡る水陸の交易路を使ったヒトと物資の移動流通網があって初めて成り立っていた。書はシビル・エンジニアリング(土木技術、構造工学などの総合的な概念)の観点から、ローマ帝国を支えた陸の道と水の道を解説した一冊である。著者は工学博士。 目次 第一部 すべての道はローマに通ず 第一章 ローマ街道の意義 第二章 ローマ帝国以前の諸外国の道路網 第三章 ローマ街道を使った国家統治・防衛と旅の安全・楽しみ方 第四章 ローマ街道の建設技術 第二部 河川・海上交通がローマの繁栄をもたらした 第五章 何を、どこから運んだのか 第六章 船と運航者 第七章 航海で必要なインフラ(港と灯台、地図

    「交路からみる古代ローマ繁栄史」中川 良隆 著
  • 技術史からみた西南戦争 | Kousyoublog

    中岡哲郎「近代技術の日的展開 蘭癖大名から豊田喜一郎まで (朝日選書)」に日近代技術史から見た西南戦争について端的にまとめられていて面白かったので、簡単に紹介しておきたい。同書については同じく中岡哲郎「日近代技術の形成―“伝統”と“近代”のダイナミクス (朝日選書)」、石井寛治「日の産業革命――日清・日露戦争から考える (講談社学術文庫)」とともに日近代の持続的経済成長(いわゆる「日の産業革命」あるいは「後発工業化」と呼ばれる)の過程についてなんらかまとめたいと思っているので後日がっつり紹介するつもり。戊辰戦争が終わり、明治新政府は富国強兵のスローガンの下、士族の解体から徴兵制の施行に至る国民軍の形成過程を突き進むことになるが、同時に各地に兵器工場の開設が計画された。明治三年(1870)に開設された大阪砲兵工廠もその一つで、後に東京砲兵工廠と並ぶ二大砲兵工廠へ発展していく。さて

    kousyou
    kousyou 2014/05/28
    ブログ更新しました。がっつりしたものではなく軽いメモ的な記事です。
  • 米海軍、レールガンを2016年に洋上テストへ 「これはSFではない」

    米海軍は、弾丸を電磁誘導で加速して撃ち出す「レールガン」(電磁加速砲)の試作機を2016年から高速船に取り付け、実証実験を行う計画だ。 レールガンは火薬の代わりに電磁誘導(ローレンツ力)で弾丸を加速して撃ち出す仕組みで、基的には2のレールと電源で構成されている。 米海軍のレールガンはBAE Systemsがプロトタイプを開発。高速輸送船「ミリノケット」(USNS Millinocket)に試作機を搭載し、洋上で試験を行う計画だ。 このレールガンで撃ち出すのは重さ10キロの弾丸。初速はマッハ7以上とミサイルをはるかに上回り、射程距離は200キロ以上を見込む。ロイター通信によると威力は約32Mジュールと、戦車砲(9Mジュール)の3倍以上に達する。発射コストは1発当たり2万5000ドルを見込み、既存のミサイルシステムに比べ大幅に安価なのも特徴。対空防御や弾道ミサイル、巡航ミサイルからの防衛に

    米海軍、レールガンを2016年に洋上テストへ 「これはSFではない」
  • kousyoublog.jp – このドメインはお名前.comで取得されています。

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

  • 平賀譲 - Wikipedia

    平賀 譲(ひらが ゆずる、1878年〈明治11年〉3月8日 - 1943年〈昭和18年〉2月17日[1])は、日の海軍軍人(海軍造船官)、造船学者、華族。学位は工学博士(1919年・文部大臣)。最終階級は海軍技術中将。位階勲等爵位は従三位勲一等男爵。東京帝国大学十三代総長。 大正時代から昭和初期にかけて海軍艦政部で艦艇設計に従事し、妙高型重巡洋艦などの画期的な重武装艦を設計したことで知られる。 生涯[編集] 生い立ち[編集] 1878年(明治11年)3月8日、東京府(現・東京都)生まれ。籍は広島県広島市。父・百左衛門は芸州藩士から維新政府に仕えた主計官。兄・徳太郎も海軍軍人(海兵18期、最終階級は海軍少将)。 横須賀鎮守府から海軍大学校など父の転勤にともなって神奈川小学校、戸部小学校、横須賀汐入小学校を経て、泰明小学校高等科に1年半ばかり在籍した。1890年、東京府尋常中学校(現・東

    平賀譲 - Wikipedia
  • 「艦これ」から始まる海軍の歴史 - リアリズムと防衛を学ぶ

    ブラウザゲーム「艦隊これくしょん」が大ヒットしています。 「艦これ」から艦艇に興味をもった方も多いかと思いますので、「艦これ」の時代から現代まで、水上艦艇の戦いがどのように変化してみたかを追ってみましょう。 「艦これ」の時代は来なかった 航空機がすべてを変えた 空母の時代の始まり 「核兵器の時代」 キューバ危機と艦隊の復活 エイラート事件とフォークランド紛争がミサイルの威力を見せ付けた 空母 VS 対艦ミサイル飽和攻撃 イージス艦の登場 CSGは砕けない 再び、航空機がすべてを変える時代? 「艦これ」の時代は来なかった 「艦これ」は第二次大戦期の軍艦をモチーフにしています。ゲームバランスは「こうなるだろう」と構想されながら、史実では「来なかった時代」をモデルにしています。 戦争で使われた艦の多くは、 大戦が始まる前にすでに建造されました。太平洋戦争をまだ知らない設計者や軍人が、「次の戦争

    「艦これ」から始まる海軍の歴史 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 無人機の運用で国がルール検討開始 NHKニュース

    防衛省が大型無人機の導入を計画したり、国内の研究機関が無人機を開発したりしていますが、日の航空法に無人機の運用について定めがないため、国がルール作りに向け、検討を始めました。 軍用や民間用の無人機の開発が世界各国で急速に進んでいますが、国内でも防衛省がアメリカ軍の大型無人機の導入を計画したり、JAXA=宇宙航空研究開発機構が去年、災害時に情報収集を行う無人機を開発したりしています。 しかし、日の航空法は航空機を「人が乗ることができる」飛行機やヘリコプターなどとしているため、無人機の運用について定めがなく、模型飛行機などを想定し、空港から離れた場所の高度150メートル以下で飛行するよう求めているだけです。 ただ、最近の無人機は大型化し、高いところを飛ぶものも多く、民間機との空中衝突や異常接近を回避する仕組みが必要となっているため、国土交通省は、無人機を運用する際のルールづくりに向け、検討

  • الأسلحة – حملة جديدة لوقف "الروبوتات القاتلة"

    (لندن) – قالت هيومن رايتس ووتش بمناسبة إطلاق الحملة العالمية من أجل وقف الروبوتات القاتلة إنالمجتمع المدني سوف يقود الطريق إلى الضغط على الحكومات من أجل الحظر الكامل للأسلحة الآلية بالكامل. من شأن هذه الأسلحة المستقبلية المحتملة المسماة "الروبوتات القاتلة" أن تتمكن من اختيار أهدافها ومهاجمتها دون أي تدخل بشري. وقال ستيف غوس، مدير قسم الأسلحة وحقوق الإنسان في هيومن رايتس ووتش: "الروبوتات المسلحة ال

    الأسلحة – حملة جديدة لوقف "الروبوتات القاتلة"
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [パリ五輪・柔道男子]66キロ級の阿部一二三が金メダル!妹・詩のまさかの敗退にも動じず連覇達成!!2019年8月から無敗を誇る王者が貫禄

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  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

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  • 軍事目的以外にも無人航空機!?:日経ビジネスオンライン

    ある環境保護団体が2011年12月、日の捕鯨船を追跡するのに無人航空機(UAV)を使った。この事実は、UAVの利用がもはや、軍だけに与えられた特権ではないことを示している。世界中の警察は小型UAVの利用を夢見ている。逃亡中の犯人を捕らえたり、犯罪現場を上空から監視したりするのに役立つからだ。UAVの価格が1台4万ドルのパトカーをわずかに上回る(場合によっては大きく下回る)程度に下がった今、警察は1機170万ドル以上するヘリコプターに代えて、新世代の小型UAVの調達を進めつつある。 法の施行に限らず、UAVはさまざまな民間活動――上空に目を置くことで改善が見込めるもの――でも有効に働くだろう。例えば、交通状況のモニター、電気ケーブルやパイプラインのチェック、森林管理や作物の調査、航空写真の撮影、山火事に備えた森林地帯のパトロールなどが挙げられる。 民間利用の課題は規制の緩和 UAVの民間利

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