タグ

都市と国際に関するkousyouのブックマーク (4)

  • 急速に発展するヤンゴンと軍事的首都ネピドー 東南アジアのユーゴスラビアと言われるミャンマーに内在する課題 | JBpress (ジェイビープレス)

    先週1週間、約1年ぶりにミャンマーを訪問した。普段はベトナムについての記事を書いているが、今回から数回、ミャンマーについて筆を執ってみたいと思う。 まずは、今回訪問したヤンゴンと首都ネピドーの2都市の印象を書きつつ、ミャンマーの歴史と民族の話について少し概観してみたい。 驚くべきヤンゴンの変貌ぶり この1年でのヤンゴンの変貌には驚愕するものがある。国・人とは、こんなに早く進化できるのか、という思いだ。 ヤンゴンは、英国植民地時代には、「東の庭園都市」と言われるほど美しく、東南アジア随一の大都市だったと言われる。実際、広大な公園、人口の湖、近代的な建物(当時)の融合が非常に美しく、当時の面影が今も残る。かつて、ヤンゴンのインフラは、ロンドンに比肩すると言われたそうだ。 今でも、明らかに築50年以上と見える建物が多いが、その中には、4階から5階建ての中層建築物が多い。何十年も前に、こうした近代

    急速に発展するヤンゴンと軍事的首都ネピドー 東南アジアのユーゴスラビアと言われるミャンマーに内在する課題 | JBpress (ジェイビープレス)
  • ハリケーン「アイリーン」、NY市を直撃

    ハリケーン「アイリーン(Irene)」接近で人のいなくなったニューヨーク(New York)の地下鉄タイムズスクエア(Times Square)駅(2011年8月27日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Mario Tama 【8月28日 AFP】米東海岸でこれまでに9人の死者を出したハリケーン「アイリーン(Irene)」は28日、ニューヨーク(New York)市を直撃した。マンハッタン(Manhattan)の高層ビルには強風が吹きつけ、金融街には浸水被害のおそれが出ている。 アイリーンは雷や竜巻、暴風雨をともない、27日夜から28日未明にかけてニューヨーク市を直撃した。アイリーンの勢いは着々と強まり、明け方前には風速は22メートルを超え、最大風速は約35.8メートルに達した。 ニューヨーク市では、浸水、洪水などの危険性のあるウォール街(Wall Street)やコニーアイラ

    ハリケーン「アイリーン」、NY市を直撃
  • イギリス社会住宅の団地再生

    イギリスで団地再生問題が重要な政策課題として浮上したのは、1980年代初期のことである。 この時期、イギリスでは公営住宅団地の荒廃が深刻な社会問題となる。第二次大戦後の復興期に建設された住宅は老朽化が著しく、1960年代後半から70年代にかけて建設された工業化構法による住宅では、その質の悪さが指摘されていた。しかし、それらよりなお重大な問題は、団地の社会的環境の荒廃であった。その背景には70年代のイギリス産業の衰退とインナーシティ問題があった。 1970年代、それまでイギリス経済を支えてきた伝統的な製造業が急速に衰退した。この10年の間にイングランドで200万人、ロンドンだけで40万人の製造業ジョブが失われたといわれる。それまでの分散政策とも相まって、ロンドンをはじめとする主要工業都市の空洞化、人口減少が加速された。特に、工場労働者の集中するインナーシティの衰退は著しく、失業、貧困が急

    kousyou
    kousyou 2011/08/15
    "イングランドで最も貧困な20の自治体のうち、14の自治体がロンドンのインナーシティに立地しているといわれる。これらの地域は周辺から孤立し、社会的に排除されている。"
  • ロンドンのインナーシティ問題(pdf)

    0 9 8 E u r o p e ヨ ー ロ ッ パ 0 9 9 とともにこの地を離れ,その後にはバングラデ シュ人が住むようになった。 河川を航行する船舶による貨物輸送から,鉄 道・自動車による陸上輸送にかわるとともに, 船舶の大型化に伴い外洋港の利用が増加したた め,ドックランズの土地利用は大きく変わった。 ドックランズでは運輸の企業だけでなく,港湾 立地型の関連企業の多くが閉鎖され,ドックラ ンズ周辺地域の失業率は高くなった。 イギリス政府は 1980 年代に,ロンドンドッ クランズ開発公社を設立するとともに,エン タープライズゾーン 2) を設置し,民間活力を 導入してドックランズの再開発を行ったのであ る。ドックランズでは地下鉄やライトレール(中 量輸送機関)の公共交通機関の整備が進められ た。 その結果,金融業やサービス業など従来この 地域にはなかった業種の新規企業の参入が

  • 1