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2011年5月30日のブックマーク (4件)

  • 「自由意志への不信」は脳活動に影響:研究結果 | WIRED VISION

    前の記事 「デジタル・ダイエット」を勧める新刊 「自由意志への不信」は脳活動に影響:研究結果 2011年5月30日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim Image: Loozrboy/Flickr。サイトトップの画像はWikimedia 人間には自由意志は存在しない、と言われた人の脳は、「自由意志が存在しない」方向での反応が強化されるようだ。 実験の被験者に、自由意志の概念を疑う内容の文章を読ませたところ、自発的運動に関連する脳の活動がたちまち低下したという。自由意志が存在するかどうかという問題は、1000年前から続く哲学的難問だ。この問題に科学の観点から迫る研究活動において、これは1つの実験結果にすぎない。それでもこのデータは、ある興味深い可能性を提起している。 「われわれの実験結果は、自由意志に対する

  • アフガン:NATO誤爆相次ぎ52人死亡 女性、子供犠牲 - 毎日jp(毎日新聞)

    【ニューデリー杉尾直哉】アフガニスタン南部ヘルマンド州と北東部ヌリスタン州の州政府当局は29日、米軍主導の北大西洋条約機構(NATO)軍による誤爆が連続し、多数の子供や女性を含む民間人ら計52人が殺害されたと発表した。一方、NATO側はアフガン当局との合同チームを現地に派遣し、調査を始めた。 アフガン大統領府によると、カルザイ大統領は同日、「アフガンの女性や子供が殺されている」と指弾し、米軍と米政府に対して「最後警告」を発したという。今後も市民の犠牲が続いた場合、駐留米軍などの作戦に影響を与える厳しい措置に出るとみられる。 ヘルマンド州政府によると、28日、米海兵隊の基地が武装勢力に襲撃され、NATO軍の空爆支援を受けた際、2軒の民家が爆撃された。うちナウザド地区では、子供12人と女性2人が死亡し、6人が負傷した。北西部ヌリスタン州政府によると、州内でNATOが25日に行った空爆で民間人1

    kousyou
    kousyou 2011/05/30
    "誤爆などによる民間人の犠牲は増加し続け、反米感情の高まりを背景に旧支配勢力タリバンは勢力を拡大"
  • イエメン:アルカイダ系組織が南部州都制圧 政府軍を排除 - 毎日jp(毎日新聞)

  • エジプト:軍政に不満高まる 収監市民5000人に - 毎日jp(毎日新聞)

    革命のさなか殺された弟が残した2人の子供をあやすオサマ・ファルーさん=カイロで2011年5月7日、斎藤撮影 【ブリュッセル斎藤義彦】ムバラク前大統領を辞任に追い込んだ「革命」後、軍が暫定統治するエジプトで、軍に逮捕され、軍法会議で収監された市民が5000人に達し、革命で死亡した犠牲者への補償も遅れていることから、軍政への不満が高まりつつある。革命は評価しながら「以前よりひどい」との失望感が広がっている。 革命前後に警察や軍警察に逮捕された市民の家族と支持者らは数日おきにデモを行い、釈放を訴えている。今月中旬もカイロ市内で数百人が集結した。 乳飲み子を抱えるハスマ・マニスさん(24)らの夫は、ムバラク氏辞任から約1カ月後の3月9日、市内の地下鉄駅で軍警察に逮捕された。12日に軍法会議で禁錮3年の判決を受けた。近くでデモが鎮圧され、その余波で逮捕されたという。しかし、デモには参加していなかった

    kousyou
    kousyou 2011/05/30
    "「革命はムバラクから逃れるため良かったと思う。でも、もっとひどい時代になってしまった」"