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2014年9月22日のブックマーク (8件)

  • 巧妙に修辞で覆ったオバマ米大統領による第三次イラク戦争: 極東ブログ

    今月の10日のことだが、米国オバマ大統領はイスラム国の残虐報道に反応してか唐突にイスラム国の対処計画を発表した(参照)。 先月28日では、対処を計画を問われた彼は、素直に「戦略はまだない」と発言して、米国民から落胆と失笑を買っていた。共和党ジョン・マケイン上院議員などは嘲笑もした(参照)。 オバマ大統領は何も考えていなかったか。そう見えるのも、さすがにまずいと思い直し、新しい演説を考えたのが10日のこれではなかった。 内容は、イラクでの空爆を拡大するという、特に意味のない修辞だけではすまかったので、これまで否定してきたシリア国内での空爆も承認した。ただこれも、当初から軍からも言及されていたことで特に新しい対応計画というほどのことでもない。 彼は加えて、期限の定まらない長期的な対応になるとした。つまり、前回同様、「戦略はまだない」という発言の言い換えのようにも聞こえた。米国民も議員もこの件は

  • 革命発生の3つの条件~フランス革命の背景まとめ | Kousyoublog

    公開日: 2012/04/03 : 最終更新日:2014/08/21 カテゴリー:ヨーロッパ史, 歴史・宗教 タグ:フランス, フランス革命, 世界史, 欧州, 近世 柴田 三千雄著「フランス革命(岩波現代文庫)」によると、革命の発生条件には以下の三つがあるという(注1)。」1)既存の支配体制の統合力が破綻すること 2)大規模な民衆騒擾、都市や農民の民衆蜂起がおこること 3)新しい政治集団になりうるものが存在すること1)既存の支配体制の統合力が破綻すること(1)アンシァン・レジームの行き詰まり革命以前のフランス「アンシァン・レジーム」の国家構造は「社団国家」と呼ばれる。「社団(コール)」とは都市、農村共同体、貴族、ギルド、教会、高等法院(最高裁判所)など「それ以前の何らかの自決権をもっていた組織や団体が解消されずに、国王によってそれぞれの団体に応じた権利を認可され」(注2)ることで成立し

    革命発生の3つの条件~フランス革命の背景まとめ | Kousyoublog
    kousyou
    kousyou 2014/09/22
    ブログの過去記事です。
  • 超! A&G

    ガンダムのカイ・シデン、ドラゴンボールのピッコロ、ワンピースのエースなど、数々のアニメの人気キャラクターを演じてきた声優界のレジェンド・古川登志夫さんがご来店。 これまで関わってきた作品や77歳のいまでも現役で活躍する秘訣などを伺います。

    超! A&G
  • デュララジ!!×2|RADIO|TVアニメーション「デュラララ!!」公式サイト

    豊永利行さんと花澤香菜さんの軽妙(?)なトークで大好評を博したあの「デュララジ!!」が帰ってきた! 新たに始まる「デュララジ!!×2」では、さまざまなコーナー・企画を通して、 2015年1月から始まるアニメ新シリーズ「デュラララ!!×2」の魅力をお届けします! 今度は一体どんな伝説が生まれるのか…?お楽しみに! 「27回目も最後まで楽しんで行きましょう!」 最終回を迎えたアニメ「デュラララ!!×2」とともに、 2010年の配信から約6年間お届けしてきた「デュララジ!!」もついに最終回です…!(涙) 今回はリスナーの皆さんからのお便りをできるだけご紹介していきます! まずは皆さんから寄せられた今年のバレンタインデーお返し曲のタイトル案をご紹介です。 趣向を凝らした案を沢山いただきました!決まったタイトルは…聞いてからのお楽しみです★ そしてアニメ最終回への感想や「デュララジ!!」の思い出も沢

  • 1707年グレート・ブリテン連合王国成立に至るスコットランド・イングランド対立の歴史

    スコットランド王国成立前史およそ八世紀頃までにスコットランドには主に五つの民族が定住するようになった。ピクト人、スコット人、アングル人、古代ブリトン人、ノース人である。他にもノルウェー人やデンマーク人なども移住してきており、それぞれ複数の王国、部族に分かれて争っていたが九世紀半ばにスコット人のダルリアダ王ケニス・マカルピンがピクト人を支配下に治め(あるいはスコット人とピクト人の統合によって)アルバ王国が成立し1034年までに諸民族を糾合、十二~三世紀頃までには現在のスコットランドにあたるブリテン島の北半分にはスコット人の王に従う統一王権スコットランド王国が誕生していた。 1066年、ノルマン・コンクエストによってノルマン朝が誕生すると、スコットランド王国との間で幾度かの戦闘ののち、友好関係が成立した。デイヴィッド1世(在位1124~53)の代に先進的なイングランドの国制に倣って封建制の導入

    1707年グレート・ブリテン連合王国成立に至るスコットランド・イングランド対立の歴史
    kousyou
    kousyou 2014/09/22
    ブログ更新しています。/ちなみにアイルランドについては http://kousyou.cc/archives/4850 に海賊女王の生涯に絡めて16世紀末まではまとめてたりします。
  • 英スコットランド 中央政府へ不信の声も NHKニュース

    スコットランドの独立を巡る住民投票を前に、イギリス政府が約束した自治権の拡大について、与野党の対立が早くも表面化し、スコットランドの住民からは、中央政府への不信の声が聞かれました。 スコットランド最大の都市、グラスゴーでは、住民投票で独立が否決されてから1日が過ぎても、住民投票についての記事が、新聞の紙面を埋めています。 中でも注目を集めているのが、イギリスのキャメロン首相が、スコットランドに独立を思いとどまらせようと約束した自治権の拡大についての議論です。 これについては、スコットランドばかりを優遇するものだとの批判が上がり、キャメロン首相は19日、イングランドについての法案は、イングランド出身の議員だけで採決することを提案しました。しかし、今度は、スコットランド出身の議員が多い野党・労働党が激しく反発し、スコットランドへの対応を巡り、住民投票から僅か1日で、不協和音が生じています。グラ

  • イラク:米の「イスラム国」空爆 シーア派から反発 - 毎日新聞

  • シリア:クルド人避難7万人に…イスラム国攻撃 - 毎日新聞