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ブックマーク / biz-journal.jp (20)

  • 24時間寝かせず給料0円、会社で共同生活…社員が自殺した広告会社で何が起こっていたのか | ビジネスジャーナル

    02:16 大下周平 そうです 02:17 清水有高 はあ? 02:22 大下周平 起きてます 02:22 清水有高 寝てるよね? 02:23 大下周平 寝てはないです。アファメーション読んでました 02:24 清水有高 その反論なにかいみある? 02:26 大下周平 特に意味はないです。受取手がどう思ったか 02:30 大下周平 アファメーション読みます 02:36 大下周平 引き続きアファメーション読んでますさ 02:40 大下周平 起きてます 02:45 大下周平 起きてます 02:45 清水有高 他からはこないな 02:45 大下周平 え 02:46 大下周平 声掛けました!失礼いたしました! 02:50 大下周平 現状を超えて行くのみです 02:55 大下周平 起きてます 03:00 大下周平 起きてます 03:06 大下周平 起きてます 03:09 大下周平 起きてます これは

    24時間寝かせず給料0円、会社で共同生活…社員が自殺した広告会社で何が起こっていたのか | ビジネスジャーナル
  • 立教大学の書店、なぜ店員は一斉に辞めてしまったのか? 某大手書店の「振る舞い」

    立教大学の池袋キャンパスに、「丸善キャンパスショップ立教大学池袋店」がある。運営するのは、丸善雄松堂。文化施設の建築・内装、図書館業務のアウトソーシングなども手がける大手書店だ。 昨年の秋から今年の春にかけて、この書店に10~20年勤めていたベテラン書店員がほとんど辞めてしまった。新たに入った新人も数カ月で辞めていった。大学の書店であるから、もっぱら講義で使われる教科書を売るのが、10年ほど前までの同店の姿だった。学生たちがやってくるのは、ほとんど4月と9月のみだった。 それではもったいないと考えた書店員たちが、文芸書や美術書を置き始めた。学生たちが「丸善で待ち合わせしよう」と言い交わすような場所にするのが、書店員たちの夢だった。売れ筋のものではなく、読んでほしいと勧めたいを並べた。熱心な書店員は休日を使ってを紹介するフリーペーパーをつくった。これはそのまま、並べたに立てるPOP広告

    立教大学の書店、なぜ店員は一斉に辞めてしまったのか? 某大手書店の「振る舞い」
  • PCデポの認知症高齢者への高額契約、準詐欺罪&違法表示に該当か

    家電量販店「PC DEPOT」(以下、PCデポ)が認知症の男性高齢者に対して詐欺まがいの契約を結び、さらにその解約料が高額だったことが、大きな問題となっている。 PCデポは、当該男性には不必要と思われる高額サポート契約を結び、それに気付いた息子(Aさん)が解約を申し出たところ、当初は解約料として20万円を請求されたという。あまりの高額にAさんが抗議した結果、解約料は10万円に減額されたが、その悪質なやり取りに、Aさんは事の顛末をツイッター上で公開している。 それによると、PCデポは今回の件で、通常はかからない解約料に対する消費税を課していたという。また、インターネット上では「被害者」からPCデポの「悪行」に関する訴えが多々あり、それによると、危険や不安を煽るような広告を掲載していたり、裏に高額な契約や付加条件があるにもかかわらず、それを隠すような表示で商品販売を行ったりしているようだ。 そ

    PCデポの認知症高齢者への高額契約、準詐欺罪&違法表示に該当か
  • 有給取得したら反省文提出命令…国の「金曜一斉午後3時退社」構想でサービス残業増加も

    政府や経済界は、個人消費を喚起するために月末の金曜日を午後3時に退庁・退社する「プレミアムフライデー」構想を明らかにした。金曜日の夕方を買い物や旅行などに充てるように促し、現在300兆円にとどまっている個人消費を360兆円規模に引き上げたい考えだ。日経済団体連合会(経団連)は先陣を切って10月にもプレミアムフライデーを実施する方針だ。 だが、プレミアムフライデー構想には各方面から否定的な見解が相次いでいる。複数の世論調査によると、6~7割は「経済効果はない」と考えているようだ。その主な理由としては、以下のようなものがある。 ・収入が増えていないのに、消費が増えるわけない ・月末締めの仕事では、早く帰ることなど不可能 ・ほかの日の残業が増えるだけ ・有給消化を促進するほうが先決 ・時短が給料引き下げの口実にされるおそれがある ・時間ができれば金を使うだろうという発想は国民を馬鹿にしている

    有給取得したら反省文提出命令…国の「金曜一斉午後3時退社」構想でサービス残業増加も
  • 「手足がもげるまで働け」残業87時間で残業代ゼロ…1日22時間労働、24歳社員死亡

    「ハローワークにある仕事なら安心だと思っていました」 ケアマネジャーをしている渡辺淳子さんは、息子の航太さん(享年24歳)の就職先について、そう話した。 「求人票に真実が記載されていれば、息子は入社しなかった」 航太さんが昨年3月に入社したのは、東京都世田谷区に社のある空間デザイン会社、株式会社グリーンディスプレイ。植物を使った空間演出を手がけ、有名ホテルや百貨店などの植栽を受け持っている。 「テレビで銀座の飾りつけを見ては『あれはうちがやったんだよ』とか、六木が映れば『あそこはうちがやったんだよ』と、目がキラキラしていました」(淳子さん) しかし、入社翌月の昨年4月24日、夜勤明けの帰宅中に原付自転車で単独事故を起こし、死亡した。原因は航太さんの居眠り運転とみられるという。 会社のタイムカードによると、航太さんは事故前日の午前11時ごろ出社。約22時間後の24日午前8時50分ごろに退

    「手足がもげるまで働け」残業87時間で残業代ゼロ…1日22時間労働、24歳社員死亡
  • ツタヤ図書館だけじゃない!公共施設、民間委託のトンデモ実態 違法行為オンパレード

    指定管理者施設に勤務する労働者の多くは1年ごとの契約社員であるため、会社に逆らうと翌年から更新拒絶される恐怖に怯えながら勤務している。画像は、足立区地域学習センターに勤務していた男性職員が待遇改善を求めただけで更新拒絶されたとして、雇用継続を求めて提訴したことを報じるNHKニュース映像 ビデオレンタルショップ「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が、2013年から運営している佐賀県武雄市図書館が話題を呼んでいる。全国的にも注目され、その経済効果は20億円にも達したと報じられたが、一方で図書館業務を安易に民間委託することへの批判も少なからず巻き起こっていた。 そこへきて、購入図書の選定方法や仕入れ方法などに疑惑が湧き上がり、市民団体が同図書館CCCへの委託を推進した前市長を相手取って損害賠償を求める事件にまで発展している。 足立区の公共施設指定管理者にも疑

    ツタヤ図書館だけじゃない!公共施設、民間委託のトンデモ実態 違法行為オンパレード
  • ツタヤのCCC運営の図書館、不可解な図書購入めぐり疑惑浮上!在庫処分に利用?訴訟に発展

    ビデオレンタルショップ「TSUTAYA」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が、2013年から運営している佐賀県武雄市図書館が話題を呼んでいる。 スターバックスコーヒーや蔦屋書店を併設したリニューアル初年度は、来館者が92万人を記録。全国的にも注目され、その経済効果は20億円にも達したと報じられたが、一方で図書館業務を安易に民間委託することへの批判も少なからず巻き起こっていた。 そこへきて、同図書館の運営上CCCが選書して購入した図書の中に、なぜか『ラーメンマップ埼玉2』(ラーメン探検隊/幹書房)、『ウインドウズ98/95に強くなる』シリーズ(メディア・テック出版)、『公認会計士第2次試験2001』(TAC出版)など、出版年度が著しく古く資料価値が低いタイトルが数多く含まれていたことが市民の情報公開によって発覚。しかも、それらの古の仕入れ先が同社と資関係のある新古書店

    ツタヤのCCC運営の図書館、不可解な図書購入めぐり疑惑浮上!在庫処分に利用?訴訟に発展
  • 図書館の民間委託、めちゃくちゃな運営で訴訟続出!パートを時給180円で酷使

    10月1日付当サイト記事『ツタヤのCCC運営の図書館、不可解な図書購入めぐり疑惑浮上!在庫処分に利用?訴訟に発展』で、全国でも民間委託を最も積極的に進めている自治体のひとつである東京足立区のケースを例に、公共図書館がいかに「ワーキングプア」を大量に生み出す元凶となっているかをレポートした。 「民間に委託すれば、より少ない費用でより充実したサービスが受けられる」という考え方は、絵にかいたにすぎず、現実には受託した企業が利益を確保するために人件費を低く抑えているにすぎない。 館長を雇い止め~裁判~和解 今回は、さらに具体的事例を挙げて解説していこう。 「無理が通れば道理が引っ込む」と言われるように、足立区の図書館では、これまで2つの大きな労働事件が起きている。 まず、指定管理制度完全導入直後の2009年に足立区内の図書館で起きたのが「館長雇い止め事件」だ。 指定管理者となった企業に契約社員と

    図書館の民間委託、めちゃくちゃな運営で訴訟続出!パートを時給180円で酷使
  • 声優、熾烈競争の世界 情報番組のナレーションは生?驚愕のスキル満載

    声優の人気はいまやアイドル並みになっています。確かに、アイドルのようなルックスや、アニメのキャラクターに扮した女性など、もてはやされる要素を持った声優が増えています。しかし、多くの声優は表に出てこない“裏方稼業”です。それゆえに、声だけで仕事を成り立たせる技術を持っているのです。 今回は、声優・ナレーターとして、テレビ番組『とくダネ!』(フジテレビ系)のナレーションをはじめ、アニメや洋画の吹き替えなど、場面によって幅広い声を使い分けている寺瀬今日子氏に、ナレーションや仕事相手の心をつかむコツについて話を聞きました。 ●意外な声優のテクニック –声優は、映画やアニメの吹き替えのほかに、どのような仕事が多いのでしょうか? 寺瀬今日子氏(以下、寺瀬氏) 私はワイドショーやニュース、バラエティー番組と、多くのテレビ番組のナレーションを担当してきました。実はニュースやワイドショーのナレーションの多く

    声優、熾烈競争の世界 情報番組のナレーションは生?驚愕のスキル満載
  • すき家、驚愕の超社員管理体制 細かいすべての動きを秒単位で規定、間違うと叱責

    8月6日、牛丼チェーン「すき家」を展開するゼンショーホールディングス(HD)は、2015年3月期の連結最終損益が、従来予想の41億円の黒字から13億円の赤字になる見通しだと発表した。売上高予想も従来の5379億円から5250億円に、営業利益予想も同159億円から80億円にそれぞれ下方修正した。その要因は、以前より問題視されてきたすき家の深夜の1人勤務「ワンオペ」廃止により、一部店舗が深夜営業を休止したり、店員を確保できず一時閉店に追いやられる店舗が発生していることによる。 「『昼夜を問わず、生活のすべてを捧げて働き、生き残った者が経営幹部になる』というビジネスモデルが、その限界に達し、壁にぶつかったものということができる」 7月、すき家の労働環境改善に関する第三者委員会(委員長・久保利英明弁護士)はこのように指摘し、調査報告書でビジネスモデルの抜的改革を迫った「ワンオペ」の早期解消や経営

    すき家、驚愕の超社員管理体制 細かいすべての動きを秒単位で規定、間違うと叱責
  • えん罪、自白強要、異常な長期身柄拘束…歪んだ刑事司法の元凶は裁判官?元裁判官が告発

    1966年静岡県で一家4人を殺害、放火したとして強盗殺人などの罪に問われ、死刑が確定していた袴田巌さんの第2次再審請求について、3月27日に静岡地裁は再審開始を認める決定をし、袴田さんは48年ぶりに釈放された。 また2009年6月には、1990年当時4歳の保育園児を誘拐・殺害したとして殺人罪などで無期懲役が確定していた菅家利和さんが、再審の結果、遺留物のDNAが菅家さんと一致しないことが判明し、釈放された。 これら2つの事件は、国家権力の恐ろしさをあらためて世間に示した一方、このようなえん罪事件を生む検察に対しては、これまでにも多くの批判が寄せられてきた。しかし、最終的に判決を下している裁判所についての批判は、なかなか聞こえてこない。 今回は、裁判所の実態を克明に記した『司法権力の内幕』(ちくま新書)を昨年12月に上梓した元裁判官の森炎弁護士に ・日の高い有罪率や勾留率 ・代用監獄制度

    えん罪、自白強要、異常な長期身柄拘束…歪んだ刑事司法の元凶は裁判官?元裁判官が告発
  • 庄や過労死裁判、「残業100時間は一般的」と主張の会社、長時間残業しないと給料減

    従業員3000人超、東証一部上場企業で起きた過労死事件の裁判で今年9月、当該企業の役員個人に賠償責任を認めた判決が確定した。過労死を生み出す制度をつくり、蔓延する長時間残業を放置してきたことが理由だ。遺族側代理人を務めた松丸正弁護士は、「社内制度が腐っていることを立証できた。腐らせた責任は役員個人にある」と述べる。遺族側はどのような立証で役員の個人責任を認めさせたのか。裁判資料と松丸弁護士に伺った話を整理した。 ●大企業役員の個人責任が認められた初のケース この裁判は、居酒屋チェーン「日海庄や」を運営する大庄の新入社員だった吹上元康さん(当時24歳)が、入社5カ月目の2007年8月、就寝中に急性心不全を起こして過労死した事件の損害賠償請求訴訟。大庄は、同社のウェブサイトによれば、全国に直営店649店舗(11年8月末)を展開する従業員数3176名(同)の東証一部上場企業だ。 遺族は、会社だ

    庄や過労死裁判、「残業100時間は一般的」と主張の会社、長時間残業しないと給料減
  • 参院選の目玉・ブラック企業政策、各党の政策を検証~企業名公表、取り締まり強化…

    ※各業界の最新ニュースをお届けする新ニュースサイト「Business Topic」がオープンしましたので、ぜひご利用ください。 7月4日に公示された参議院議員選挙(同21日投開票)の目玉の一つは、ブラック企業対策に関する政策(ブラック企業政策)であり、雇用政策だ。そこで、2回に分けて各党が政策として掲げるブラック企業政策と、それ以外の重要な雇用政策を検証していきたい。 今回は、ブラック企業政策について、詳細に検討していく。 昨年末の衆院選では共産党と社民党だけが掲げていたが、今回の参院選ではかなりの党が取り上げている。そこで、比例区に候補者を出している民主党、自民党、公明党、みんなの党、生活の党、共産党、みどりの風、社民党、日維新の会、緑の党、新党大地、幸福実現党の12党のうち、ブラック企業対策に関係のある政策を選び、(1)ブラック企業対策の表記と定義、(2)情報公開、(3)取り締まり・

    参院選の目玉・ブラック企業政策、各党の政策を検証~企業名公表、取り締まり強化…
  • 「殺人犯の子供は雇えない…」死刑囚を父に持つ青年の残酷な実像と、揺れる複雑な思い

    ーー『カンブリア宮殿』『ガイアの夜明け』(共にテレビ東京)『情熱大陸』(TBS)などの経済ドキュメンタリー番組を日夜ウォッチし続けている映画監督・松江哲明氏が、ドキュメンタリー作家の視点で裏読みレビュー! 今回の番組:NNNドキュメント(日テレ)『死刑囚の子 殺された母と、殺した父へ』 人を嫌ったり、批判するのは簡単だ。何か一つでも欠点を見つけ、そこを軸にしてすべてを否定・攻撃するだけでいい。「あいつは○○だから」と最後に付け加えれば、それで多くの人が納得をしてくれる。 『死刑囚の子 殺された母と、殺した父へ』(日テレビ)を見ながら彼が遭遇したであろう、そんな声を想像した。 大山寛人さんは自転車に乗り、名古屋の風俗街を自転車で走っている。25歳になる彼は何度も面接を受け、職を探してきたが、雇う店はなかった。やっと見つけたのは、この街の風俗店。ディレクターが画面に見切れつつ、自転車を押して

    「殺人犯の子供は雇えない…」死刑囚を父に持つ青年の残酷な実像と、揺れる複雑な思い
  • TSUTAYAとゲオ泥沼競争の果てに…ビデオレンタル業界がヤバイ!

    サイトでも既報の通り、レンタルビデオチェーン最大手のTSUTAYAが、独占戦略を強化している。 『批判殺到! 『スパイダーマン』新作がTSUTAYA独占のワケ』 『TSUTAYA、独占レンタルを倍増…ゲオの150円に高値戦略で対抗?』 現在、80円、50円といった低料金を打ち出すGEOとの価格競争が泥沼にはまりこんだTSUTAYA。この状況を打開するための戦略の一つとして『アメイジング・スパイダーマン』など、人気タイトルのレンタルを独占。これによって下落するレンタル価格を維持したい考えだ。こうしたTSUTAYAの動きに対して、横浜でビデオレンタル店「ファレノ」を経営するヤタ企画・矢田公司氏が待ったをかけている。昨年、TSUTAYAの『アメイジング〜』独占レンタルを差し止めるために訴訟を起こした原告団の一人だ。 「ソフトメーカーであるソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)が、『

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  • 日銀新総裁候補の黒田氏、息子に麻薬取締法違反の逮捕歴か

    日(2月28日)、政府は衆参両院の議院運営委員会理事会で、日銀行正副総裁の国会同意人事案を提示する。その人事案で総裁候補の黒川東彦アジア開発銀行総裁について、日発売の「週刊新潮」(新潮社/3月7日号)は、息子に麻薬取締法違反容疑による逮捕歴があると報じた。 1997年5月、東京・南青山の路上で黒田氏の息子は知人2名と停車中、警察官から職務質問と車内検分を受け、違法薬物・LSDの水溶液を染み込ませた紙が発見され、後日、逮捕されたという。 同報道によれば、日銀総裁レースが激しくなった2月半ば頃から、霞ヶ関の一部で事件に関する情報が流され始めたが、それを主導していたのは、武藤敏郎元財務次官を総裁候補として推す財務省主計局の一派だと見られているという。黒田氏は、かつて同省の財務官を務めていた。この動きの背景について同省関係者は、 「財務官が省内No.2の存在とはいえ、やはり次官コースのメイン

    日銀新総裁候補の黒田氏、息子に麻薬取締法違反の逮捕歴か
  • 野村総研、社員によるワイセツ被害女性を“逆に”訴えた恫喝訴訟で実質上の全面敗訴(1/3) | ビジネスジャーナル

    ブラック企業アナリスト」として、テレビ番組『さんまのホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)、「週刊SPA!」(扶桑社)などでもお馴染みの新田龍氏。計100社以上の人事/採用戦略に携わり、あらゆる企業の裏の裏まで知り尽くした新田氏が、ほかでは書けない、「あの企業の裏側」を暴く! 日を代表するシンクタンク・株式会社野村総合研究所(以下、野村総研)の幹部が、2007年12月に取引先の女性営業担当者に強制わいせつ行為を働いたとされる、いわゆる「野村総研強制わいせつ事件」。野村総研がわいせつ行為の被害者へ起こしていた民事裁判は、同社が無条件で訴えのすべてを取り下げ、実質上の同社全面敗訴となり終了した。今後は、同社の被害者の支援活動をしている人に関する裁判が残るのみだが、これも同社は裁判所から「いい加減まともに前提を立証(証明)しなさい」と言われている内容すらも立証できずにおり、見通しは暗い。 概

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  • まんだらけ、違法就労訴訟で敗訴!長時間の強制タダ働きの実態が露呈

    同人誌や古、コスプレ、ドール、ブリキなどのサブカル品を販売、買取する東証マザーズ上場の「まんだらけ」が12年11月16日、従業員の違法就労疑惑により法廷で裁かれた。 訴状や陳述書、判決文によると、原告で元社員の万田麗香氏(仮名、現30代前半)は、07年夏にまんだらけに入社し、都内の中野店で、店舗スタッフとして配属された。以後、渋谷店、池袋店への勤務を経て、08年4月の、おたくの一大デパート秋葉原コンプレックス館のオープンに合わせ、同館の店舗スタッフとなった。 店舗スタッフの仕事内容は、大きく分けて、開店前の準備、開店中のレジ打ち、閉店後の片づけとなる。今回問題となったのは「時間外労働」だった。 まんだらけの就業時間は「12時から21時(うち休憩時間60分)」と定められている。しかし、開店前の準備作業のため、11時20分に出勤するように言われた。 部屋の掃除や備品補充、ゴミ捨て、作業台の整

    まんだらけ、違法就労訴訟で敗訴!長時間の強制タダ働きの実態が露呈
  • 出版社、書店、取次不況の実態…新刊の7割が返品、コンビニでも雑誌売れない

    クリスマス商戦真っただ中の2012年末、取次(出版物の卸業)から送られてくる大量のが店頭を賑わせている書店宛てに、突如2枚のファックスが流れてきた。「武田ランダムハウスジャパン 対応のご案内」。そこには、同社の自己破産を申請に伴う、書店における商品の取り扱い方法などが記載されていた。 12年12月14日、武田ランダムハウスジャパンの破たんの報が出版業界を駆け巡った。久々に知名度の高い出版社が倒産に至った。同社はもともと、講談社とアメリカの出版社・ランダムハウスとの合弁会社「ランダムハウス講談社」として設立された出版社。その後、ランダムハウスの経営不振により、両社の合弁が解消される際に、社長の武田雄二氏が全株式を引き取り、10年に武田ランダムハウスジャパンとして再出発していた。しかし、年商13億円を叩き出すような業績のピークはとうに過ぎ、業績は悪化し、今回の措置となった。 少しずつ中小の出

    出版社、書店、取次不況の実態…新刊の7割が返品、コンビニでも雑誌売れない
    kousyou
    kousyou 2013/01/05
    "落ち込み幅は書籍よりも雑誌のほうが大きく、書籍は同2.3減、雑誌は同3.9%減ほど"
  • Amazonのゴリ押し大量物流で、佐川・日本郵政が限界に!?

    毎日の仕事に忙殺されて雑誌を読む間もないビジネスマン必読! 2大週刊経済誌「週刊東洋経済」と「週刊ダイヤモンド」を比べ読み。小難しい特集を裏読みしつつツッコミを入れ、最新の経済動向をピックアップする! 東洋経済編はこちら! 「週刊ダイヤモンド 12/15号」の特集は『楽天VSアマゾン』。2000年代から格化したネットショッピング業界にあって、2大巨頭となった楽天Amazon。さまざまな業界を巻き込みながら壮絶バトルを繰り広げているのだ。 もっともホットなのは電子書籍対決だ。今年10月下旬、Amazon電子書籍端末「Kindle」の日への投入を発表。今では予約しても年明けまで待たなければならないほど人気だ。これを迎え撃つのがカナダ・kobo社を傘下に入れた楽天電子書籍端末koboだ。ダイヤモンド編集部によれば、Kindleとkoboの端末性能もコンテンツもほぼ同じだという。 ●Am

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