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ブックマーク / gothedistance.hatenadiary.jp (13)

  • ノマドワーキングを目的にすると不幸になるのでは? - GoTheDistance

    僕はノマドに対しては否定的なのですが、その心情をうまく表現してくれているのがこちらのエントリ。 そもそも個人的な実感として、一つの組織に所属して、社畜と言われようがきちんとした成果を出す形で働き、組織と一緒に自分も成長した上で、その後独立なりなんなりするのが最終的に自由を手に入れる最も現実的な方法であることは間違いない。 (中略) ノマドというライフスタイルが存在するのではなく、自分にとって最適な形を模索したらそれがたまたまノマドだったというのがライフスタイルの正しい形のはずだ。 ノマドとかライフスタイルをテンプレで語ること自体の陳腐化と正社員とノマドの中間解 - Future Insight いや、もう全く同感。ノマドは目的じゃない。単なる結果でしかない。 典型的なノマド像は津田さんや佐々木さんのような、ご自身のメディアをお持ちのジャーナリストなんだろうと思う。publickeyの新野さ

    ノマドワーキングを目的にすると不幸になるのでは? - GoTheDistance
    kousyou
    kousyou 2012/02/17
    "「憧れのノマド像」って「会社に通勤することを強制されていない人たち」でしかないんじゃないの?""オフィスは要らないかもしれないけど会社は要るんじゃないですかね。殆どのヒトにとって。"
  • スモールビジネスを興すのに本当に必要なこと - GoTheDistance

    スモールビジネスにトライしている僕がやってきました。 利益率の高い商売 在庫を持たない商売 定期的に一定額の収入が入ってくる商売 資ゼロあるいは小資で始められる商売 競合商品に比べ低価格 商品の再生産が容易(労働集約型でない) 協力(購入や顧客の紹介)してくれる仲間やメンターがいる 貪欲な学習意欲 顧客、従業員、商材、社会とのトラブルリスクが少ない商売 スモールビジネスを興して成功するための9条件 - 人と組織と、fukui's blog 書かれていることは正におっしゃるとおりだと思うのですが、殆どの場合こういうのはビジネスモデルに対する結果論なので部分的にしか参考にならない。この条件をほとんど兼ね揃えていたけど、「その条件を売上に転化できなくて」くたばる会社っていっぱいいる・・・。この条件を否定するのではなくて、モデルは良くてもコケるビジネスがいっぱいあるのはなぜか、ってことを考えた

    スモールビジネスを興すのに本当に必要なこと - GoTheDistance
    kousyou
    kousyou 2010/06/04
    至極真っ当な考えだと思います。
  • 【告知】12/18に@ITの特集「SIerの未来、エンジニアの未来」で記事が公開されます。 - GoTheDistance

    2009年、SIerの現状を俯瞰する − @IT自分戦略研究所 今週の金曜日です。テーマは得意の「内製化」です。生々しい経験を可能な限り詰め込んでみました。 ああ、僕も出世したな・・・!こんなところに記事を書けるようになるなんて・・・! この前セブンアンドアイさんが内製したECサイトで個人情報ダダ漏れというニュースがあり、僕のこの記事を出すタイミングでやってくれるなーと思いつつ内製派の私としては(´・ω・`)ショボーンなわけでございますが、これは内製・外注以前の問題なのではと思います。組織的な問題でしょう。外注しても同様の問題を発見し解決できる組織的なサポートが無いなら、おなじことなので。内製の場合は適切に的確な技術やツールを選ばないと痛い目見ますよ、という暗示になってくれてありがたいぐらいに考えています。 しかし、社内に閉じたシステムなら自分達が痛い思いするだけで済みますが、外部公開し

    【告知】12/18に@ITの特集「SIerの未来、エンジニアの未来」で記事が公開されます。 - GoTheDistance
    kousyou
    kousyou 2009/12/16
    おお、すごい。おめでとうございます。
  • 内製する以上は「すごい」ものを作らなければ、意味が無い。 - GoTheDistance

    孤高というやせ我慢をしながら、会社の経営に直接関わっております。 私のミッションの1つには、会社を回す仕組みを高度化させ業に貢献する業務システムを作ることがあります。 サラリーマン時代、結構な人が自分の会社の売上があがる仕組みを理解していないことに驚きました。お金が降ってわいてくるわけが無いのに、自分の給与の源泉にさしたる関心が無いものかと不思議に思ったものです。自分が存在する組織の成り立ち・競争原理も理解していないにも関わらず、会社の不平不満を言うだけとはトンデモナイ。 前職は「人月」という単位で売上を立てておりましたが、入社して人月単価なるものがあると知った時、自分の売価と自分が手にする給料のあいだには何があるのだろうか、と疑問に思ったものです。自分の給与の数字は売上から「何か」を天引きされている数字です。それを知る為には、ご自分の会社の大きな仕事の流れを理解しなければなりません。そ

    内製する以上は「すごい」ものを作らなければ、意味が無い。 - GoTheDistance
  • ブログをキャリアの礎にしようと思っている方へ - GoTheDistance

    色々エントリが書かれていたので、僕も相乗りしてみよっと。 ネタ元(あわせて読みたい) 小飼弾「転職活動する暇があったらブログを書け」 − @IT自分戦略研究所 ブログを書く暇があったらプログラムを書け | おごちゃんの雑文 ブログを何に使うのか - (旧姓)タケルンバ卿日記 自分は何を以ってして知られたいのか ブログなんて書きたいことを書けばいいんだよという意見は多いのですが、書きたいものを書くということは、簡単そうで難しいです。書いているだけでは当然物足りなくて、目的なり意思なりがそこに介在しないと他人様に評価して頂く軸が生まれないのですが、そこまで至るまでにクリアしなくてはならないいくつかのハードルがあります。 そもそも書きたいことは探すものじゃなくやってくるもの 書きたいことがあっても、伝えたいように書けるとは限らない 誰かに見てもらえるようになる為には時間の蓄積が必要 書いた内容が

    ブログをキャリアの礎にしようと思っている方へ - GoTheDistance
    kousyou
    kousyou 2009/09/28
    仕事には結びつかないけど、コミュニケーションやネットワークの拡大にはかなり役立ってます。経験上大体ユニークで1000/日を超えるようになったぐらいで変化が見える感じかなーと。
  • 受託開発のメリット・デメリットについて - GoTheDistance

    受託開発では技術・人材が蓄積しない、という反論でしたが、そういう受託開発ではいけない、という点では同じ意見です。問題は、どうしたら受託開発で技術・人材を蓄積していくか、ということであり、そこにこそ経営手腕が問われているのだと思います。 受託開発のメリット:キャピタリストの視点:ITmedia オルタナティブ・ブログ タイトルでメリットと書いておきながら何もメリットについて言及していないので、僕が思う受託開発のメリットを書いてみる。大きく言えばこの2つだと思われる。 受託開発のメリット いっぱぐれがない 深く狭く濃いサービスを提供できる 受託をやる側からしたら、一番のメリットは受注生産だってことだと思います。オーダーメイドで洋服作ってくれっと発注されるようなものですから、作れば必ず売りになりお金が入ります。買い手にとって受託の難しい所は発注したら後に引けないところなんですが、売り手からする

    受託開発のメリット・デメリットについて - GoTheDistance
    kousyou
    kousyou 2009/08/27
    受託で食いつなぎながら自社サービスを育てることが出来るのが理想なんだろうけどねー。
  • 大きな会社と小さな会社のどっちで働くべきか迷っている人へ - GoTheDistance

    いきなりポイントから入ります。大企業で働くことと中小企業で働くことの違いは、大企業はルールで動き中小は経営者の恣意で動くということです。ココがすごい重要です。 僕は6年近く大企業にいました。その時に考えたことは大企業で働くということ - GoTheDistanceで書きましたが、大企業の根的な原理原則はルールで仕事が動くということです。異なる立場・異なるレイヤーの人たちを束ねて1つのサイクルを作るには、ルールを作ってその中でサイクルを回すより他ありません。それの累積によって企業文化なるものが形成されます。 大企業にいてよかったことは「普通に仕事をさせてもらえる」ことでした。もちろん仕事を選ぶことは基的に出来ないんですが、明確に自分の役割が与えられ、そのロールに従いすべきことをして、あるべき成果を出してその仕事を終える。あっちいったりこっちいったりということはない。いきなり全く次元の違う

    大きな会社と小さな会社のどっちで働くべきか迷っている人へ - GoTheDistance
  • 197Xパーティ #2、無事終了しました! - GoTheDistance

    197Xs's Wiki - Create id:Yamashiro0217の丸投げで始まったこのグループがここまで大きくなるなんて・・・・! 今回はGREEの会場をお借りできなければ数十名の方を来て頂けるどうか最後までわからない状態で大盛況なまま開催することはできませんでした。id:ichii386に超感謝です。改めてありがとうございました。楽しかったな〜。 僕のLTはまぁSSHには気をつけろということだけ覚えておいて頂ければこまけぇこたぁ(ry 技術という枠(と言っていいかわからないけど)に縛られない誰が何を話しても構わないような場所があってもいいよね、同年代の連中がゆるーく集まってわいわいがやがややれるだけでもいいよねっていうノリだけで今があるような197Xですが、「色んなコトに触れられることができる」って改めていいもんだなーと思いました。ドラクエでいったらルイーダの酒場的な場所に出

  • システム開発に欠かせない契約の基礎知識まとめ - GoTheDistance

    先日識者の方に色々教わったのでメモっておきます。知ってそうで知らない、元々よくわからない、そういう方に向けてまとめてみました。 僕がSIにいた頃は大抵「基契約」と「個別覚書」ってのがありました。納期とかお金とかそういうのは個別覚書に書かれたりしていました。 開発の契約体系 「仕様策定〜開発まで」と「保守運用」で別契約にすることが多い。 「仕様策定フェーズ」で1つの契約にして、別に新しく契約を締結しなおせるほうが望ましい。リスクが低減できる。 仕様策定までは準委任、開発は請負、保守運用は準委任という契約が多い。 ちなみに準委任は「事務作業の代行」という意味合い。委任は「法的効力がある作業」の代行。サムライビジネスは後者が多い。 別に運用が事務作業とイコールじゃないけど、成果を問わないタイプの契約の場合は役務提供という位置づけになる。 かといって契約で「僕らのコンサル案を僕らが実施し成果が出

    システム開発に欠かせない契約の基礎知識まとめ - GoTheDistance
    kousyou
    kousyou 2009/06/08
    まとめ乙ですー。
  • 第2回LT大会やろうとおもいまつ - GoTheDistance

    もうやることに決めた。 197Xs's Wiki - Create /, ─── 、) //  /    ヽi |_|    ┃ ┃ |   まあとりあえず (     ⊂⊃ ヽ       やらないか? >、   \__ノ ノ  .nm /  \─── ´ヽ、 /)- | /    \--/ |  ̄|_丿 |      /   |  || !    /     ノ   | `iヽ__ノ━━━━ヽ、__ノ ヽ、     |^ヽ、__ノ  ̄ ̄ ̄` - ′ 開催概要 7月上旬ぐらいで。ネタのカオス度は誇るべきものかも。前回は言語からファミコンからイラストから自炊まで幅広かった。 ゲストとか呼びたい。全然197X関係ない所から意味不明なゲストを。ありむーの二郎入門講座とか、タケルンバのうどん講座とか、ひがやすを貴腐ワインについて大いに語るとか、けんすうの我がWebサービス人生とか、まなめ王子のネ

    第2回LT大会やろうとおもいまつ - GoTheDistance
    kousyou
    kousyou 2009/05/26
    おおOKOKぜひぜひ>kousyouさんにIT関係の法律知識LT
  • インディペンデンス・デイ - GoTheDistance

    この分野では「企業の競争相手が個人になる時代は目の前まで来ている」ということです。スタートアップ企業を作って数名で作るのと、一人の個人が副業で立ち上げるのとでは、最終的に出てくるモノの差がだんだんなくなってきており、単に「かかるコストだけが100倍違う」ということになりかねない、と思うのです。 LingrとRejawサービス終了のお知らせ:Kenn's Clairvoyance - CNET Japan 僕は企業の競争相手が個人になる時代はやってくると信じていますし、その流れは必然だと考えています。 どうして企業の競争相手が個人になるかと言えば、最も直接的な原因は生産手段が「チープ革命」によって誰にでも手に入るようになったからではないでしょうか。企業で作るモノと個人で作るモノの差が無くなるってことは、個人に与えられた経済的価値の生産手段が非常に安価にかつ容易に手に入るようになったからですし

    インディペンデンス・デイ - GoTheDistance
  • 「非属の才能」に思うこと - GoTheDistance

    福岡に遊びに行った時に、id:komoko-iさんから頂いたがあった。それが、これ。 非属の才能 (光文社新書) 作者: 山田玲司出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/12/13メディア: 新書購入: 3人 クリック: 155回この商品を含むブログ (148件) を見る 先日読了したので、読後の感想をブログに書こうと思う。 他人と違うことを恐れるな、楽しめ! このの主題を一言で言ってしまえば、多分コレに尽きる。 違うことを謳歌したら世界が閉じることはないし、自分らしく生きていけるよって背中を押してくれるようなだった。僕も「他人と違うことを楽しむ」ことに強い意味を感じている。言われたことをそのままやるのは、大嫌い。違うことを平気でやるから誰かのアンテナにひっかかりアテンションを得ることが出来る。赤い背景の中に白があるから目立つわけだって、同系色に埋もれていたらそのまま埋もれてし

    「非属の才能」に思うこと - GoTheDistance
  • 簿記と会計と財務の違いについてまとめてみた - GoTheDistance

    また、お金の話についても、そもそも簿記(booking)・会計(accounting)・財務(financial)の区別がついてない人が多いです。 株式会社スターロジックの羽生章洋が書いてるブログ:起業・経営の必要条件 「やべー正直わかんねぇ、オレってだせぇ」と思った紳士淑女のために、ざっくりまとめてみました。突っ込みはゆるふわでお願いします>< 簿記とは 企業が日々行う取引から、貸借対照表や損益計算書を作成するための元ネタ(総勘定元帳)を作ることです。単式簿記・複式簿記とかもあくまで方法論です。ただ、企業組織の場合は家計簿とは違い、発生したお金の結果だけではなくその原因について因果関係を踏まえて帳簿をつけていかないと、プラスとマイナスが正しく管理できない。つまり、5万でEeePCを買ったという行為だけを管理するのが単式簿記で、5万円のEeePC入手&現金5万円の支出を紐付けて管理するのが

    簿記と会計と財務の違いについてまとめてみた - GoTheDistance
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