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「ウズベキスタン」と聞いて、パッと場所が思い浮かぶ人はどれぐらいいるでしょうか。「スタン」がつくのでなんとなく、アフガニスタンやカザフスタンの近くとわかるだけでもいい勘をしています。 ウズベキスタンは中央アジアにあります。中央アジアは、ロシアの南、中国の西、イランの北東に位置し、ウズベキスタンはその真ん中ぐらいにある国です。 観光の見どころは古都・サマルカンドの青い遺跡群。モスク(イスラム教の礼拝堂)、マドラサ(神学校)など緻密なイスラム建築の遺跡は言葉にできない美しさで、近年は日本からも多くの観光客が訪れています。 ウズベキスタン料理は馴染みがないかもしれませんが、プロフ、シャシリクなどは口にしたことがある人も多いのではないでしょうか。 そんなウズベキスタン料理の専門店が高田馬場にあります。 サマルカンドのイメージカラー青を基調とした外観の「ヴァタニム」です。 2019年2月にオープンし
ウズベクの闇将軍失脚=大統領、権力基盤強化か 天然ガス ウズベキスタンのミルジヨエフ大統領=2017年4月、モスクワ(AFP=時事) 【タシケントAFP=時事】中央アジア最大の人口約3000万人を抱え、天然ガスや金を産出する旧ソ連構成国ウズベキスタンで、カリモフ独裁体制を影で支えた治安機関長官の将軍が解任され、失脚した。31日付の国営紙が報じた。2016年のカリモフ前大統領死去後、後継者となったミルジヨエフ大統領(60)が、自身の権力基盤の強化に動いたもようだ。 失脚したのは旧ソ連国家保安委員会(KGB)後継機関、国家保安局トップに23年間君臨し、カリモフ政権下で絶大な権力を持ったイノヤトフ長官(73)。国営紙は「(長官は)職務を解かれた」と伝えた。後任の長官にはアブドゥラエフ検事総長が就任する。 イノヤトフ長官はカリモフ前大統領死去時、ミルジヨエフ大統領の擁立を影で取り仕切り、その後も強
浅草付近をうろうろしていたところ、「ウズベキスタン料理」という看板を発見しました。しかも、近年都内に増えているハラール料理が味わえるとのこと。 しかもなんと、餃子のような料理まであるようです! 恥ずかしながら、世界地図におけるウズベキスタンの位置も曖昧なら、使用言語すらもわからない(のちにウズベク語だと知る)んですが、この文字を見たら入らずにはいられません。 いても立ってもいられず、そのドアを開きました。 というより、開かなくても開いていました。浅草寺から歩いて10分程度という立地もあってか、さまざまな人種の人が「ウスベキスタン料理?」という表情を見せ、時には声を発しながらお店の前を通る姿が、店内からよく見えます。 店内のカウンターには、料理にも使われるドライフルーツやナッツ、現地のアクセサリーなどが置かれ、アジア系の食材店やマーケットを思わせます。 これは入口付近にあったもの。ウズベキス
人が出会う町。ウズベキスタンの都市・サマルカンドの名にはそんな意味がある。砂漠が点在する中央アジアにおいて、水の豊かなサマルカンドは古くからシルクロードの重要な拠点だった。いくつもの王朝に支配されながらも繁栄を続け、多くの人、そして文化が行き交った場所。そんな交易都市の影響は料理にも表れている。ウズベキスタン人が愛する料理は、シルクロードを通って、いまや世界各地に広がっているものだった。 それを食べたのは、東京・中央区にあるレストラン「アロヒディン」。日本でも数少ない、関東では唯一だという、ウズベキスタン人がオーナーシェフを務めるウズベキスタン料理の店だ。 「ウズベキスタンではどの家庭も1週間に1度は食べると思いますよ」と話すのは、オーナーシェフのアモノフ・ファズリディンさん。出かける前、予約の電話をした際にソウルフードを尋ねるとそんな言葉が返ってきた。それはウズベキスタンで全国的に食べら
中央アジア、ウズベキスタンとカザフスタンにまたがる塩湖、アラル海は、かつて世界第4位の湖水面積を誇っていた。しかし、旧ソ連時に行われた灌漑(かんがい)政策などが原因で水位が急激に低下し、面積は50年間でおよそ10分の1に縮小。生態系へのダメージ、湖底の表出と砂漠化など、「世界最悪」といわれるほどの深刻な環境破壊をもたらした。2014年にはついに、アラル海が「消滅」したと報道され、最悪の結果を迎えたかのような情報が流布した。しかし、アラル海の湖水が一部ながら残り、中には水位が復活しているエリアもあることはほとんど知られていない。アラル海は今、どうなっているのか? 現地事情に詳しい地田徹朗・北海道大学スラブ研究センター助教に最新の現状を聞く。 世界に激震、「アラル海消滅」のニュース 14年10月、かつて世界第4位の面積を誇った中央アジアのアラル海が「ほぼ消滅」した、あるいは「消滅」したというニ
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