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外国人初…そんなこと、最初からわかっていますよ。何か、それ以上の意味があると思ったのです。 Getスポーツを見て、目に飛び込んできたのは外国人による放送席。 海外向け? WWEを蹴って、新日本を選んだから? 飯伏選手の技を出したり、バックステージでは日本語解禁というのがあったようだが。大きなドラマではない。 私は飯伏選手が登場して、タッグが復活するのかな、と思ったけど。飯伏選手が「フリー」として新日本に出ることはおかしくないわけだから。 ま、その答えはいいや。 それよりも、中継を見て、驚いたのはコーナーから2人、同体で落ちた「技とはいえない技」。これでも、人間、死なないのか! って。 話、変わって。SMAP解散。解散と聞いたら、復活でしょう。そうでしょ。 4年後の東京オリンピックで「1日限定」復活ですよ。ビッグ・サプライズ。 プロレス者はすぐに、そんなことを考えます。4年たったら、キモチも
ヤマザキナビスコのクラッカー『リッツ』が今月を持って製造終了することを受け、1988年より28年にわたって同商品のCMに出演し、その中で「リッツパーティー」を開催してきた女優の沢口靖子が、今月19日に“最後のリッツパーティー”を開催することが16日、明らかになった。 同社は今年2月、米モンデリーズ・インターナショナルとの製造・販売ライセンス契約を今年の8月末で解消し、45年以上も製造・販売してきたビスケットの「リッツ」や「オレオ」など4商品の製造を終了すると発表。9月1日より商号をヤマザキビスケットに変更する。 「リッツ」の終了に伴い、CMで友人たちと「リッツパーティー」を開催し、上に食材を乗せて食べる「オン・ザ・リッツ」を楽しんできた沢口を心配する声が、ネット上で大きな話題に。「沢口靖子がリッツパーティーをできなくなるのは一大事じゃないか!」「これから沢口靖子は何でパーティーをするの?」
東京都交通局の運行する都営バスにひたすら乗りつづけ、一日で東京23区全てをまわることができるだろうか? むりやり都営バス乗り継ぎの旅をやってみた。 ※この記事はとくべつ企画「むりやり○○」のうちの1本です。ライターがいろいろなことにむりやり挑戦します。
この夏、日本に熱狂の渦を巻き起こしている『シン・ゴジラ』。そんな中、8月14日(日)に行われた「コミックマーケット90」(C90)最終日、最も話題を振りまいたと言っても過言ではないのが、漫画家の島本和彦先生でした。 同作の総監督をつとめた庵野秀明さんと大阪芸術大学の同級生でもある島本和彦先生は、この夏コミで、「シン・ゴジラを観て、どういう態度をとったら良いのか、どう打ちのめされるのが正しいのか、細かく手ほどきする」解説本を頒布しました。 この日、島本先生のブースには大勢のファンが大挙し、もはや最後尾を把握できていないコミケスタッフさえ現れるほどの盛況っぷり。島本さんのサークル名「ウラシマモト」はTwitterのトレンド入りを果たしたのでした。 島本和彦先生の敗北宣言!? からの夏コミ『シン・ゴジラ』本、発声可能上映 事の発端は、公開日当日の7月29日。『シン・ゴジラ』を鑑賞した島本和彦先生
新しい市場に生まれ変わるのだから歓迎ムードかと思いきや、意外にも水産仲卸業者から大反対運動が起きているのだという。築地でいま、一体何が起きているのだろうか? 豊洲市場の入居予定者に不満が渦巻くのが施設の問題だ。 「仲卸のマグロ屋さんは店舗でマグロが切れないと悲鳴を上げる。床の荷重限度は低くて、今まで通り活魚を入れる水槽が置けない。何より市場が5階建ての立体構造で、しかも道路がそれぞれの施設を分断するつくりなんて考えられません。こんな使い勝手が悪いうえに場所も不便ときたら、率先して豊洲に移転しようなんて人は誰もいないんじゃないでしょうか」 築地で長年商売を営む社長たちはこう打ち明ける。 「間口の狭い店舗と店舗の間に、築地にはない壁を築くというのです。仲卸の店は通路の両面にずらっと並びますが、一コマの幅は1.5mほど。複数のコマを借りているところならいいですが、そうでなければマグロを切る長い包
毎年8月、日本では戦争と平和について考える機会が増える。そのとき話題になるのは広島・長崎の原爆被害であり、ソ連の参戦、そしてポツダム宣言受諾を述べる昭和天皇の声が流れた8月15日の終戦(敗戦)のことである。 “アジア・太平洋戦争”の実相 これらをもたらした戦争はふつう「太平洋戦争」と呼ばれ、日本国民の記憶としては「米国との無謀な戦い」というイメージが圧倒的に強い。しかし、この戦争を「真珠湾奇襲で始まり、広島・長崎の原爆で終わった日米戦争」としてとらえることは、戦争の一面しかとらえておらず、正確とはいいきれない。 そもそも1941年12月8日の真珠湾奇襲の約1時間前に、日本軍はシンガポール攻略を目指してマレー半島のコタバルに上陸を開始している。この事実こそが重要である。 日本は当時、東南アジア全域の軍事占領を目指したのであり、米国を倒しワシントンDCに日の丸を掲げるために戦争をしかけたわけで
もんもんさん(@hydehydesan)とYAさん(@Adarchism)、まとめ人の解説でお届けします。 古式捕鯨に関するテキストは『捕鯨Ⅰ/Ⅱ』(山下渉登著、法政大学出版局)、『くじら取りの系譜―概説日本捕鯨史』(中園成生著、長崎新聞新書)、『西南学院大学博物館寄託「松澤善裕氏所蔵文書」に見る鯨組と地域漁業の軋轢』〈森弘子/宮崎克則、西南学院大学博物館研究紀要2〉 戦前の捕鯨に関するテキストは『捕鯨の近代』(塩崎俊彦、神戸山手大学紀要7)、『国際捕鯨レジームの誕生と日本の参加問題:ジュネーブ捕鯨条約と国際捕鯨協定を事例として』(真田康弘、政経研究№87)、『日本の捕鯨』(高橋俊男著、GPJ) 検索すればたくさん出てくるけど、出所は調査捕鯨事業当事者である捕鯨サークル(水産庁/日本鯨類研究所/共同船舶株式会社・日本捕鯨協会)。太地町を擁する和歌山県も。 鯨は、古くから頭の先から尾まで無駄
特別読み物「ビンス無罪“ステロイド裁判”」エピソード全20話をシリーズでお届け しています。1994年7月にニューヨーク連邦裁判所でおこなわれた“ステロイド裁 判”の公判ドキュメンタリーを毎日更新(写真はWWEオフィシャルDVD「マクマ ホン」ジャケットより) ※全20話のシリーズとして“ザ・ステロイド裁判”をお届け。この裁判はいまから22年まえの1994年7月、ニューヨーク州ユニオンデールの連邦裁判所で公判がおこなわれた刑事裁判である FBI(米連邦捜査局)は指定薬物アナボリック・ステロイドの販売・流通とこの販売・流通をめぐる共同謀議の容疑でふたつの事件を立件し、検察当局はビンス・マクマホンとタイタン・スポーツ社(WWEの親会社=当時)を起訴。1994年4月の大陪審をへて、同年7月6日から3週間の日程で“ステロイド裁判”の公判がはじまった。 裁判で審理されるふたつの事件のうちのひとつめは
1991年から月刊少年マガジン(講談社)にて連載された「最狂 超(スーパー)プロレスファン烈伝」は、大学のプロレス研究会に所属する熱狂的なプロレスファンの生きざまを描いた作品。全3巻が刊行されたのち、1999年に新作の4巻を加えた復刻版がまんだらけ出版から発売された。その後徳光は、自身の手で原稿をスキャンし、電子書籍化。電子版では読み切り作品に加筆修正を加えた4.5巻も発売されている。 徳光は電子書籍化の作業をするうちに続編の執筆意欲が高まり、第5巻の1話目となる「第25戦 サンダーストーム(天龍源一郎のテーマ)」のネームを51ページ描き上げたという。これをマンガにするまでの生活費として、今回のプロジェクトでは40万円の支援を募ることになった。支援金が70万円を超えると「第26戦」も描かれるとのことだ。 支援コースは1000円コースをはじめとした全8種。もっとも高額な5万円コースには、特典
【日曜民俗学】 原沢vsリネールについては格闘技的、スポーツ的…あるいはアングル的(笑)にも語りたいことはもちろんあるけど、この機会に言っておかなきゃ、調べなきゃならないことがある。 まずこの動画付きニュース 柔道男子100キロ超級 原沢が銀メダル http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160813/k10010633781000.html 記事のほうでは書いていないけど、動画の音声、23秒前後を聞いて。 「相手はフランスのリネール 6年間無敗の絶対王者です。』 一番日本語としてはお堅い、まるで溶岩石のように凝り固まったNHK!!が、一何オフィシャルのゴールデンタイムのニュースの中で「絶対王者」という言葉を使ったのである!!! これ、記録しておかなきゃいけません。 NHKを離れても、このオリンピックで私が耳にしただけで 柔道のリネール以外に 水泳のフェルプス、
宗教法人・幸福の科学を母体とする幸福実現党(大川隆法総裁 釈量子党首)の党本部に8月2日、警視庁が公選法違反の疑いで家宅捜索に入った。同庁は押収資料から「幸福の科学」の実態解明を進める見通しで、教祖の大川隆法氏へ捜査が進む可能性もでてきた。 東京都知事選挙では七海ひろこ候補が街頭で支持を表明した人への「ハグ作戦」などで注目された同党だが、その直前の参院選で、幸福実現党公認候補の応援演説の見返りに現金の授受があったとの買収容疑で捜査が入った。 幸福の科学と幸福実現党は事務所を共用しているほか、教祖の大川氏が党の総裁を兼務。教団幹部のほとんどが党幹部を兼務しており、政教分離が進んでいない。 退会者など現在の教団の路線に疑問を持つ幸福の科学関係者からは、「よく今までしょっぴかれなかったものだ」という声も聞こえてくる。その理由はというと、「創価学会と公明党は一応、施設は別々にしているが、幸福
新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」は14日の東京・両国国技館大会で優勝決定戦が行われ、Bブロック1位のケニー・オメガ(32)がAブロック1位の後藤洋央紀(37)を撃破して初出場初優勝。史上初の外国人覇者に輝いた。2008年の初来日から8年、日本プロレス界最高峰のリーグ戦を制してつかんだジャパニーズドリームの裏には、たもとを分かったかつての盟友・飯伏幸太(34=飯伏プロレス研究所)への特別な思いがあった。 壮絶な死闘に終止符を打ったのは、外国人軍団「バレットクラブ」(BC)リーダーの“系譜”だった。25分過ぎ、後藤のGTR(変型首砕き)を切り返したケニーは、プリンス・デヴィット(現フィン・ベイラー)のブラディサンデー、AJスタイルズのスタイルズクラッシュを発射。最後は片翼の天使(変型ドライバー)で3カウントを奪った。 G1の歴史に新たな一ページを刻んだ。08年にDDTに初来日して
休日に以前勤めていた中学校に入り込み、残っていた給食をつまみにビールを飲んでいたとして、神戸市の54歳の教諭が、停職3か月の処分を受けました。教諭は、教育委員会の調査に対して「夏は給食が日持ちしないので、冬に侵入していた。捨てるのはもったいないと思った」と話しているということです。 神戸市教育委員会によりますと、この教諭はことし2月、神戸市兵庫区にある市立の夜間中学校に入り込み、廊下の棚に残されていた前日の給食を無断でつまみにし、職員室で、缶ビール2本を飲んだということです。 教諭は、この夜間中学校に4年前まで勤めていて、当時作った合鍵を使って、学校が休みの土曜日の朝に入り込んでいて、出勤した教頭に見つかったということです。 教育委員会の調査に対し、教諭は、「5回ほど学校に侵入して、欠席した生徒の余った給食を食べた。夏は給食が日持ちしないので、冬に侵入していた。捨てるのはもったいないと考え
上映前には、本イベントの発起人であり、総監督の庵野秀明と大阪芸術大学の芸術学部で同級生だったマンガ家・島本和彦が登壇して観客を盛り上げる。そして島本の合図をきっかけに観客全員で「見せてもらおうか、庵野秀明の実力とやらを!」と叫んで本編がスタートした。 上映中には、主要キャラクターが登場するたびに客席から歓声が上がる。石原さとみ扮するカヨコ・アン・パタースンが英語混じりでしゃべると観客は「ZARAはどこ!?」「win-win!」「That's right」と復唱し、ゴジラが咆哮を轟かせて歩き出すシーンでは「がんばれー!」「あんよが上手!」と応援の声が飛ぶ。ゴジラが街を破壊するシーンでは、逃げ遅れた住民に向かって「逃げて!!」と注意喚起する場面も。 この日一番の盛り上がりを見せたのは、無人在来線爆弾がゴジラに向かって走るシーン。車両と同色のサイリウムの光で満たされた劇場内には大きな歓声が響きわ
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