15日、『ガッツワールドvol.111 武骨大戦SPECIAL 2017』が新木場1stRingにて開催され、メインイベントではダイスケの持つGWC認定シングル王座にガッツ石島が挑戦。 ガッツワールドは元FMWのミスター雁之助が所属し指導しており、同団体の代表であるガッツ石島は雁之助の師匠にあたるターザン後藤の技を継承。この日は後藤を彷彿とさせるワンショルダーのコスチュームを着用し、いつにもまして後藤ムーブを繰り出していく。これにダイスケは正統派な打撃戦を見せるが、ガッツはゴーストバスター(垂直落下式ブレーンバスター)やフェイスバスターと後藤の技を繰り出し、最後は旋回式フェイスバスターで3カウントを奪った。 勝利したガッツは「チャンピオンになったんでね、次の9月20日ガッツワールド新木場大会、メインは俺が防衛戦やらしてもらいます。俺が前にベルト持ってた時にベルト取られた相手、そしてその男が
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