ハンバーガーやフライドチキンなど、ファーストフードのセットメニューには、コーラやコーヒーといったソフトドリンクが付いてくる。 でも、ファーストフードはビールのお供としても最高である。 ビールもいっしょに楽しめるファーストフード店を巡ってきた。
ハンバーガーやフライドチキンなど、ファーストフードのセットメニューには、コーラやコーヒーといったソフトドリンクが付いてくる。 でも、ファーストフードはビールのお供としても最高である。 ビールもいっしょに楽しめるファーストフード店を巡ってきた。
サントリーバー、ってご存知だろうか。 サントリーが経営する、もしくはサントリーと懇意の人が経営する、 サントリーのウイスキーが飲めるバーのことだ。 実は10年前に、恩師に、中野のサントリーバーに、連れて行ってもらったことがあった。 大人の雰囲気、ムーディな空気、だというのにメニューを見たら「何故!?」という安さ。驚きながらオーダーした記憶がある。「こういうところ、知ってる大人ってカッコいいなあ」と思ったっけ。 その時、私は恩師に、「ちゃんと残る仕事をしなさい。ぼやっとしてたら、10年くらい、すぐに経っちゃうから」と言われた。 その時、私は結構ヤングだったので、全然ピンと来なかったのだが、本当にぼやっとしたまま、実績ゼロで年をとってしまった。途方に暮れている。 ああ、そんなサントリーバーの思い出。 今更ながら、「もういっかい行きたいなあ」「もうサントリーバーなんて存在しないのかな?」と思って
遊園地といえば子供の遊び場。ディズニーランドのように大人が沢山遊びに来る所もありますが、基本的に昼間に子供たちが色々な乗り物で楽しむような所です。酒を飲むと言っても、売店でビールを買って飲むぐらい。酒とは縁遠い場所です。 しかし、その遊園地で日本酒を飲みまくるイベントが開催されると聞き、即座にチケットを購入。めくるめく遊園地と日本酒の世界を楽しんできました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:松の木の皮の入った餅はうまい > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター
大阪と京都の境に、山崎という町がある。 山崎は長い歴史を持つ土地で、古くは平安時代より油の産地として栄え、戦国時代には豊臣秀吉が明智光秀を追い詰めた「山崎の戦い」の舞台にもなった。 そのような山崎には、ウイスキーの蒸留所がある。1923年に創設された日本最古の蒸留所、サントリー山崎蒸留所だ。何気なく目に留まり、ぶらりと立ち寄ってみたそこは、何とも愉快な酒飲みにとっての天国であった。 (木村 岳人) 目当ては千利休の茶室だった そもそも私が山崎を訪れたのは、山崎蒸留所の為ではなかった。待庵(たいあん)という茶室を見学しに行ったのだ。 待庵は山崎の戦いの際に秀吉が千利休に命じて作らせた茶室で、その後に妙喜庵(みょうきあん)という山崎駅前のお寺に移築された(なお、待庵を含む妙喜庵の拝観には往復はがきによる一ヶ月以上前からの予約が必要なので、ご注意を)。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く