日本維新の会の中山成彬代議士会長は自らのツイッターで、韓国人の元従軍慰安婦が24日に予定していた橋下徹共同代表(大阪市長)との面談を中止したことを批判した上で、「橋下氏に強制連行の中身を鋭く追及されるのを恐れたか? 化けの皮が剥がれるところだったのに残念」などと記述した。 面談キャンセルについて中山氏は「面談を申し入れて来たのも、これまで政治利用してきたのも、先方側だった」と指摘した。橋下氏を擁護する立場からの主張とみられるが、元慰安婦側を責める維新幹部の言動はさらなる反発を招きそうだ。
■中山成彬・日本維新の会衆院議員 韓国人が米国の各州で従軍慰安婦について、日本への非難決議を議会に働きかけたり、高速道路に看板建てて「日本は20万人の朝鮮人をセックススレイブにした」というのを掲げたりして、日本人の名誉をおとしめたいという運動をしている。(党を除名された)西村真悟さんもそれを知っていて、ああいう発言をした。 韓国人が、従軍慰安婦というありもしなかったことを世界中に悪宣伝し、日本人を辱めている。大事なところは「20万人もの朝鮮の若い女性」というが、当時は人口は2000万人ちょっと。ということは100人に1人の自分の娘や知り合いが強制連行されるのをだまってみていたのか。朝鮮の親たちもそんな弱虫じゃなかったはずだ。 橋下徹市長もね、言ってはいけないこと言ってますよ。国際感覚がない。橋下氏が米国にいったら大変ですよ。集中砲火を浴びるでしょう。だけど、彼がそれを乗り越えられたら
「慰安婦問題はなかった」と衆院予算委員会でブチ上げて話題になった日本維新の会の中山成彬衆院議員(69)が10日、今度は「南京事件はなかった」と主張して再び注目を浴びている。前回の質問後には「私が狙われている」と“圧力”をにおわせていた中山氏だが、状況は今も変わらず。しかし、本紙の直撃に「歴史認識の決着は付いた」と勝利宣言をした。その真意は――。 この日行われた衆院予算委は教育についての集中審議。中山氏は教科書検定のあり方という切り口から南京大虐殺について、「通常の戦闘行為で30万人が殺されたなんてとんでもない。南京事件はなかった」と結論付けた。「慰安婦問題は捏造」という発言に続く自信満々の主張。その根拠はどこにあるのか。 「南京事件はなかったんですよ。第1次安倍内閣のとき、私は自民党議員でしたが、安倍さんからの指示で党で調査しました。当時の新聞や議事録だとか1次資料に当たったり、生き残りの
私が狙われていると検察関係から警報あり。もとより命も要らずの南州翁の生き方を実践しているが、一部のマスコミが捏造してでも私を叩くらしい。よっぽど私の歴史認識の提起が困るらしい。私に何かあったらそういうことです。
中山成彬議員の国会質疑動画が消されただなんだで騒がしいが、はっきり言って何周遅れの話をしているのだ、という話である。 朝日の記事が適当だの根拠レスだのそんな話はとっくの昔に本質から外れている。まして強制性の有無といった話も現在進行形の問いかけの本質から外れている。 「私は中国や韓国が「歴史を直視して未来志向で」という決まり文句に我慢がならない。これは、日本が侵略国で中国や朝鮮に多大な被害をもたらし、従軍慰安婦や南京事件は実在のものであるということを確定した上で、だから日本は永久に中国や朝鮮に謝罪し続けなければならないという事を言いたいのだ。 これらのことを捏造したのが日本の朝日新聞であり、拡げたのが日教組であり、情けないのは、それを許したのが自民党であるという事だ。 私は、日本維新の会の議員として質問に立ったが、自民党ではなかなか言えないことも言えたという意味で、私が維新の会にいることの意
私は先祖の名誉のために汚名を灌ぎたい。朝鮮だって20万人の娘達が日本人に連れ去られるのを黙って見ていた弱虫の親達だったという不名誉を認められないはずだ。自分達の先祖に対する感謝と尊敬なくして自信と誇りある子供達が育っ筈がない。
3月8日に衆議院予算委員会で中山議員が答弁した。そこで従軍慰安婦問題について言及した場面が、インターネットで話題になっている。 「【朝日捏造&慰安婦】ついに国会で真実が語られる」といったタイトルをつけられ、2ちゃんねるまとめブログ等をかいして情報が広められているようだ。 はてなブックマーク - 【朝日捏造&慰安婦】ついに国会で真実が語られる はてなブックマーク - はてなブックマーク - 痛いニュース(ノ∀`) : 「慰安婦問題は朝日新聞による捏造だった」 維新・中山成彬氏、国会で当時の新聞報道を用いて解説 - ライブドアブログ まず、中山議員は、陸支密第745号「軍慰安所従業婦等募集ニ関スル件」 いわゆる「副官通牒」の発見を伝える朝日新聞記事をフリップで示し、「朝日が歪曲した慰安婦資料」「悪徳業者が募集に関与しているようなので注意するようにとの通達であった。」と説明文をつけていた。 他に
自民党宮崎県連は12日、党紀委員会を開き、衆院選の宮崎1区に無所属で立候補し、落選した前国土交通相の中山成彬氏を除名処分にすることを決めた。ただ、国会議員の場合は元職でも県連の処分が実効性を持たないため、党本部にも処分を求める方針だ。 中山氏は昨秋、「日教組が強いところは学力が低い」などの発言に批判が広がったことを受けて国交相を辞任。その後、衆院選不出馬も表明したが、7月の衆院解散後に撤回した。県連は公募で元参院議員の上杉光弘氏の擁立を決めていたが、党本部はどちらにも公認を出さず、結局共倒れになった。党紀委は中山氏の一連の行動を「党の規律を乱す行為」と認め、処分を決めたという。 県連は同日、衆院選を総括するための会議も開いた。緒嶋雅晃会長は「中山氏の不出馬撤回が1区の敗因というのが皆の意見。今後は自民党と名乗って選挙に出ることは認められない」と話した。
衆院選宮崎1区での敗北を招いたとして、前国土交通相・中山成彬氏の除名処分を12日決めた自民党宮崎県連。中山氏らの処分を決めた党紀委員会に続いて開かれた総務・支部長合同会議では怒りの声は収まらず、矛先は公認調整を放棄した党本部や中山氏が所属する最大派閥・町村派の最高幹部にも及んだ。 衆院選総括のため開かれた合同会議では、中山氏の「除名処分」が発表されると、約80人の出席者から大きな拍手が起きき、今後、中山氏が自民党を名乗って出馬することを県連として認めないことを確認した。 その上で、「中山氏を応援した森喜朗元首相や町村信孝前官房長官の除名も党本部に求めるべきだ」との声が上がった。さらには県連による上杉光弘氏の公認申請を事実上無視した党本部への強い反発から、「(28日投票の)党総裁選での党員投票をボイコットしよう」という過激な発言も飛び出していた。 衆院選で自民は宮崎2、3区は公認候補が当選し
トップ > 政治 > 速報ニュース一覧 > 記事 【政治】 自民県連、中山前国交相を除名 不出馬撤回で 2009年9月12日 13時56分 自民党宮崎県連は12日、宮崎市で党紀委員会を開き、衆院選宮崎1区に無所属で立候補し、落選した党町村派事務総長の中山成彬前国土交通相を同日付で除名処分にした。理由は、中山氏が昨年10月の不出馬表明をことし7月に撤回し、立候補したことにより「党員や県民に混乱を与えた」としている。 近く緒嶋雅晃会長らが党本部に報告する予定で、県連側は「最終的には党本部が処分を判断するだろう」としている。 宮崎1区では、中山氏の不出馬表明後に県連が公募で選んだ上杉光弘元自治相と中山氏がともに無所属で立候補する分裂選挙となり、民主党など3党推薦の無所属川村秀三郎氏に敗れた。 (共同) この記事を印刷する 最新記事 高速無料支持は3知事だけ 全国知事アンケート (9月12日 17
日教組批判発言などで昨秋に国土交通相を辞任し、無所属で7選に挑んだ宮崎1区の前職、中山成彬氏(66)は、民主などの推薦を受けた新顔に及ばなかった。不出馬宣言をひるがえした戦いは敗北に終わった。 「あまりにもあっけない落選。申し訳ない」 午後8時の開票開始直後に落選の速報が流れ、その約10分後、宮崎市内の事務所で約50人の支持者に頭を下げた。「全国的な民主党ブームの中、県民の冷静な判断を求めたが」と目を潤ませた。 昨年10月に不出馬を表明し、衆院解散直後の7月22日に撤回。元参院議員の上杉光弘氏(67)を後継候補に決めていた自民県連が反発し、党本部が2人への公認を見送り、自民支持層は分裂した。 自民党の町村派事務総長として景気対策をまとめた実績を訴え、参院議員の妻恭子氏の応援も受けた。落選決定後も「日教組教育が浸透するとこの国はダメになる」と主張し、「政治家として国の行く末を見届ける
「日本は侵略国家ではない」「日教組は教育のがん」といった主張がもとでマスコミから大バッシングされた、田母神俊雄前航空幕僚長と中山成彬前国土交通大臣。「我々の主張を、マスコミが歪めて報じている」と憤る保守派の彼らが本当に訴えたいこととはなんなのか? 両氏に加え、リベラル保守を自認し、”反日マスコミ”がはびこる現状に警鐘を鳴らす論客・西村幸祐氏を迎え、マスコミがタブー扱いする彼らの主張に耳を傾けてみた。 ──「田母神論文問題」と「”日教組はがん”発言問題」……まずこのたび、中山さんと田母神さんのお2人が、ご自分のクビを懸けてでも主張したかったこととは、なんなのでしょうか? 【中山】 田母神さんの論文の問題と、私の日教組発言の問題の本質は「自虐教育はいけない」ということで、まったく同じなのですよ。 【田母神】 そうですね。今回問題視された論文で私は、「日本は侵略国家などではない。立派な国だった」
田母神(たもがみ)俊雄・元航空幕僚長は25日、衆院宮崎1区に立候補している無所属前職の応援演説で宮崎市を訪れ、広島原爆の日の6日に広島市で開催された平和記念式典の列席者について「被爆者も2世もいない。左翼ばかりだ」などと述べた。これに対し、広島、長崎の被爆者からは批判の声が上がっている。 田母神氏は演説で6日に広島市で講演したことを紹介。さらに平和記念式典について「慰霊祭は左翼運動。あそこに広島市民も県民もほとんどいない。原爆の被爆者も2世もいない。並んでいるのは全国から集まった左翼。一部政治勢力が日本弱体化を図っている」などと述べた。 広島市によると、式典参加者は約5万人。会場には被爆者や遺族のための席も2000以上準備されている。 長崎原爆被災者協議会の谷口稜曄(すみてる)会長(80)は「原爆犠牲者に対して失礼だ。式典には歴代首相が参列して恒久平和と核兵器廃絶を誓っているのだから、日本
政権交代を叫ぶ民主党の勢いが全国各地で際だっているが、宮崎1区ではドロドロの保守分裂劇が展開されている。しかも、そのうずの中心には、昨年10月の不出馬宣言で世間を騒がせた自民党の中山成彬元国土交通相(66)がいる。劣勢をはね返すべく、選挙区内でおわび行脚に精を出している。一見、おとなしいようだが、どっこい、25日に行う街頭演説で陣営は「潮目を変えられる」と鼻息が荒い。 今のところ、中山氏の活動は静かだ。朝8時すぎからあいさつ回りで頭を下げる。「出ないと言っておきながら申し訳ない。でも、指をくわえて民主党に議席を渡すことはできんとです。国旗を掲げない反日的な政党になんぞ政権は任せられん」。しゃべり出すと民主党批判を中心に熱を帯びて止まらなくなる。 別行動で参院議員の妻恭子氏(69)も細かに動き、二転三転した再出馬の経緯を説明してまわる。中山氏の秘書によると「まだ批判を浴びている。まずは経緯を
中山氏に田母神氏が“救いの手” 宮崎1区から出馬する中山成彬元国交相(66)の応援に、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(61)が訪れることになった。 中山氏によると、昨年12月に月刊誌で対談し、外交問題や歴史認識などで意気投合したという。25日に田母神氏が街頭でマイクを持って支持を訴える。 中山氏は昨年9月に数々のお騒がせ発言で国交相をわずか5日で辞任。政界引退を表明したが、その後撤回し、無所属で立候補している。田母神氏も昨年11月、航空幕僚長時代に発表した論文が政府見解と異なるとして騒動となり、退官している。 中山氏は19日、妻の中山恭子参院議員(69)とともに、宮崎市の国富町、佐土原町などを遊説。不出馬騒動などに触れ、謝罪した上、「政権選択と言われるが、民主党を選択して欲しくはない」と述べた。 (2009年8月20日06時02分 スポーツ報知) ( ) ( ) ソーシャルブックマークに登録
自民党は31日、総選挙で公認候補が決まっていない5選挙区のうち、青森県連が世襲候補の公認を申請していた青森1区と、2人が公認争いしていた宮崎1区について、公認候補は擁立しないと発表した。麻生首相と細田博之幹事長、菅義偉選挙対策副委員長らが協議して決めた。 青森1区は、引退表明した津島派会長の津島雄二・党税調会長(79)の後継として、県連が7月29日、長男の淳氏(42)の擁立を決め、党本部に公認申請していた。しかし、31日発表のマニフェストで、次の次の総選挙からの世襲制限を掲げたことや、世襲そのものへの世論の風当たりが強いことから、党本部は淳氏を公認せず、同選挙区に公認候補を擁立しないことを決めた。 県連会長の大島理森国会対策委員長は31日夜、青森県八戸市で記者会見し、「県連公認で戦う」とし、淳氏が立候補することに変わりはないとの考えを示した。 宮崎1区では、昨年秋に日教組批判などを繰
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