いったい何が――。退団者が続出する全日本プロレスで、一番の衝撃だったのが石川修司(48)の離脱だ。1月31日付での退団が決まり、所属でのラストマッチとなる27日の東京・八王子大会では同じく同日付で退団するブラックめんそーれと組み、綾部蓮&井上凌と対戦する。ジャンボ鶴田にあこがれ、夢をかなえる形で全日本に入団した心優しき大巨人は、なぜ愛する王道マットを去ることになったのか。退団を決めた真意を明かした。 ――退団を決めたのは 石川 引退するまで全日本にいようと思っていたんですけど、昨年末くらいから会社を信じられなくなりまして…。それが一番大きいですね。プロレスをやっているのは全日本のためというウエートが大きかったんですけど、トップが(福田剛紀)社長なわけじゃないですか。戦う何割かがトップのためになるのかと考えると意欲を失ってしまって。レスラーなんで金銭面も大事ですけど、やりがいもあるわけじゃな
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