5日午前4時40分ごろ、北海道小樽市稲穂4丁目で「建物から火が出ている」と通行人から119番通報があった。北海道警小樽署や小樽市消防本部によると、和菓子店「高山菓子舗」の3階建て店舗兼住宅が焼け、1…
正月も終わって、あっと言う間に2月も間近。 この1ヶ月は、雑煮だのぜんざいだのと、お餅ばかりを食べてきた。 お餅もそろそろ飽きた今、目線を変えて白玉団子なんていかがだろうか。 白玉の原材料は、もち米の粉。つまり元は餅と同じなのだが、異なる点は、その手間のかけ方だ。 もち米を水に浸して粉にして、さらに何度も水にさらして余分な物を取り除く。そして最後に固めて乾燥させた粉が白玉粉。寒い冬に何度も繰り返し沈殿させる“寒ざらし”という手法により、腐敗しにくい完璧な保存食になった。 そんな白玉粉を販売されている、白玉粉新三郎さんに、白玉粉の歴史について伺ってみた。 白玉粉新三郎さんは、江戸時代から370年以上続く白玉の専門店。 白玉粉の生まれは、はるか昔。戦国時代といわれている。敵に米を奪われないように、川に米俵を投げ込み隠した。これにより、水にさらして乾燥させる方法が生み出された……と、一説ではいわ
寒い冬に温かい部屋でアイスを食べるのが好き。そんな人は結構いるのではないでしょうか。冬のアイスというと、暑い夏と違って濃厚なタイプの物が好まれます。 濃厚なタイプのアイスと言えばバニラアイスをチョコレートでコーティングしたパルムなどのアイスが代表的。滑らかなバニラアイスがパリパリとしたチョコでコートされることにより、絶妙な濃厚さと甘さを出ています。そのままのバニラアイスでは得られない美味しさです。 他のアイスも、チョコでコーティングすると何か新しい美味しさが出るでしょうか。やってみました。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多
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