煙なんていうものはケホンケホンと嫌われる存在なのに、その匂いを吸収した燻製は煙たいのにうまい。とても不思議である。 そんな燻製は何時間も燻さねばあの味になってくれないので、作るのがなかなか面倒臭い。ならば調味料を燻製にして煙臭くさえしておけば、どんな料理を作っても燻製味になるのではなかろうか。
煙なんていうものはケホンケホンと嫌われる存在なのに、その匂いを吸収した燻製は煙たいのにうまい。とても不思議である。 そんな燻製は何時間も燻さねばあの味になってくれないので、作るのがなかなか面倒臭い。ならば調味料を燻製にして煙臭くさえしておけば、どんな料理を作っても燻製味になるのではなかろうか。
「ゆかり」というふりかけが僕は大好きだ。ひとり暮らしを始めてから好きになり、何にでも使える万能さのとりこになった。「ゆかり」がある生活が2年ほど当たり前だったので、特に誰にも言わなかった。 今日は、その僕にとって当たり前である「ゆかり」の良さについて存分に語りたい。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるようになりました。嫌いな食べ物はプラスチック。(動画インタビュー) 前の記事:【検証】ボードゲームは初対面の人で仲良くなれるの? > 個人サイト ジャーニーとモアイとめがね
いなかの地域資源の活用を目的とする当団体で、3年かけて、昆虫を原料にして、日本伝統の醤油醸造技術を再デザインした新しいソース(調味料)です。 和歌山の伝統的な醤油の醸造技術 × タンパク源として大豆の代わりに「虫」を活用 = 昆虫発酵調味料 ・イナゴソース醸造に関わる経緯について興味のある方はコチラをご覧ください。 ・本物のイナゴをベースに発酵させた調味料です(虫の体は入っておりません、液体のみ)。 ・醤油麹を使って醸造したものと、米麹を使って醸造したものの2種類1本ずつのセットになります。(1本の容量は100ml) ・原材料はイナゴ、麹(醤油麹or米麹)、塩、酒精です。イナゴは国産天然物です。 醤油麹は大豆、小麦を含んでおります。アレルギーをお持ちの方はご注意ください。 ・そのまま飲むものではありません。 ・クセはありますが、2種共に生臭さは一切ありません。 ・塩分濃度が高いので、出し過
気どるな、力強くめしをくえ!「大衆食堂の詩人」といわれた、後期高齢ステージ4癌男、エンテツこと遠藤哲夫のブログ。 先月のことだけど、「味の素」が国内生産を止め、海外へ移すニュースが流れた。 たとえば、朝日新聞DIGITALでは、こんな具合。 「味の素」国内生産に幕 操業1世紀、年内に海外へ 2015年5月13日10時43分 http://www.asahi.com/articles/ASH5D62TGH5DULFA03K.html 味の素は、国内で売るうまみ調味料「味の素」の生産を、年内に海外へ移す方針を明らかにした。原料の一部が高騰するなか、海外での一貫生産で燃料費や人件費を抑える。 「味の素」は、国内では1914年に操業を始めた川崎市の工場だけでつくっている。サトウキビなどから取り出した糖蜜を発酵させたグルタミン酸ナトリウムを海外の工場から輸入し、不純物を取り除く精製をしている。 この
随分前に塩麹に関しての記事を書きました。こちら。 麹と塩と水で作る凄いうまい調味料 この記事の影響はほぼ無かったと思われますが、昨年ぐらいに塩麹は大ブームとなり、今ではスーパーで市販品が買えるようになりました。 そして今度は醤油麹が一部で話題になっているようです。作ってみると確かにうまい。塩麹よりもうまいかもしれない。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:海と富士山頂を24時間以内に往復するマラソン大会 > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 webs
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