ホウドウキョクは2019年3月31日に更新を終了し、2019年5月31日にサイトをクローズしました。 長らくご愛顧頂きありがとうございました。 今後はFNNjpプライムオンラインをご利用ください。
2017年4月、群馬県桐生市にコーヒーショップ「HORIZON LABO」がオープンしました。店主は15歳の焙煎士・岩野響さん。彼は高校へ行かず、洋服店「リップル洋品店」を営む両親の手助けを受けて自分の店を持ちました。独学ながら「伊東屋珈琲」と「大坊珈琲店」大坊勝次さんに焙煎の手ほどきも受けています。響さんが焙煎に目覚めたきっかけとは…? こんにちは、ライターの友光だんごです。先日、群馬県桐生市を訪れていた時のことです。 地元の人におすすめの店を尋ねると、気になる言葉が返ってきました。 「山の上に洋服屋さんがあって、その隣で息子さんがコーヒー店を始めたんです。まだ15歳だけど」 15歳でコーヒーショップ!? どういうこと!? 好奇心がムクムクと湧き上がりました。これは行ってみなければ!! 変わった外観だな…住所はここで合ってるはず… いた!彼が噂の少年だ! 「ちょっとお話いいですか⁉︎」
ドイツ西部コブレンツで、欧州のポピュリスト政党や極右政党の党首らが行った会合に抗議するデモ隊(2017年1月21日撮影)。(c)AFP/PATRIK STOLLARZ 【5月1日 AFP】ドイツで極右思想を持つ陸軍中尉(28)がシリア難民に成り済まして襲撃を起こし、それを難民の犯行に仕立てようとしていた疑いが発覚し、波紋を広げている。ウルズラ・フォンデアライエン(Ursula von der Leyen)国防相は4月30日、軍内部の極右思想は一切容認しないと言明した。 「フランコ A(Franco A)」と伝えられるこの陸軍中尉は、銃を使った襲撃を計画したとして4月26日に逮捕された。イタリア人の父親とドイツ人の母親を持つが、検察によるとシリア難民に成り済まして「二重生活」を送っていた。 ドイツ週刊誌シュピーゲル(Der Spiegel)が容疑者は2014年の学術論文で極右的な見解を表明し
2020年東京五輪・パラリンピックで東京ビッグサイト(東京都江東区)の利用が大幅に制限されることに、全国の中小企業が猛烈に反発している。営業の柱である各種展示会ができなくなるからだ。約1兆円の売り上げが消えるとの説もあり、東京都の対応も揺れている。 「展示会がなくなれば売り上げが減る。企業、国…
絶対買わないと決めていたのに 娘は国旗が大好きです。いつの間にか、国の名前まで覚えるようになりました。そして、今はまっているのが国の位置。 鉄道が大好きな子だったら、いろんな電車の車両を覚えているかと思いますが、娘にとっても同じような感覚で国について覚えています。世界を知りたいというよりパズルみたいなものなんでしょう。毎日毎日世界地図や国旗の絵本を眺めている姿を見ていたら、これは今買ってあげるべきなのではないかと思ってしまいました。 絶対買うもんかと心に決めていたアイテム。 そう、それは、 地球儀 場所をとるものなので置き場に困ります。存在感満点です。いらない、いらない、絶対いらない、必要ないってずーっと思っていたのですが、幼稚園でも地球儀を眺めていることを先生から聞くと心が揺れ動きます。 一時的な興味のために買うなんてもったいないと思っていましたが、「興味のある時にしか頭に入らないかも。
経済にゆきづまると思想に走る 北朝鮮が「思想強国」を自称していると聞いたらどうだろう。なるほど、「経済強国」にはなれないが、イデオロギーの面ではある意味「強い国」だと妙な納得感を覚えるかもしれない。 だが、経済にゆきづまって思想に走るのはなにも北朝鮮だけの話ではない。 経済は元手が必要なためおのずと制約を受けるが、思想は実態がないため際限なく派手な議論ができる。かつて日本も同じ理由で一種の「思想強国」になろうとしたことがあった。 昭和戦前期。日本は、世界恐慌の深刻化と共産主義の流行からくる「思想国難」に悩まされていた。 思想問題を担当する文部省は、これに対処するため、1934年思想局を設置し、1937年『国体の本義』を編纂して、思想の力で国難突破を図ったのである。 この『国体の本義』の内容は、前代未聞のものだった。世界の思想問題は、日本が解決すると言い放ったからだ。 同書冒頭の「緒言」はい
「どこでも釣る、どこでも書く」の作家・夢枕獏(右)と開高健に挑戦状を叩きつける男・小塚拓矢が語り合う、現代の釣りロマン! 未踏の地やまだ見ぬ幻の魚といったものがなくなりつつある現代。冒険家は釣りにおける夢やロマンをどこに見いだすのか? 時間さえあれば世界を回り釣りを楽しむ作家・夢枕獏(ゆめまくら・ばく)と、開高健に抗い世界中の怪魚を釣り上げてきた男・小塚拓矢(こずか・たくや)が縦横無尽に語り尽くす! * * * ―夢枕先生は怪魚について、どのようなイメージをお持ちですか。 夢枕 本来の定義はさておき、僕の中では怪魚というのは、ゴツくてデカくて、釣るときにすごく体力がいる、そんなイメージなんです。そういうロマンがあるものだから、きっとみんな、小塚さんのやっていることを見て、「いいな」とか「自分もやりたかったな」なんて言うんじゃないですか。 小塚 怪魚といっても、それを釣る作業自体は割と大味な
低価格とんかつチェーンで代表的存在の「かつや」(左)と、それを猛烈な勢いで追いかける「松乃家」(右)ここ最近、低価格が売りのとんかつチェーンが人気を集めている。 価格は定番のロースかつ定食が600円から700円程度、かつ丼がワンコインといったところ。ロースかつ定食などは、専門店やファミレスで食べれば1500円前後はするから半値以下だ。食事どきには、都心の店舗はスーツ姿のサラリーマンで満席。ボリューム満点でお手頃価格で食べられるとなれば、人気なのも納得だ。 その先駆けとなったのは、現在、国内に300店以上を展開する「かつや」。1998年、神奈川県相模原市に1号店をオープンさせると、瞬く間に店舗数を増やし、海外にまで進出。スーパーの惣菜や持ち帰り専門店でも安いとんかつは買えるが、どうしても帰宅するまでに冷めて、温め直しが必要になってしまう。揚げたてサクサクが安く食べられるというのは画期的だった
兵庫県三木市吉川町稲田の吉川運輸グループがウナギの養殖に乗り出し、完成した近くの養殖場で30日、オープニングセレモニーが行われた。新たな特産品と雇用を生み出し、地元活性化を狙うユニークな試みで、関係者約100人が出席し新事業の成功を祈った。(井川朋宏) トラック運送、バス、タクシー事業などを展開する同グループの武田篤美会長(70)が、成長分野としてウナギの養殖に着目。本社近くの浄水場跡地を活用しようと、3年前から土地取得や情報収集など準備を進め、グループ内に「関西養鰻部」を立ち上げた。 養殖場は鉄骨平屋の約330平方メートルで、水槽(直径約4・3メートル、水量約20トン)3基を設置。養殖施設の設計などを手掛けるジャパンマリンポニックス(岡山市)が開発した養殖システムを関西で初めて導入。サンゴの砂やバクテリアなどを生かし、3種類の装置を経由して水を浄化し循環させる仕組みで、屋内での養殖を実現
この人天才かよ。「Big Bong」さんがYouTube上にアップしている「各国の訛りを日本語で再現」した動画「世界の発音」がすごい! 各言語のアクセントの特徴などをよく捉え、とてもユーモラスなセリフで笑いを誘っています。 出典:Ilyabolotov / iStock. by Getty Images ジローラモさん(イタリア人)やダバディさん(フランス人・元サッカー日本代表トルシエ監督の通訳)、韓流スター、パックンさん、ボビー・オロゴンさん、ゾマホンさんなど外国人タレントの訛りを思い起こします。 ロシアとかほんとにロシアだ。冷酷なイメージまで……。 「フランスはとても綺麗な国だけど、あ、日本より安全じゃない。そして、パリに住んでる人は、あ、ウフン、ロマンチックだけどそんなに優しくはない」(フランス人) 耳が良いんだろうなあ。アメリカ英語と英国英語とかちょっと面白い。ロシア語は英語はいっ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く