北海道を代表する冬イベント「さっぽろ雪まつり」に負けず劣らず人気を博している「小樽雪あかりの路」。期間中、約12万本もの手作りキャンドルが小樽のノスタルジックな街並みをやさしく照らし、市内一帯が幻想的な雰囲気に包まれるロマンチックなイベントです。 手宮線会場を彩るワックスボウルの明かり 何より、同イベントがこだわるのは「手作り」と「参加型」。キャンドル作りから点火、補修、会場の見回りなど、総勢2500名以上のボランティアスタッフさんや地元の方々により、このイベントは支えられているんです。 そこで2018年のイベント初日2月9日、小樽市内を巡って見つけた手作り感満載の明かりスポットを、ボランティアスタッフさんの様子とともにお伝えしていきますね! まずは、今年から準メーン会場となった小樽芸術村会場。旧三井銀行小樽支店や似鳥美術館などに囲まれたこの会場、「JC広場」「芸術村アイスバー」「アートス
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