編集者が趣味でプロデュースする「comic gift」3月の更新カレンダー画像提供:comic gift(@comic_gift_web) 漫画界における担当編集者と漫画家は「車の両輪」であり、その関係性はヒット作を生み出すうえで重要な要素とされている。編集者との出会いが作品の成否を分けるケースもあり、「担当編集者を選べない」漫画家にとって、“担当編集者はガチャ”という声も聞かれるほど。しかし、近年はSNSカルチャーの普及により「漫画家が担当編集者を選ぶ」という逆転現象が起きているのだという。 そこで今回、大手漫画出版社に勤務しながら、「作家さんの才能(=gift)を、“商業誌”というフィルターを通さずに、贈り物(=gift)として届けたい」というコンセプトの元、4ページの短編漫画をTwitterにて公開するWEBマガジン『comic gift』を運営する山中氏にインタビューを実施。現代に
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