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  • プロレスは客も選手も頭がおかしくないとできない!?  今、注目のDDT選手は?【DDT高木社長×『プ女子日和』漫画家対談】後編 | ダ・ヴィンチWeb

    ユニットのわちゃわちゃ感が楽しい! ――男色ディーノ選手や飯伏幸太選手のお名前が挙がりましたが、今、注目の選手を教えてください。 早蕨 佐々木大輔選手率いる「DAMNATION」が、勢いがあって大好きです。去年くらいから個性を発揮してきて。今、プロレス界ではヒール(悪役)がはやっていると思うんですけど、ダムネーションもヒールユニット。でもみんな仲が良さそうで……わちゃわちゃしているんですよ。 高木 ははは! 全然ヒールじゃないという。 早蕨 そこがDDTらしい。ヒールなのに、佐々木選手が何を言ってもかわいいというか許されるんですよね。人がゆるい悪いみたいな方なので。 高木 やんちゃな悪ガキみたいな感じですよね。昔は当に悪いことをして憎まれてっていうヒールのレスラーがいましたけど今はそういう感じではない。世の中的に、既成概念にはまらない悪い人たちがかっこいい! みたいな風潮があるのかなと

    プロレスは客も選手も頭がおかしくないとできない!?  今、注目のDDT選手は?【DDT高木社長×『プ女子日和』漫画家対談】後編 | ダ・ヴィンチWeb
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/03/15
    遠藤哲哉なんかまさにそのタイプよね>一人一人だと印象が薄いかなと思ってしまう人も、ユニットに入るとキャラが立ったりする。
  • 路上プロレスは場外乱闘の拡大解釈版!『ジャンプ』を読んで育った女子は、ハマりやすい?【DDT高木社長×『プ女子日和』漫画家対談】前編 | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュース路上プロレスは場外乱闘の拡大解釈版!『ジャンプ』を読んで育った女子は、ハマりやすい?【DDT高木社長×『プ女子日和』漫画家対談】前編 商店街やキャンプ場などリング外で試合を行う「路上プロレス」など、エンタテインメント性を強く打ち出し人気を博しているプロレス団体「DDTプロレスリング」。そんなDDTが無料マンガアプリ「GANMA!」とコラボし、DDTを題材としたマンガを制作……という描き手募集の告知に素早く反応し、連載となったのがDDTの大ファン・早蕨たまおさん。与えられたテーマは、最近メディアでも取り上げられることの多い「プ女子」=プロレス好きの女子。プ女子として暮らす自らの日常を描き、『プ女子日和 私たちプロレス女子です』(イースト・プレス)として1月に単行化された。早蕨さんと、次々と新しいアイデアを打ち出してきた経営者であり現役レスラーでもある高木三四郎さん(通称・大社

    路上プロレスは場外乱闘の拡大解釈版!『ジャンプ』を読んで育った女子は、ハマりやすい?【DDT高木社長×『プ女子日和』漫画家対談】前編 | ダ・ヴィンチWeb
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/03/15
    なるほろ>路上プロレスをやった後は、「プロレス」っていうキーワードで必ず検索するんですよ。そうすると「さっきうちの商店街でプロレスやってた!」「思わず観ちゃったけどおもしろかった」みたいなことを
  • 『この世界の片隅に』片渕監督に「もの凄い“嫉妬心”しかない」。『機動戦士ガンダム』富野監督は「すず」をどう捉えたのか?【後編】 | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュース『この世界の片隅に』片渕監督に「もの凄い“嫉妬心”しかない」。『機動戦士ガンダム』富野監督は「すず」をどう捉えたのか?【後編】 キャラクターや舞台設定の巧みさ ――「すずさん」というキャラクターですが、原作での描かれ方と映画とで異なる部分に注目も集まりました。監督は、すずさんをどのように描こうとしたのでしょうか? 片渕須直監督(以下、片渕): 当ならば、こうの史代さんの原作はまるごと全部映画にしなければ意味がないと思っています。ただ、それは自ずと限界があり、1つは製作費の問題、もう1つは興行にかけられる約2時間という上限があるだろうなと考えました。そこで、残すべきだと思ったのは、すずさんが「なぜ日常生活を営んでいたはずだったのに、その中で何に追い詰められて、自分が戦争をする側という意識に至ってしまったのか」という部分だったのかなと思うんです。 それは一人で生きているなかでは

    『この世界の片隅に』片渕監督に「もの凄い“嫉妬心”しかない」。『機動戦士ガンダム』富野監督は「すず」をどう捉えたのか?【後編】 | ダ・ヴィンチWeb
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/03/10
    トミノ御大の独演会だな(笑)
  • 『この世界の片隅に』は宝――「実写以上に」戦時中の日常を描ききっている! 富野監督が片渕監督に伝えたかった言葉とは?【前編】 | ダ・ヴィンチWeb

    2016年11月に公開されて以来、大ヒット上映中の映画『この世界の片隅に』。3月3日(金)には、第40回日アカデミー賞「最優秀賞アニメーション作品賞」の受賞が決まりますます注目が集まる作。ダ・ヴィンチニュースは、『この世界の片隅に』監督の片渕須直さんと『機動戦士ガンダム』などを手掛けてきた日を代表するアニメ監督・富野由悠季さんの対談に密着。おニ人の対談の模様が配信される文化放送のインターネットオンデマンド配信サービス「AG-ON Premium」の収録現場に伺った。 富野監督『この世界の片隅に』から戦争歴史を語る ――今回、映画『この世界の片隅に』をご覧になった富野由悠季監督と、片渕須直監督とのはじめての対談になります。日はよろしくお願いいたします。 富野由悠季監督(以下、富野): よろしくお願いいたします。『この世界の片隅に』を観て、開始10分くらいで衝撃を受けたことがあります

    『この世界の片隅に』は宝――「実写以上に」戦時中の日常を描ききっている! 富野監督が片渕監督に伝えたかった言葉とは?【前編】 | ダ・ヴィンチWeb
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/03/10
    あ、Twitterで何度となく目にしたものだ>まず監督への悪口を言ってしまいます。「イデオロギーを持っていないからこういう描き方ができるんだよね?」と
  • 深町秋生さん最新作! クールなシングルマザー探偵を生み出した舞台裏とは?【「ダ・ヴィンチはなにやってんだ、この野郎」というので取材してみた】 | ダ・ヴィンチWeb

    昨年11月、作家の深町秋生さんがツイッターで 「高級紙&教養溢れる雑誌に取り上げられて嬉しいことこの上ない。『文芸誌やダ・ヴィンチはなにやってんだ、この野郎』とはツユほども思ってないわけです」 とつぶやいていた。これは9月に刊行された『卑怯者の流儀』(徳間書店)の書評についてだったが、ならばダ・ヴィンチニュースとしては、深町さんのインタビューをしないわけにはいかない! ということで最新作『探偵は女手ひとつ』(深町秋生/光文社)について、お話を伺った。 仕事場はフードコートの4人掛け?! 主人公の椎名留美は小学生の娘がいるシングルマザーで、現在は山形で探偵をしている。気付けばさくらんぼの収穫や農作業、雪下ろしなど便利屋に近い仕事ばかり。だが一見のどかなこの地方都市でも、ストカーや女性監禁、窃盗や女子高生殺害などの事件が起こり、彼女はその度に解決にあたる。 留美はアラフォーで前職は警察官だった

    深町秋生さん最新作! クールなシングルマザー探偵を生み出した舞台裏とは?【「ダ・ヴィンチはなにやってんだ、この野郎」というので取材してみた】 | ダ・ヴィンチWeb
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/01/19
    深町先生の「山形嫁日記(仮)」とか読んでみたい(笑)>まだ独身で家庭を持っていないからかもしれないので、もしかしたら恋が実ったら、今後作風が変わってくるかもしれない(笑)
  • 万人が振り返る美貌を持つ女子高生はコミュ症だった!? 友達100人を目指してコミュ症美少女が奮闘するコメディーマンガ | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュース万人が振り返る美貌を持つ女子高生はコミュ症だった!? 友達100人を目指してコミュ症美少女が奮闘するコメディーマンガ 『古見さんは、コミュ症です。』(オダトモヒト/小学館) 『古見さんは、コミュ症です。』(オダトモヒト/小学館)は、『週刊少年サンデー』で連載されているコメディーマンガだ。主人公は、万人が振り返る美貌を持つ高校生の古見硝子(こみしょうこ)。しかし、この古見さんには絶望的な欠点がある。古見さんは…コミュ症なのだ! コミュ症―とは。人付き合いを苦手とする症状。またはその症状を持つ人をさす。留意すべきは―苦手とするだけで、係わりを持ちたくないとは思っていない事だ。 もし古見さんがコミュ症でなければ、万人が振り返る美貌を使って、ありとあらゆるテクニックで男たちを陥れ、悪女の華が開く人生もあっただろう。だが、人の世を生きるには辛すぎる欠点を持ってしまった古見さんは、彼氏1

    万人が振り返る美貌を持つ女子高生はコミュ症だった!? 友達100人を目指してコミュ症美少女が奮闘するコメディーマンガ | ダ・ヴィンチWeb
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/10/19
    三崎尚人氏がレビュアーのスタンスをTwitterで批判していたが、こういう褒め方する人いるよねー。対象をほめてるように見せかけて自分ageしようとしている人。
  • 大人になっても恐竜へのロマンは尽きない! 谷川俊太郎&下田昌克が恐竜の魅力を詩と絵で表現 | ダ・ヴィンチWeb

    画家・下田昌克と、詩人・谷川俊太郎による書籍『恐竜がいた』が2016年9月15日(木)に発売される。また、発売を記念して9月22日(木)~10月2日(日)にはTOBICHI2で展覧会を開催。太古の巨大な生き物・恐竜の魅力に迫っていく。 「悠久の時間旅行へ」―恐竜への憧憬がライフワークとなり、キャンバス生地で恐竜をつくり続ける下田は、大人になったいまも、恐竜に大いなるロマンを感じている奇才だ。太古を生きた巨大な生き物に魅せられた下田は、谷川とともに雑誌『SWITCH』で連載を開始した。 全20回の連載では、始祖鳥(アーケオプテリクス)やティラノサウルスなど、様々な恐竜を特集。下田による絵と写真の融合と、谷川の詩があいまって、恐竜図鑑などとはまた違った視点で恐竜について考えさせられるだろう。同書では、この20回の連載分を全て収録している。 展覧会では、原画をはじめ、谷川の詩、下田作のキャンパス

    大人になっても恐竜へのロマンは尽きない! 谷川俊太郎&下田昌克が恐竜の魅力を詩と絵で表現 | ダ・ヴィンチWeb
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/09/19
    へー、こんなの出るんだ
  • 「痛車」は文化として定着したか? 休刊する『痛車グラフィックス』の果たした役割とは? | ダ・ヴィンチWeb

    『痛車グラフィックスVol.27』(芸文社) 「痛車(いたしゃ)」という言葉を聞いたことがある人は少なくないと思う。ご存じない人に解説すると、これは漫画・アニメ・ゲームなどのキャラクターを用いて装飾した車のことである。1980年代には類似のものが存在したというが、注目を集めだしたのは2000年に入ってからだろう。秋葉原あたりでも多く見かけるようになり、専門のイベントまで開催されるほどの人気に。それを受けて「痛車」を扱った雑誌が作られることになる。芸文社の『痛車グラフィックス』もそのひとつで、2008年3月に創刊。季刊ながら8年に亘って発行されたが、『痛車グラフィックスVol.27』をもって休刊することが決定した。 おそらく読んだことのない人には、痛車専門誌にどういうことが書いてあるのかピンと来ないだろう。痛車の写真がグラビアのように掲載されていると思われるかもしれない。まあそういうページも

    「痛車」は文化として定着したか? 休刊する『痛車グラフィックス』の果たした役割とは? | ダ・ヴィンチWeb
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/09/10
    大日本絵画ではなかったのか!(それモデルグラフィクスや)>芸文社の『痛車グラフィックス』
  • 働くことの意味って何だろう――34歳で一年間のモラトリアム期間を選択した「無職さん」が出した答えとは? | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュース働くことの意味って何だろう――34歳で一年間のモラトリアム期間を選択した「無職さん」が出した答えとは? 『34歳無職さん』(いけだたかし/KADOKAWA) 働きたくない――。社会人経験がある人ならば、誰しも一度はこう思ったことがあるのではないだろうか。けれど、いざ無職になったとしたら。大半の人が慌てて次の職を探すと思う。働くことが嫌だとしても、やはり収入がない状況というのは不安なものだ。 しかし、『34歳無職さん』(いけだたかし/KADOKAWA)の主人公は違う。勤め先が潰れてしまったことを機に、「一年間無職でいよう」と能動的に無職という立ち位置を選択したのだ。作は、そんな彼女の何気ない毎日を追いかけた、実に淡々としている作品である。 作中では、主人公の名前が明かされないため、ここでは便宜上「無職さん」と呼ぶことにするが、そんな彼女の毎日はとっても地味。卵やタマネギを特売

    働くことの意味って何だろう――34歳で一年間のモラトリアム期間を選択した「無職さん」が出した答えとは? | ダ・ヴィンチWeb
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/08/07
    ようやく最終巻を買えた。なんていうか、行間たっぷりの漫画でした(でも満足)。
  • プロレスの原点は3歳で犯した万引き?WWE入団の噂は本当?女性ファンがショックを受けた、飯伏幸太の“トンデモ”半生【インタビュー】 | ダ・ヴィンチWeb

    「どちらも自分なんですけど、『最強編』のほうは進行形だと思います。『最狂編』は過去の自分に近いです。『最強編』も、よく考えたら狂ってると思うんですよ。いまはこっち側の狂い方になってきているような気がしますね」 ――いきなりピンクな話で恐縮ですが、好きな女性のタイプは“アレ”(笑)。 「いきなり来ましたね(笑)。いま34なんですが、これは28くらいまでですね。10代、20代前半は、“アレ”のみ、みたいな。それが少しずつ変わってきて、いまは性格だったり、そういう部分に変わってきました。まともになりましたね」 ――クリーンでピュアなイメージが崩壊しました(笑)。『最狂編』を読んだ女性ファンは、ショックを受けた人も多いのでは? 「間違いなくそうだと思います。『ほとんど載せないから、全部喋ってくれ』と言われたのが、ほとんど載っていたっていう(笑)。多少、『えっ……』という部分はありましたけど、でもほ

    プロレスの原点は3歳で犯した万引き?WWE入団の噂は本当?女性ファンがショックを受けた、飯伏幸太の“トンデモ”半生【インタビュー】 | ダ・ヴィンチWeb
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/07/25
    すごいなあ、ヨシヒコ相手の「受け」を成立させるにはどうすればいいかという技術論を語るインタビューとは(笑)
  • 落語家、プロレスラー“万年最下位争い”の「横浜ベイスターズ」に魅了される人々に、その理由を聞いた! | ダ・ヴィンチWeb

    断絶したように思えても、絆はまだ誰の中にも生き続けている。そして、そこに志さえあれば、世代を超えて技と心は受け継がれていく。『4522敗の記憶』 野球というものを、ちゃんと見たことがない。横浜ベイスターズが“万年最下位争い”のチームだったということも知らなかった。それでも、ベイスターズ球団史『4522敗の記憶 ホエールズ&ベイスターズ涙の球団史』(村瀬秀信/双葉文庫)を読んで心を揺さぶられたのは、ベイスターズを私自身と重ね合わせたからだ。失敗つづきの自分、人生の波が大きく先の読めない自分、人の期待に応えられない自分……。しかしこんな私にも、尚、愛をもって応援してくれる人たちがいる。決して、すべてが無駄ではなかったのだと、書を読んで気がついた。 大洋ホエールズ、横浜ベイスターズ、横浜DeNAベイスターズと、球団名を変えて尚、受け継がれてきた“技と心”。そこに魅了される2人に話を聞くことにし

    落語家、プロレスラー“万年最下位争い”の「横浜ベイスターズ」に魅了される人々に、その理由を聞いた! | ダ・ヴィンチWeb
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/07/25
    そりゃ佐々木貴はベイスファンだけど…と思ったら、ダムズ推しの尾崎ムギ子さんがライターだった(笑)
  • 歴史から裏方インタビューまで! プロレスを味わいつくすイラストつきの『プロレス語辞典』 | ダ・ヴィンチWeb

    プロレスにまつわる言葉を、イラストと豆知識で元気に読み解く『プロレス語辞典』が2016年7月7日(木)に発売された。 同書では、新旧の人気選手のエピソードから必殺技、歴史に残る名勝負から名言の数々まで、プロレス通が思わずニヤリとする用語、約650語をイラストとともに辞典形式で紹介している。 マンガでわかるプロレスの歴史、プロレス年間カレンダー、プロレス団体一覧などのプロレスの基礎知識を押さえつつ、ザ・グレート・カブキ、矢野通選手らレスラーのお店紹介から、リングアナやレフェリー、マスク職人やリングドクター、音楽プロデューサーらの裏方インタビューまで、ディープなファンを唸らせるマニアックな記事も掲載。とじ込み付録にはマスクの作り方までついてくる。 昭和のプロレスにどっぷりはまった世代から、最近プロレスファンになった人まで、老若男女、あらゆるプロレスファンに向けた入魂の一冊だ。 ■『プロレス語辞

    歴史から裏方インタビューまで! プロレスを味わいつくすイラストつきの『プロレス語辞典』 | ダ・ヴィンチWeb
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/07/15
    なお、(高木三四郎監修なのに)ジャスコはなかったらしい
  • エロ本はもう終わっているのか? 現役編集者に実情を聞いてみた | ダ・ヴィンチWeb

    kowyoshi
    kowyoshi 2016/06/13
    グラビア誌はもう付録DVDのキャプ画ばかりだもんなあ。昔のエロ本にあったようなコラムも、DMMのWEBサイトとかになってるし
  • 海の向こうにも納豆があった! “アジア納豆”の真実に水戸市民も業界関係者も騒然!? | ダ・ヴィンチWeb

    『謎のアジア納豆 そして帰ってきた〈日納豆〉』(高野秀行/新潮社) 納豆といえば水戸だろう。生産日一で有名だ。水戸は「納豆のメッカ」と言っても過言ではない。ところが、消費量(年間購入額)は日一ではない。総務省統計局は毎年「家計調査」なる調査をしており、そのデータがネットに上がっている。そのデータによると、もともと水戸市は、福島市や盛岡市に消費量で後塵を拝していたようだ。ところが嬉しいことに、2013年に納豆消費量で水戸市がとうとう王座に輝く。しかし、それも束の間、2014年に2位に陥落。2015年は5位に後退。これでは2016年も危うい。2013年は奇跡で終わってしまうのか。 「納豆熱」を再び高めてもらうためにも、水戸市民に読んでもらいたいのが『謎のアジア納豆 そして帰ってきた〈日納豆〉』(高野秀行/新潮社)だ。納豆の魅力にとりつかれた高野氏が、アジア各地に存在する納豆を求めて、辺

    海の向こうにも納豆があった! “アジア納豆”の真実に水戸市民も業界関係者も騒然!? | ダ・ヴィンチWeb
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/06/05
    実際問題、水戸の本屋さんではどう売られているのだろう?
  • あなたの常識は、他県の非常識かも!? 北海道出身のダンナと関西出身のヨメが見つけた、県民性の違いがおもしろい | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュースあなたの常識は、他県の非常識かも!? 北海道出身のダンナと関西出身のヨメが見つけた、県民性の違いがおもしろい 『北のダンナと西のヨメ』(横山了一/飛鳥新社) 宮城県から上京してきたばかりの頃、東京との文化の違いにたびたび驚いた記憶がある。たとえば、言葉の使い方。「ゴミ投げてくる」と言った時には周囲の人たちから制止されたし、会話の途中で「だから、だから」と言おうものなら、「……何?」と訝しげな顔を向けられた(ここで説明しておくと、「投げる」は捨てるという意味で、「だから」は相手の話に同意する際の相槌である)。こんなに狭い日国内でも、場所が変われば言葉の使い方も変わるんだなぁと痛感したのだ。 このような言葉や文化の違いは、どの県にもあることだろう。それは時に理解の範疇を超えてしまうこともあるが、だからこそおもしろい。『北のダンナと西のヨメ』(横山了一/飛鳥新社)は、そんな県民性

    あなたの常識は、他県の非常識かも!? 北海道出身のダンナと関西出身のヨメが見つけた、県民性の違いがおもしろい | ダ・ヴィンチWeb
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/05/21
    北海道は道南、道央、道北、道東でまたあるあるネタが変わるからなあ
  • 今だからこそ語られる、林原めぐみの本音。90年代女性声優ブームの光と影 | ダ・ヴィンチWeb

    『声優Premium[プレミアム]』(綜合図書) 昨今の声優ブームにはすさまじい勢いがあると思う。去年は『ラブライブ!』の女性声優陣が紅白に出場を果たし、その知名度は格段に上がった。来は「中の人」と称され、裏方のイメージが強かった声優という職業が、今や表舞台に出ることが多くなり、「歌もダンスも演技もできるオールマイティのエンターテイナー」と化している。 こういった兆候はいつ頃あったのだろうか。そして、そのさきがけとなった声優たちは、当時何を思い、そして今の業界についてどう感じているのか。『声優Premium[プレミアム]』(綜合図書)は、90年代の女性声優ブームについて、当時人気を博し、今でも着実に活躍している女性声優8人にインタビューをし、ブームの光と影について語ってもらった声優ファンなら必読の書だ。 90年代に起こったブームにおいて、アイコン的存在だったのが、林原めぐみである。『新世

    今だからこそ語られる、林原めぐみの本音。90年代女性声優ブームの光と影 | ダ・ヴィンチWeb
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/05/19
    ちょぼらうにょぽみ先生がこれを呼んでどう思ったか知りたいなあ…と、(いわゆる声豚扱いされるクラスタをネタにしている)あいまいみーや弱酸性ミリオンアーサーを見て思ったり
  • クソみてえな俺が見つけ出したスタイル――“スイーツ真壁”がプロレス哲学を語る | ダ・ヴィンチWeb

    “スイーツ真壁“としてテレビや雑誌でお馴染み、プロレスラー真壁刀義。甘いスイーツのレポで、日中のお茶の間を和ませる。しかし、プロレスラーとしての姿は真逆だ。昭和プロレスを彷彿とさせる男気溢れるファイトスタイル、そして“俺様”なコメントが、ファンから絶大な支持を得ている。そのギャップの虜になる女性ファンも少なくない。 そんな真壁自身の初の著書となる『だから、俺はプロレスで夢を追う!』(徳間書店)を読むと、想像以上に超ド級の俺様…! ギャップの上をいくギャップに、笑いすらこみ上げてくる。自信の源を探るべく、インタビューを決行した。 ――いま、これだけプロレス人気が高まっているのは、なぜでしょうか。 「昔から、日経済が落ち込んだときって、国民はいろんなスポーツに勇気づけられてきたんだよ。長嶋(茂雄)さんだったり、王(貞治)さんだったり、千代の富士だったり。プロレスでも、アントニオ猪木や長州

    クソみてえな俺が見つけ出したスタイル――“スイーツ真壁”がプロレス哲学を語る | ダ・ヴィンチWeb
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/03/31
    SK…(ボソッ)>人間性がよくないとそいつのこと信用しないし、評価もしたくないよな。実際、そういうのが表れるんだよ
  • 「プロレスファンを名乗る資格ない…」悩めるプ女子がプロレス総合学院に体験入学 | ダ・ヴィンチWeb

    『プロレス入門 ―プロレスの技術すべて教えます!』(武藤敬司、高木三四郎/ベースボール・マガジン社) ブームといわれる“プロレス女子(プ女子)”の筆者。1年前にハマって以来、観戦からなにからプロレス三昧の日々を送っている。しかし、ただ漠然と試合を観て、雰囲気で感動しているため、どうにも深みに欠けるのだ。こんなんじゃ、プロレスファンを名乗る資格はない…。 そんな悩みを抱えていたとき、たまたま手に取った『プロレス入門 ―プロレスの技術すべて教えます!』(武藤敬司、高木三四郎/ベースボール・マガジン社)に涙した。これだ! これを待っていた! このはきっとプ女子のバイブルになる。そこで、書の舞台であるWRESTLE-1主宰のプロレス総合学院を訪れ、プロレスの基礎を体験させていただいた。 この日の講師は、現役レスラーの近藤修司選手。近藤選手にプロレスを教わるなんて、胸アツだ…。「じゃあ、リングに

    「プロレスファンを名乗る資格ない…」悩めるプ女子がプロレス総合学院に体験入学 | ダ・ヴィンチWeb
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    kowyoshi 2016/02/26
    飯伏幸太にプロレス開眼をさせたドッティ修司のコーチを受けられるなんてって…ライターは尾崎ムギ子さんか。かつてはにわか扱いされていたのにどんどん深みにハマっていてすごい。いつか東女あたりでデビューしそう
  • ネットユーザーの投票で選ばれた「2016年にきそうなマンガ」とは? 第2回「次にくるマンガ大賞」決まる | ダ・ヴィンチWeb

    トップニュースネットユーザーの投票で選ばれた「2016年にきそうなマンガ」とは? 第2回「次にくるマンガ大賞」決まる 日最大級の動画サービスniconicoとダ・ヴィンチが共催する読者参加型の企画「次にくるマンガ大賞」。第2回目となる今回の投票総数は73,602票と前回を大幅に超える盛り上がりを見せました。 2/4に行われたニコニコ生放送では、「コミックス」部門のランキングTOP20を発表。今年の特徴はずばり「新機軸」。上位作品を見ると、いずれもマンガの既存の価値観や常識的思考法にとらわれず、果敢に新しい設定や世界観に挑んでいるものが、目の肥えたファンから支持を集めました。 2/5発売の「ダ・ヴィンチ」3月号では、コミックス部門TOP20、Web部門TOP15の全ランキング作品紹介や、受賞作品の著者インタビューなどの特集を掲載。また、「次にくるマンガ大賞」公式サイト(http://tsu

    ネットユーザーの投票で選ばれた「2016年にきそうなマンガ」とは? 第2回「次にくるマンガ大賞」決まる | ダ・ヴィンチWeb
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    kowyoshi 2016/02/05
    「亜人(デミ)ちゃんは語りたい」はアニメ化の話とかかなり来てそうな感じがする。
  • 「常に磨いてないとすぐに錆び付く鉄の玉の漫画人生」 自伝を超越した「超自伝」車田正美インタビュー〈後編〉 | ダ・ヴィンチWeb

    車田正美先生の「漫画道」を描いた超自伝『藍の時代-一期一会-』。前編では漫画家デビューを果たしたところまでを、先生自ら解説していただいた。今回はいよいよ格的に連載を始めるエピソードが語られるが、一体どのようにして今日の栄光を掴んでいったのか。「車田イズム」の原点がここにはある! ●第6話、第7話 もうひとりの親友・トシこと中山歳男はヤクザの道を歩んでいた。一方、東田は新作のネームに苦しむ日々。そんなある日、何気ない日常の風景から、自らの運命を変える作品の着想を得る。トシと東田、ふたりの道はハッキリと分かれていってしまった──。 ─このエピソードで描かれているトシという人物は……。 「もちろんいたよ。でも作品に出てくるトシほどカッコよくはなかったけど。幼馴染でさ、根はいいやつだったんだよ。俺が漫画やってるのを知ってるから『頑張れよ』って言ってくれたり、デビュー後にくすぶってたら『(漫画で)

    「常に磨いてないとすぐに錆び付く鉄の玉の漫画人生」 自伝を超越した「超自伝」車田正美インタビュー〈後編〉 | ダ・ヴィンチWeb
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/02/01
    ぜひともやりましょうよ>例えば『藍の時代-激闘編-』とかな。最後に原稿を捨てるじゃない。あの原稿を誰かが拾って、みたいなところから始まるのよ