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ブックマーク / tsune-3.cocolog-nifty.com (2)

  • カネミ被害回復東京集会 - Non title(Tsuneishi) 無題(常石)    

    もっと前にもらっていたのだけれど、遅くなった。今度の土曜日、16日に開かれる集会のチラシをアップする。僕も以下に記すような話をするが、是非聞いてもらいたいのは、カネミライスオイルによって被害を受けられ、今も苦しむ方々のお話だ。 僕の話は、カネミの被害者の問題は、日に住む僕たちにとって決して他人事ではない、ということをこれまでの歴史を踏まえて訴える内容となる。問題は何故、被害発生から出荷差し止めまで半年以上かかったのか。何故原因究明に20年近くかかったのか。何故同じようなことが起きたときベルギーでは大臣が辞任し、日では政治家も役人もそして医者・科学者もほっかむりを決め込み、それが通るのか。何故日の裁判官は社会を、世界を見ようとせず、国体を守ろうとするのか。

    カネミ被害回復東京集会 - Non title(Tsuneishi) 無題(常石)    
    kowyoshi
    kowyoshi 2010/10/15
    魚からダイオキシンならぬ、油からダイオキシン。当時、両親が西日本にいたら、自分も黒い赤ん坊になっていたかもしれないと思うとゾッとする。
  • 外公文書の公開――昨今の自民党の知恵のなさを痛感 - Non title(Tsuneishi) 無題(常石)    

    1960年安保協議のとき日米交渉の過程で作成された文書が昨日、7日、公開された。意外と言えば意外だし、当然といえば当然なのだが、当時の首相、岸信介は日米安保の適用地域をできるだけ限定しようとしていた。他方で米国は広くしようとしていた。 その結果が、当時の国会での「極東」の範囲についての論争だったのだろう。かつて、吉田茂もそうだったようだが、野党の攻勢を口実に米国の譲歩を迫る、というのは為政者としては有効な方法だ。そうすると、今の野党、自民党にはそうした価値もないことが分かる。 普天間をめぐる議論で、自民党は米国の代理人のようなことばかり言って、鳩山内閣を攻め続けていた。国益を考えること、米国の譲歩をどのように引き出すかという知恵、のないとんでもない乱暴な振る舞いだったことを改めて思う。岸と比べると、自民党の衰退は明白だ。

    外公文書の公開――昨今の自民党の知恵のなさを痛感 - Non title(Tsuneishi) 無題(常石)    
    kowyoshi
    kowyoshi 2010/07/08
    自民党がいかにアメリカに飼い慣らされてしまったか…ということだわな
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