プロレスに魂を奪われた人々を粛清するため、蕨に小惑星を落とす計画を実行するネオ的場軍。人類の革新、ニュータイプとは?大義名分に隠された三角関係が人類の明暗を分ける。的場プロレス史上最高の超大作!的場の実子、ホフ・アズナブルが再び蕨に登場。プロレスの試合もあります!
昨年末の大家選手との対戦を機に溜め込んでいた熱い的場が一気に吹き出してしまった感じです。決して長くない残りのプロレス生活を悔いのないように全力で突き進むために、的場を選択しました。まだ的場本体にさえ、旗揚げすることは言っていません。参戦選手もまだ1人も決まってはいません。最高の大会にします。
わたしのライフワークである「的場プロレス」も、約10年で9回目の開催の運びとなりました。今回はプロレスの枠を超え、あらゆる娯楽の要素を詰め込んだジャンルにとらわれないサムシングな自信作となっています。欠場プロレスをキッカケに知り合った3人の天才達に加え、わたしが西日本時代に心血を注いで育てあげたタコヤキーダー選手や桜島直貴選手。最後の弟子である織部克己選手を加え、まだ誰も足をふみいれたことのない、未開の地へと進みます。人生とは地図のない迷路のようなもの。ただやみくもに歩くしか術を持たない現代人にとっての「的場」とは何でしょう?今回の的場プロレスをご覧になっても、的場にはたどり着けません。なぜなら的場は今回、会場に来ないからです。ですが、20分程に及ぶ的場映像によって的場の衣服の塵埃くらいは感じていただけるかもしれません。タイガースマスクと共に一度、終焉を迎えたはずの的場プロレス。紆余曲折あ
「今までの人喰い一族との熾烈な戦いでの経験、または先人達の知恵から、人喰い対策はかなりの進展を果たした。 今までわかってきたことを思い付くままに書き記すと、 まず、人喰いに噛まれると約30分間は身体が痺れ、戦闘不能状態となる。 あるいは、人喰い化してしまう(ケンゾクとなる) しかしながら、噛まれてすぐ「タフマン」を飲むと回復する。このタフマンによる回復は、人喰い一族との戦いにおいて、まさに画期的な回復策といえよう。ただ、タフマンはあくまで噛まれた後の回復策であって、予防策にはなり得ない。 今回、我々人喰い対策本部では、研究中の段階ではあるが、予防策について素晴らしい情報を入手した。 噛まれる前に、レッド○ルとスポーツ飲料を混ぜあわせて飲むと身体に少しずつではあるが、人喰いに対しての抗体をつくることができるのだ(民明書房館「部屋と人喰いと私」より抜粋)。 今、織部選手とともに、その最適な割合
東北で大家代表と話す機会に恵まれ、その縁でオフを利用して観戦に行くことにしました。訳あって後半3試合しかみれませんでした。翔太さん達のやりたいこと、大家さん達の思い。どっちも正しい。どちらもガンプロを、プロレスをメジャースポーツにしたいという本気の思いが感じられます。目指すものは同じであるにもかかわらず、戦わなければならないという矛盾。人類の歴史そのものですね。本当の熱意こそが感動を生む。衝撃を与えられるわけです。その中で、あの香港人達の3WAYだけががっちり浮いていたように思います。本気でメジャースポーツにしたいならあの試合はいらないだろう、そう考えるのが一般的でしょう。 ですが大家代表の深い洞察力は、その先をみていたんだと思います。 ここで、全人類の聖書ともいえる「刃牙」の中に出てくる範馬親子の食事シーンを思い返してみましょう。息子は父に、健康に良いからという理由で、メカブを食べている
欠場プロレスとは、欠場者を集めて何かをやるという逆転の集団です。怪我をすると入団。復帰と同時に退団というスタイルでやってます。あまりに雑な説明ですね。すいません! そんな欠場プロレスが、欠場者をバスにのせて巡業してみたいという情熱から、埼玉、愛知、大阪と三大都市ツアーをやってしまうことになりました。すいません! 12月1日埼玉県アイスリボン道場開始時間未定(たぶん夜6時か7時) 12月2日愛知県津島市 東海プロレス道場(夜8時開始、最寄り駅からシャトルバスでます) 12月3日大阪 浪速区民センター夜7時開始予定 全戦参戦選手は今のところ 高井憲吾、影山道雄、グランパスマスク4号、佐藤悠己、丸山敦ぐらいです。ウラノさんは残念ながら忙しすぎてツアーにはおそらく参戦できません。つまりウラノさん抜きで考えなくてはならないのです。今我々はガクガク震えている状態です。そんな状態ですが、愛知県大会では超
『欠場プロレス旗揚げ戦』 10月28日(火) 埼玉県蕨市、アイスリボン道場 19時試合開始 18時半開場 全席自由・4000円(当日は500円増) ※旗揚げ記念特製グッズ付き 【参加選手】 ◆特別欠場選手枠◆松本浩代、佐藤悠己 ◆現役欠場選手枠◆丸山敦、高井憲吾、影山道雄 ◆非欠場選手枠◆ヤス・ウラノ、小仲=ペールワン 【特別演目】 モビルスーツ戦。ファイプロマッチ。つまらない試合を実況で面白くするマッチ。伝わらないプロレスモノマネ決定戦。 ※基本的に試合はありません。 「欠場はレスラーにとって共通の敵。その敵を味方につけることで退団(復帰)後のレスリングにいかに良き影響を与えれるか。陰陽が一体になりはじめて宇宙は存在するのです。欠場プロレスは、いわば陰中の陽。高次元でのバランスに、これからの可能性を感じてください。」(丸山敦) ◆お問い合わせ・チケット予約◆ ketsujyo_pro@y
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