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ブックマーク / www.engineyard.co.jp (14)

  • マドリードで見たCakePHP3の明るい未来 - Engine Yard Blog

    毎年恒例のCakePHPの公式カンファレンス、CakeFestが2014年8月21日にスペイン、マドリードにてワークショップ2日間、カンファレンス2日間の合計4日間で開催されました。 今回も講演を採択されたので参加してきましたが、ハイライトをご紹介します。 スペイン開催により欧州参加者多数 今回はスペイン、マドリードが開催地に選ばれました。ヨーロッパで開催される場合はイギリス、マンチェスターが直近では3回連続で選ばれていました。 目新しい開催地という事でやはり地理的に近いスペインやヨーロッパ諸国からの参加者が多く非常に活況でした。 エストニアやフィンランド、ノルウェーなどから来た開発者の方に会うことができ面白い話を聞くことができました。 ウェブサイトなどを見ていても感じにくい点ですが、CakePHPの利用者は多様性が実に高くさまざまな国で利用が進んでいます。 参加者数も130人弱という事で

    マドリードで見たCakePHP3の明るい未来 - Engine Yard Blog
  • PHPをインタラクティブに実行する PsySH

    PHPの関数やコード例の動作確認をどのように行っていますか? 最も基的な方法は変数や関数の戻り値を逐次、echoで出力する方法でしょう。 しかしこの方法では何度もコード編集と実行を繰り返す必要があり非効率です。デバッガやIDEの使用も解決策の1つですが、大げさすぎたりパフォーマンスの問題がある時もあります。 一方でRubyの世界を見てみるとirbやpryを使ってコンソール上でリアルタイムにコードを試す姿が一般的です。 今回はPHPで対話的なデバッグやコード実行を行えるPshSHを紹介します。 PsySH 従来の手法 php -a PHPには標準で対話シェルモードがPHP5.1以降から搭載されています。 しかしこの機能を利用するには--with-readline付きでPHPがコンパイルされている必要があります。 readlineが利用できない場合はインタラクティブシェルの変わりにインタラク

    PHPをインタラクティブに実行する PsySH
  • <?phpタグが無くなる日 〜PHPの開発プロセス〜

    PHPスクリプトを記述する際に使われる<?phpタグの利用をオプションで有効無効を切り替えるようにするという仕様がPHPの開発コミュニティでの議論に挙がっています。 この仕様変更が実装された場合、PHPスクリプトには必ず<?phpのタグがあるという前提条件が変わる事になります。 まずこの議論がどのような形で行われているのでしょうか?ご存知でない方もいるかと思いますが、PHPの文法や機能へどのような変更を加えたいか、という議論はRFC (Request For Comment)という形でパブリックに行われています。Wikiページに仕様や背景、実際のパッチなどを添付し、開発者やユーザーからの投票を行った結果を元に実際にPHP体への変更を行うかどうかが決定されています。 過去に実装された機能の際の例などと一緒に見てみましょう。 Array Short Syntax # 従来の記述の場合 $a

    <?phpタグが無くなる日 〜PHPの開発プロセス〜
    koyhoge
    koyhoge 2014/02/12
    このRFCはmoriyoshiさんと大垣さんの共著なんだよなー。internalsでも大垣さんが積極的に議論している。
  • 2013年PHPの話題を一挙に振り返るまとめ | Engine Yard Blog JP

    2013年も当にあとわずかになりました。 日は今年話題になったPHPについての記事を公式のリリースやはてなブックマークから抽出してきた内容を元に今年を振り返ってみましょう。PHPにとって今年はどのような一年だったのでしょうか。 参考: 2012年のPHP周辺の話題振り返り | Engine Yard Blog JP PHPのバージョン 2013年中にリリースされたPHPのバージョンは5.3、5.4、5.5の3系統で合計29のリリースが行われました。リリースサイクルはほぼ毎月という形でした。またPHPの公式サイトがレスポンシブ対応の新しいデザインに切り替わりました。詳細は下記の通りです。 Version 5.4.11 2013/1/17 Version 5.3.21 2013/1/17 Version 5.4.12 2013/2/21 Version 5.3.22 2013/2/21

    2013年PHPの話題を一挙に振り返るまとめ | Engine Yard Blog JP
    koyhoge
    koyhoge 2013/12/25
    この一連の記事で思うのは、はてブは指標としてまだまだ有効ということだよなぁ。
  • 2013年Chefの話題を一挙に振り返るまとめ | Engine Yard Blog JP

    早いもので2013年もまもなく終わります。特にChefについては今年は大きな飛躍の1年になりました。Chefについては話題の流れも多く、自身としても何があったのかを即座には思い出せません。今回はすでにChefを使っている人の話題の復習や、Chefをまだキャッチアップしていない人が今からでも間に合う情報収集としてまとめてみます。 はてなブックマーク上でも2013年の記事でChefタグが付けられた3ブックマーク以上の記事が800エントリを超え、ブックマークの回数は3万2千回を超えるというとてつもない状況です。今回はその中でも100ブックマーク以上が付いた記事の中から特に注目が集まった話題を時系列で振り返ります。 2013年1月:「兆し」 2013年早々にChefの大躍進の契機になるエントリが@naoya_itoさんのブログに投稿されます。「開発メモ#4 : EC2スナップショットとの差分は c

    2013年Chefの話題を一挙に振り返るまとめ | Engine Yard Blog JP
    koyhoge
    koyhoge 2013/12/18
    地味に大変なまとめご苦労さまです。
  • Chefのレシピは上から下に実行されるという誤解 | Engine Yard Blog JP

    Engine Yardを含むさまざまな場面で利用が広がったChefですが、その動作原理やアーキテクチャについてご存じない方もいることに気が付きました。細かなアーキテクチャを理解しなくても使うことができるというChefの長所を示しているともいえますが、細かな挙動を制御する際にはやはり動作原理などの知識があると役立ちます。 今回は表題のとおりレシピが実行される際のサイクルについてあまり知られていない部分を紹介します。 Chefの実行サイクルとリソースコレクション Chef(Chef Client、Chef Solo)が実行された際には直ちにサーバの設定が始まるわけではなく、さまざまなステップ毎に処理が実行されます。大まかには下記のようなステップになります。 Chef Serverとの通信、認証処理 Chef Serverからのクックブック、データの取得 クックブックのコンパイル ノードの設定

    Chefのレシピは上から下に実行されるという誤解 | Engine Yard Blog JP
  • Zend Framework作者によるEngine YardへのPHPアプリのデプロイハウツー (翻訳版) | Engine Yard Blog JP

    Matthew Weier O'Phinney氏はZend Frameworkのプロジェクトリードとして知られる、PHPコミュニティの中でも特に大きな業績があり、また広いネットワークを持っている人物です。今回、Matthew氏がゲスト投稿としてEngine Yardのブログに寄稿して頂きました。記事は英語版のブログで2013/09/25に公開された記事の翻訳版です。 私は最近、様々なクラウド プラットフォーム サービス(PaaS)の試験をしていて、ごく自然にEngine YardがPHP開発者の為に提供するEngine Yard Cloudに興味を持つようになった。 筆者のアプリケーションのデプロイは、いくつかの非自明な側面が含まれており、それを実現する事が簡単だったり、難しかったりするかを知りたかった。これには下記のようなものが含む。: Gitリポジトリからデプロイ。 私のプロジェクト

    koyhoge
    koyhoge 2013/09/30
    EY試さないといけない感が高まってくるw
  • リソース指向のWebアプリ 〜Nate Abele氏 来日講演〜 | Engine Yard Blog JP

    AngularJSを使うとイベントに対応してインターフェースを更新する処理や、リモートのAPIを経由したリソースの操作をシンプルな実装で実現できます。例えばキー入力を検知してページに内容を反映するコードをJQueryで記述した場合は下記のようになります。 <input type="text" id="name"> <h1>Hello!</h1> <script type="text/javascript"> $(document).ready(function() { $('#name').keydown(function(e) { $('h1').html("Hello " + e.target.value + "!") }); }); </script> JQueryのサポートを受けているとはいえ、イベントを元にDOMに対して操作を行うという記述が必要になっています。ユーザーインターフ

    koyhoge
    koyhoge 2013/08/01
    「モデルの内容をリソースとして自動的に提供する」。ビジネスロジックはすべてモデル側で持つことになるのかな。
  • Rails 4 パート2:Rails 4の最新情報 | Engine Yard Blog JP

    記事は英語版のブログで2013年1月31日に公開された記事の翻訳版です。 注:これはRails 4の変更点と新しい特徴機能をお伝えする2部構成の投稿のパート2です。パート1をまだ読んでいない方は、Rails 4 の変更点について説明したパート1をご覧ください。 Rails 4には実用的で素晴らしい新機能も組み込まれています。私自身、これらの新機能にはとてもわくわくしていますし、みなさんもきっと同じ思いを抱くと思います。 Postgres H-Store Rail 4のActiveRecordは、PostgreSQLの hstoreという拡張をサポートします。このデータベースの拡張によって、PostgreSQLの列(※カラムとも言います)に’hstore’という新しいデータ型が使えるようになります。hstoreは、文字列のみのハッシュを効率的に表示します。これは、事実上、テキスト列(カラム

    koyhoge
    koyhoge 2013/06/26
    pgsqlのhstore,ARRAY,INET型をサポート。他にもいろいろ。
  • Rails 4 パート1:Rails 4の最新情報 (翻訳版) | Engine Yard Blog JP

    この記事は英語版のブログで2013年1月22日に公開された記事の翻訳版です。記事中ではEngine Yard CloudはRails4をサポートしていないとありますが、現在はRails4をご利用頂けます。 注:これはRails 4の変更点と新しい特徴機能をお伝えする2部構成の投稿のパート1です。パート2は来週掲載されますので、そちらも併せてご覧ください。 Ruby on Railsフレームワークの4つ目のメジャーバージョンの公開がいよいよ近づいてきました。公式なリリース日はまだ発表されていませんが、候補版は今年初めに公開される見通しです。今回のバージョンは、作成に1年以上を費し、内部の設計方法に大きく手を入れています。モジュラー化がさらに進み、主なコードベースの無駄をなくすために特徴機能の多くを別々のジェムに組み込んでおり、また、廃止予定の機能は公式にサポートされなくなっていますが、当に

  • 「初めてのChefの教室」を開催しました。(動画&資料) - Engine Yard Blog JP

    去る2/22(金)に恵比寿の弊社オフィスにて初の勉強会となる「初めてのChefの教室」を開催しました。インフラエンジニアだけでなく、アプリケーションエンジニアからも注目が集まっているChefの勉強会という事で様々な方にお集まり頂き、濃い情報交換が繰り広げられました。 この記事では内容のまとめてスライドや動画などの各種資料を集約します。さらに公開された記事などの資料も順次追加していきます。 Chef未経験者向けのセッション [eytokyo] 初めてのChefの教室 from suzuki on Vimeo. まずは最初のセッションとしてRubyもChefも未経験な人(≒PHPer)向けのChefのセッションをyandoが担当しました。セッションではChefの動作原理やアーキテクチャの全体像を示した上で、最低限レシピを書いて実行する為に必要な手順だけをデモを交えて紹介しました。また実際に公

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    koyhoge 2013/02/25
    「いつやるの、Chefでしょ!」時事ネタは風化が早いぞww
  • 2012年のPHP周辺の話題振り返り - Engine Yard Blog JP | Engine Yard Blog JP

    2012年もとうとう終わりますね。スッキリとした気持ちで2013年を迎える為に、この1年のPHPに関する出来事をまとめてみることにします。なお今回の記事の内容は下北沢オープンソースカフェで隔週火曜日に開催しているShimokita.phpの生放送で話した内容から抜粋している形です。ゆるいフンイキではありますが動画でご覧になる方は下記をどうぞ。 http://www.youtube.com/watch?v=iGQCILzVKlw PHP体について 2012年はPHP体の開発は非常に活発でした。ほぼ毎月リリースが行われており、PHP5.3は5.3.10から5.3.20まで、PHP5.4は5.4.0から5.4.10までバージョンが進んでいます。(年表にまとめたページはこちら)この中には重要なセキュリティの修正も含まれておりPHPを利用中のユーザは最新のPHPが推奨されています。またPHP5.

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    koyhoge 2012/12/26
    1年経つとずいぶんと変わるもんだなぁ、環境も状況も。
  • Engine Yard Local のご紹介 - Engine Yard Blog JP | Engine Yard Blog JP

    あなたはクライアント向けの6ヶ月に及ぶプロジェクトのラスト2回のスプリントを終えたところとしましょう。クライアントは2週間後の正式公開に向けてあなたのアプリケーションをクラウド環境に移してほしいと言っています。 開発にやり残しがないようにするだけでなく、アプリケーションをクラウドにデプロイし、なおかつ全ての機能がクラウドスタック上で動作する事を確認しなければならないでしょうか。そんな事はありません。 不安を感じる必要はありません。Engine Yard は Engine Yard Local というツールを開発しました。我々はコミュニティの開発者からの声を聞いてきました。それによるとローカル開発環境からプロダクション環境へ素早く移行できる仕組みが必要とされていました。 つまり、 Engine Yard Local はEngine Yard Cloud に近いインスタンスを使ってローカルなク

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    koyhoge 2012/11/16
    デプロイのテストも含めて手元でできるわけかー。
  • Engine Yard Cloudのエンジニア向けご紹介 - Engine Yard Blog JP | Engine Yard Blog JP

    2012年10月1日より株式会社Engine Yardに入社した安藤です。前職まではPHPを使ったWebアプリケーションの開発や運用を主に行って来ましたが、当社においてはEngine Yardが提供するサービスや製品についてご紹介や開発者のサポートなどを行わせて頂く予定です。今回は実際のサービスの技術的な特徴や無料トライアルの利用方法についての情報をご紹介します。 Engine Yard Cloudの技術的特徴 クリックするだけでアプリケーションが動作するサーバを作成 通常のVPSなどOSインストール直後の状態から実際にアプリケーションを動作させるには様々なソフトウェアの導入や設定が必要です。Engine Yard CloudではダッシュボードからクリックするだけでAmazon EC2上にインスタンスを作成し、各種設定を自動的に行いアプリケーションが動作する状態のサーバが稼働します。また

    koyhoge
    koyhoge 2012/10/15
    おー、予想通り。就職おめでとうございます。
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