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  • 「こいつら殺されても仕方ないよな?」暴走する支持者たち…SNSで大絶賛される安芸高田市長・石丸伸二氏「人気の正体」(取材不足) @gendai_biz

    「こいつら殺されても仕方ないよな?」暴走する支持者たち…SNSで大絶賛される安芸高田市長・石丸伸二氏「人気の正体」 いよいよ7月に迫る東京都知事選。すでに立憲民主党の参議院議員である蓮舫氏が名乗りを上げ、現職の小池百合子都知事との一騎打ちになるのではないかとも言われている。 そんな中、中国地方から一人の男が出馬を表明した。広島県安芸高田市の石丸伸二市長だ。旧態依然とした地方議員をことごとく論破する姿が注目を浴び、SNS上では「他の議員たちとIQが違い過ぎる」などと絶賛の声も多い。 主に石丸氏が出演する市の公式YouTubeチャンネルの登録者数は、自治体では最多の約27万人。歯に衣着せぬ発言はXでも健在で、人の公式アカウントのフォロワー数は今や約40万人にものぼる。 はたしてその「実像」とは——。これまで石丸市長の言動をつぶさにウォッチしてきた取材不足氏が、正体を明らかにする。 異例の市長

    「こいつら殺されても仕方ないよな?」暴走する支持者たち…SNSで大絶賛される安芸高田市長・石丸伸二氏「人気の正体」(取材不足) @gendai_biz
    koyhoge
    koyhoge 2024/06/06
    安芸高田市の定例会見を多く見ているが、石丸氏の論理は明確でおかしなところはない。河合買収事件で既得権益ズブズブの市議会議員と中国新聞という背景で、事実を捻じ曲げてるのはこいつら。
  • 裁判中の「香港スパイ容疑事件」の容疑者が、なんとロンドンで遺体で発見...資金と指示を出していた「恐るべき出先機関」の「正体」(ふるまい よしこ) @gendai_biz

    「香港スパイ容疑事件」の容疑者が遺体で発見 「香港スパイ容疑者を遺体で発見」……香港時間5月21日夜に流れたこのニュースが、いま香港中の注目を集めている。 ニュースの内容は、37歳の英国人男性、マシュー・トリケット氏が英国時間の19日夕刻にロンドン市郊外の公園で遺体となって発見され、警察は市民に情報提供を求めて死因を捜査中だというものだった。 2024年5月22日の午後、イギリス、メイデンヘッドのグレンフェル公園で、元英国海兵隊員のマシュー・トリケット(37)が死亡しているのが発見された。警察は彼の死を「原因不明」としている。トリケットは死亡時、香港の諜報機関に協力したとして保釈中だった。(写真:Dan Kitwood/Getty Images) このニュースがなぜ地球を半周して香港市民の関心を集めているかというと、このトリケット氏は約1間前の13日に英国ウエストミンスター裁判所で起訴され

    裁判中の「香港スパイ容疑事件」の容疑者が、なんとロンドンで遺体で発見...資金と指示を出していた「恐るべき出先機関」の「正体」(ふるまい よしこ) @gendai_biz
    koyhoge
    koyhoge 2024/05/28
    これまでの香港の信頼貯金を利用した中国の国際諜報戦略。
  • 「富士山が見えないから切った」…中国資本のホテルが隣人宅のヒノキ23本を無断伐採した、「身勝手すぎる言い分」(週刊現代) @gendai_biz

    中国マネー進出によって相次ぐトラブル 枝をバッサリ刈り取られ、根元に注入された除草剤によって朽ち果てたヒノキは、バタンと大きな音を立て倒れた――。 富士五湖のひとつとして有名な河口湖は、富士山を一望できるとして人気のエリアだ。2023年の年末、この地に別荘を建設中の井上さん(仮名)は、目の前の光景を見ながらやり場のない怒りをどこにぶつければいいのか途方に暮れた。 近年、富士山が見渡せる観光地では、中国によるホテルや旅館の買収が加速度的に進んでいるが、地域住民は様々なトラブルに巻き込まれている。 トラブルの原因の多くは、中国人オーナーが日の常識を無視して大陸の感覚で物事を強引に進めることだ。前出の井上さんの悩みの種も中国人オーナーによる非常識な行動だった。井上さんはほとほと困り顔で経緯について説明する。

    「富士山が見えないから切った」…中国資本のホテルが隣人宅のヒノキ23本を無断伐採した、「身勝手すぎる言い分」(週刊現代) @gendai_biz
    koyhoge
    koyhoge 2024/02/28
    とりあえず大きめの看板を立てて「あなたが泊まっているホテルは隣家の森林を無許可で伐採する悪人が経営しています」と中国語でアピールするのはどうか。
  • 結婚相手は「頂き女子」?48歳男性が「300万円で買った」25歳妻への疑惑(山村 佳子)

    8月23日、「頂き女子」という耳慣れない言葉が、ニュースを席巻。これは「男性からお金を頂く女子」という意味の造語だ。これを作った自称店員の渡辺真衣容疑者(25)が詐欺幇助の疑いでこの日に逮捕された。渡辺容疑者は「頂き女子りりちゃん」と名乗り、ホストクラブで数千万円使う様子をSNSのX(旧Twitter)で発信し、人気を集めていた。現在そのアカウントは削除されている。 渡辺容疑者の資金源は「パパ活」で知り合った「おぢ」と呼ぶ男性たちだ。ターゲットとなる「おぢ」の恋愛感情を利用し、肉体関係を持たずに一度に数十万から数百万円、ときには数千万円を得ていたという。 そのノウハウを『頂き女子の参考書~お金を頂くための設定と極秘会話法~』を2万円前後で販売。このマニュアルを使用して、男性から金を受け取っていた愛知県中区の女(20歳)が詐欺罪で起訴されたことが、今回の逮捕につながった。 このマニュアルは、

    結婚相手は「頂き女子」?48歳男性が「300万円で買った」25歳妻への疑惑(山村 佳子)
    koyhoge
    koyhoge 2023/09/05
    子を産み育てるという条件で300万円を支払い、24歳の嫁を得た48歳のセレブ男性。双方の歪んだ精神が向かう結末は。面白いので前後編を一気に読んでしまったw
  • 利権屋がうごめく大阪万博…質問しただけで「3000万円支払え」と要求してくるヤバすぎる実態(週刊現代) @moneygendai

    2年後に迫る大阪万博では、アンチエイジングに関する展示が数多く盛り込まれる予定だ。これを商機とばかりに利権屋は動き始めている。その象徴的なイベントが「アンチエイジングフェア」だった。(森功) 森功 もり・いさお/'61年、福岡県生まれ。『週刊新潮』編集部などを経て、'03年に独立。『悪だくみ「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞』で'18年に大宅賞を受賞。『地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団』『国商 最後のフィクサー葛西敬之』など著書多数 3000万円を支払え 〈アンチエイジングフェア2022 11・18FRI−20SUN フジテレビ社屋 入場無料〉 昨年11月18日、東京・台場のフジテレビ前でそう書かれたチラシを受け取り、玄関ロビーに入った。チラシには〈主催:フジテレビジョン/日抗加齢協会〉とある。文字通り広く一般に開放された健康イベントだ。私がそこを訪れた理由は、大阪大学大学

    利権屋がうごめく大阪万博…質問しただけで「3000万円支払え」と要求してくるヤバすぎる実態(週刊現代) @moneygendai
    koyhoge
    koyhoge 2023/02/21
    アンチエイジングビジネスと癒着し大阪万博を進める維新。利権生成に余念がないマイクロ自民党か。
  • 『シン・ゴジラ』の「あの奇妙なラストシーン」は、自然界では「普通」のこと…現代科学からみるSF作品のおもしろさ(飯田 一史) @moneygendai

    専門分野と重なる部分のあるネタを扱ったSFを観た/読んだ研究者はどういうことを考えるのか。 SF監修を依頼された研究者はどんなことをして、作品にはどのように反映されるのか。 『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』『仮面ライダービルド』『三体』『天気の子』を題材に、それらについて教えてくれるのが『別冊日経サイエンス 研究者が語る空想世界』(日経サイエンス社)だ。研究者向けではなく一般向けの科学雑誌の面目躍如、「日経サイエンス」らしい「科学から見たSF」がぎっしり詰まっている。 クリエイターのこだわりと研究者らしいガチな監修や考察が引き起こす化学反応 大学をはじめとする研究機関に所属している科学者が、専門知識を活かして「SF考証」に協力しているケースは少なくない。海外でも映画『インターステラー』などに物理学者が関わっていたし、日でもアニメや特撮を中心に、作品世界に「それらしい」と感じられるリ

    『シン・ゴジラ』の「あの奇妙なラストシーン」は、自然界では「普通」のこと…現代科学からみるSF作品のおもしろさ(飯田 一史) @moneygendai
    koyhoge
    koyhoge 2022/12/15
    SF映像作品の科学考証でいかにありえそうな設定を作り出せるかという話。
  • 「日本人を道連れにしてやろうぜ」…東京・池袋でHIVをバラまく中国人たちが言い放った、ヤバすぎる「悪意と手口」(週刊現代) @moneygendai

    池袋の風俗店で乱暴なプレイを要求する中国人。彼らは日人を道連れにしようとするHIV感染者だった。前編記事『東京・池袋で「1000人以上がエイズ発症の危機」…中国人にわざとHIVをうつされた、20代女性の「衝撃的すぎる告白」』に引き続き紹介する。 「わざとうつした」 スタッフたちは真相を確かめるべく、調査を開始。すべての顧客に向けたキャンペーンに見せかけて、怪しいと思われる中国人男性3人にだけ1万円割引クーポンを配付した。 そして、8月上旬、前編記事の冒頭でユエンと名乗っていた男性から店に予約が入った。予約当日、ホテルに現れた彼を厳しく問い詰めると、彼は怯えながら、洗いざらい語り始めたという。 「まず彼は『自分はバイセクシャルだ』と明かし、他の2人とも友人だと言いました。HIV感染について問いただすと、彼はあまりに身勝手で恐ろしいことを語り始めたのです」(男性スタッフ) 彼らは中国人を中心

    「日本人を道連れにしてやろうぜ」…東京・池袋でHIVをバラまく中国人たちが言い放った、ヤバすぎる「悪意と手口」(週刊現代) @moneygendai
    koyhoge
    koyhoge 2022/09/04
    HIV感染した中国人3人組が日本の風俗店で故意に嬢に感染させる。HIV感染拡大の危険がじわじわ迫る。ひどいな。
  • なぜ「経済的に恵まれない人」が「新自由主義を支持する」のか? 社会心理学が明らかにしたこと(北村 英哉) @gendai_biz

    自分にとって抑圧的な環境、不都合な状況なはずなのに、なぜかそこに適応してしまう。こうした態度を「自発的隷従」と呼ぶことがある。こうした自発的隷従のような態度について、社会心理学の見地から分析した、ジョン・ジョスト『システム正当化理論』(ちとせプレス)が刊行された。訳者の一人である東洋大学教授の北村英哉氏がその読みどころを解説する。 なぜ政権党は勝ち続けるのか? まさに今の時代に合っている。ジョン・ジョストが提唱する「システム正当化理論」、そんな風に考えた。この理論は、「なぜだか現状維持に走ってしまう人々」の生の現実的な姿をつかむことに長けている。 システム正当化理論は、社会心理学の理論である。これまでの社会心理学の理論では、多くの場合、人々は自分自身が属する内集団を好み、自集団の有利を期待し、その利得に合致する方向で行動するものだとされていた。しかし、システム正当化理論は、こうした従来の理

    なぜ「経済的に恵まれない人」が「新自由主義を支持する」のか? 社会心理学が明らかにしたこと(北村 英哉) @gendai_biz
    koyhoge
    koyhoge 2022/08/05
    生き抜くのに努力が必要な時代ほど、弱者は社会の変化を恐れ現状維持を望む。貧富の差を広げる自民党の政策は、政権維持のためにはある意味合理的でもある。
  • 日本の左派やリベラルが、安倍元首相に完全に敗北したワケ(髙橋 洋一) @gendai_biz

    左派を震撼させたその実績を検証すると 7月14日、岸田首相は、暗殺された安倍元首相について今年秋に国葬を行う方針を明らかにした。これに対し、公明はコメントせず、共産、れいわ、社民は反対した。 安倍元首相の功績については世界的には称賛されているが、国内の左派やリベラルを中心に「アベ政治を許さない」と露骨に嫌う人も目立った。安倍氏に反発するメディアも少なくなかったが、安倍氏はそうした人たちのどこを刺激したのだろうか。 コラムで何度も紹介したが、安倍元首相は、経済政策で雇用の確保の実績はピカイチだった。安全保障では、西側政治家の中で誰よりも早く専制国家中国の脅威に気づき、民主主義のクワッド(日米豪印)に動き、同盟(集団的自衛権)の重要性から安保法制を作った。 これらの経済政策や外交安全保障政策は、世界標準の政策であり、世界からの評価を得るのも当然だった。経済政策は、複数のノーベル賞受賞者や世界

    日本の左派やリベラルが、安倍元首相に完全に敗北したワケ(髙橋 洋一) @gendai_biz
    koyhoge
    koyhoge 2022/07/18
    安倍シンパが後ろ盾を亡くして必死になっているご様子。国葬ではなく、従来どおり内閣と自民党の合同葬ではいけない理由がさっぱり分からない。
  • 安倍元首相銃撃事件の一因は、「リベラル」が展開した異常すぎる言論空間にもある(朝香 豊) @gendai_biz

    これに対して朝日新聞は翌日の社説で、こう記した。 〈 銃弾が打ち砕いたのは民主主義の根幹である。全身の怒りをもって、この凶行を非難する 〉 〈 選挙は、民主国家の基礎中の基礎である。そこでは思想信条の自由、言論・表現の自由、投票の自由が、厳格に守られなければならない。その選挙を暴力で破壊する。自由を封殺する。動機が何であれ、戦後日の民主政治へのゆがんだ挑戦であり、決して許すことはできない。その罪の危険さ、深刻さを直視しなければならない 〉 〈 私たちはともかくも自由な社会を守ってきた。その尊い営みを未来に引き継がなければならない 〉 また、毎日新聞も社説で「暴力によって民主主義を破壊しようとする蛮行」であり、「いかなる理由があっても、言論を暴力で封じ込めるような行為は言語道断」だとして、朝日新聞と同様の非難をした。 こうした主張には全面的に賛同する。ただし、朝日新聞・毎日新聞に代表される

    安倍元首相銃撃事件の一因は、「リベラル」が展開した異常すぎる言論空間にもある(朝香 豊) @gendai_biz
    koyhoge
    koyhoge 2022/07/13
    安倍シンパのネオコンは当然ながらこの状況を利用して自らに都合の良い主張を拡散する。弱肉強食社会を実現するためには何でもありな姿勢だ。
  • 衝撃の「ロシア敗北論」全文和訳…元駐ウクライナ中国大使は何を語ったのか(近藤 大介) @gendai_biz

    習近平政権が抹消した「幻の講演」 ロシアウクライナに侵攻して、まもなく3ヵ月を迎えるが、中国にもウクライナ兵士並みの勇気を持ち合わせた外交官がいるものだ。 高玉生(こう・ぎょくせい)元駐ウクライナ中国大使、74歳である。 まずは簡単に略歴を紹介する。高氏は、国共内戦中の1947年に、首都・北京を取り巻く河北省で生まれた。青年時代の文化大革命の混乱を経て、1975年から1979年まで、天津市で中学教師をやっていた。 1979年、31歳にして、北京大学経済学部の大学院に入る。1982年に中国国際問題研究所に入所。1984年にロシアンスクールの外交官となり、4年間、3等秘書官及び2等秘書官としてモスクワの中国大使館勤務。1992年から再び4年間、1等書記官及び参事官として、モスクワの中国大使館に勤務した。その後、2000年から3年間、駐トルクメニスタンの中国大使を務めた。 続いて、2005年1

    衝撃の「ロシア敗北論」全文和訳…元駐ウクライナ中国大使は何を語ったのか(近藤 大介) @gendai_biz
    koyhoge
    koyhoge 2022/05/17
    「ロシアが日本というパンドラの箱を開けてしまった」日本を取り巻く世界が予想以上に対話の通じない現状であることが明らかになり、日本国内でも武力増強論が今後大きくなっていくのだろう。
  • 「アマゾン離れ」が加速中…ヘビーユーザーが「楽天・ヨドバシ」に流れているワケ【2021年ベスト記事】(金子 大輝) @moneygendai

    2021年で、現代ビジネスで反響の大きかった経済・ビジネス部門のベスト記事をご紹介していきます。7月1日掲載〈「アマゾン離れ」が加速中…ヘビーユーザーが「楽天・ヨドバシ」に流れているワケ〉の記事をご覧ください。 ※情報は7月1日時点のものです。 ポイント最大15倍の強さ 「最近、アマゾンを使う頻度が減りましたね。理由は、楽天のポイント制度がかなり美味しいからです。楽天のスーパーセールで一気に買い物すると、大量のポイントが手に入る。 そのポイントの有効期限が切れる頃には次のセールが来るので、また楽天で買うか、となってしまう。そのループに飲み込まて以来、アマゾンと楽天、同じ商品が売ってるなら楽天を選ぶようになりました」 こう語るのは、「買い物の8割を通販で済ませている」という、20代の会社員男性。現代においてECサイトは不可欠な存在であり、その代名詞であるアマゾンの牙城が崩れることはない…と思

    「アマゾン離れ」が加速中…ヘビーユーザーが「楽天・ヨドバシ」に流れているワケ【2021年ベスト記事】(金子 大輝) @moneygendai
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    koyhoge 2022/01/02
    マケプレの出店審査の厳格化と詐欺のペナルティをもっとしっかりやらないと、アマゾンの立場はどんどん堕ちてゆく。
  • 甘利、後藤田ら「自民大物」を倒した男たちが「壮絶選挙の内幕」をすべて明かす!(小川 匡則) @moneygendai

    自民党幹事長を倒した男」の告白 「自民党幹事長相手の選挙だったので当に厳しい選挙戦でしたが、市民の皆さんの力を結集しての勝利でした」 10月31日に行われた衆院選。神奈川13区で大金星を挙げた太栄志(立憲民主党)は11月10日の初登院でこう語った。相手は自民党幹事長の甘利明だった。 『令和の西郷どん』を自称する太は鹿児島の離島出身。長島昭久(現自民党衆院議員)の秘書を経て、2015年12月に当時長島が所属していた民主党で神奈川13区の候補者に選ばれた。落下傘だった。 最初の選挙はダブルスコアでの惨敗に終わる。 ところが太は気落ちすることなく、「そこから活動はより加速した」という。太の地力を培ったのは徹底したドブ板選挙だ。 「これまで10万軒の戸別訪問をしてきました。落下傘で来た以上、それをやるしかないですから。それから日々の街頭演説と月に1回のタウンミーティング。この3立てです」 ま

    甘利、後藤田ら「自民大物」を倒した男たちが「壮絶選挙の内幕」をすべて明かす!(小川 匡則) @moneygendai
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    koyhoge 2021/11/28
    徹底したドブ板選挙で自民党を倒した候補者たち。悪く言えば、頭ではなく情で投票先を決めるのが日本国民。
  • 「フェイスブック」の内部告発が止まらない…! 明らかになってきた「深い闇」(池田 純一) @gendai_biz

    次々とリークされるFacebookの内部情報 Facebookにとって2021年10月25日は悪夢のような日となった。 “Facebook Papers”という共通タイトルの下、New York TimesやWashington Postをはじめとした多くの報道機関が一斉にFacebookの内部資料に基づいた批判記事を発表した。その様子は壮観で、まるでジャーナリズムによるFacebook包囲網が、あっという間に形成されたかのような印象を与えた。容赦のない怒涛の記事ラッシュだった。 その日の朝(日時間ではその日の夜だが)、Facebook Papersという言葉で検索すると、検索するたびに新たにアップされた記事がヒットするという状況だった。日頃はスクープを求めて競い合っている報道記者が手を取り合ったように同調した一連の批判記事だった。 実際、彼らはFacebook Consortiumなる

    「フェイスブック」の内部告発が止まらない…! 明らかになってきた「深い闇」(池田 純一) @gendai_biz
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    koyhoge 2021/11/15
    巨大SNSが及ぼす社会への影響力、入念に計画された内部告発ジャーナリズム、尖った要素がてんこ盛りでこの騒動は数年内に映画化されると思う。
  • 中国の「極超音速ミサイル」開発が示唆する“米中軍事同盟”という意外すぎる近未来(近藤 大介) @gendai_biz

    「極超音速ミサイル」とは何か 中国の「極超音速(ごくちょうおんそく)ミサイル」(hypersonic missile)という舌を噛みそうな発音のミサイルが、日で新たな脅威として、先月後半からしきりに取り沙汰されている。 音速は気温15度の場合、毎秒340mで、その5倍、すなわち毎秒1.7km以上進むミサイルのことを「極超音速ミサイル」と呼ぶ。ここまで高速かつ変幻自在な動きをするミサイルが飛んでくると、もはやアメリカの最新防衛システムでも、迎撃は不可能だ。 今回問題視されたきっかけは、英『フィナンシャルタイムズ』(10月16日付)の報道である。「中国が極超音速ミサイルで新たな宇宙空間の可能性を試験する 核搭載可能なロケットを8月に発射して地球を周回させ、アメリカの諜報機関を驚かせた」と題した記事が、反響を呼んだのだ。 この一件は、10月18日の中国外交部の定例記者会見で、米ブルームバーグと

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    koyhoge 2021/11/04
    現代ビジネス編集次長の近藤大介氏、TSMCの2nmプロセスルールをチップサイズ2nmと勘違いし、「ウィルス型ドローン」の登場を予測してしまう。技術オンチでもいいけど周囲に確認ぐらいはしようよw
  • 選択的夫婦別姓テーマに片山さつき氏と対談して感じた「反対の本意」(浜田 敬子)

    News Picksの討論番組「2 Sides(トゥー サイズ)」は加藤浩次さんをMCに、ひとつのテーマに対して賛成・反対両方の意見を持つふたりが意見をたたかわせる番組だ。2021年9月6日に公開したテーマが「選択的夫婦別姓」。賛成派としてジャーナリストの浜田敬子さんが、反対派として片山さつきさんが出演し、議論をたたかわせた。 片山さつき氏への手紙 拝啓 片山さつき様 その節は選択的夫婦別姓をめぐるNewsPicksの討論番組「2 Sides」で、お世話になりました。 片山さんとお話させていただいた後、すぐに自民党では総裁選が行われ、くしくも各候補者の夫婦別姓制度についての考え方の違いが注目を集めました。片山さんが推薦人になられていた高市早苗さんが反対なのは織り込み済みでしたが、リベラル派を自認する派閥トップの岸田文雄さん(その後首相に)が、かつては「選択的夫婦別氏(別姓)制度を早期に実現

    選択的夫婦別姓テーマに片山さつき氏と対談して感じた「反対の本意」(浜田 敬子)
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    koyhoge 2021/10/20
    自民党内の強硬反対の本音は「一家の主である男性の意に沿わず女性が独自の考えを持つなど許せない」じゃないだろうか? 流石にそれを表立っては言えないので、戸籍制度や絆の問題にすり替える。
  • 菅義偉はハメられたのか…?安倍晋三の“再々登板”に向けた「菅おろし」の全内幕(週刊現代) @gendai_biz

    もはや「影の総理」 コロナ禍に加え、五輪延期を強いられた1年前の安倍政権は、支持率が3割台まで落ち込んでいた。総理を続けていたら、いまごろ国民から総叩きに遭っていたのは菅ではなく安倍だったはずだ。 だが、重病となれば話は百八十度変わる。志半ばにして、病によって再び倒れた悲劇の宰相。そんな印象を国民に残し、拍手で見送られながら舞台を降りられる—。 安倍にとって、「お芝居」を打つ動機は十分すぎるほどにあったというわけだ。 時計の針を現在に戻せば、安倍の残した山のような宿題を押し付けられた菅は、就任からわずか1年も経たないうちに、満身創痍でノックアウト寸前となっている。 一方の安倍はといえば、元気ハツラツだ。 総理官邸から、衆議院第一議員会館12階の狭い事務所へ戻った安倍のもとには、来訪者が引きも切らない。安倍の出身派閥・清和研の自民党議員が話す。 「議連の提言書を確認してもらったり、今はコロナ

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    koyhoge 2021/09/03
    自民党のゴタゴタ政局は安倍晋三が黒幕説。少し古めの記事のようだけど、現況では二階・菅は政治闘争に敗れたと見ていいのだろうか。それさえも衆院選を睨んだ茶番?
  • 「桜を見る会」の口止めか…?ここにきて、安倍晋三が長崎に送り込んだ「側近の正体」(週刊現代) @gendai_biz

    「公平な選定をお願いします」 総選挙に向け、早くも長崎市街を駆け回る人物がいる。自民党の公募で長崎1区から出馬する、安倍前総理の元政策秘書・初村滝一郎氏(42歳)だ。 ところが、地元の自民党関係者は総じてシラけムードだ。ある長崎県議が言う。 「公募には自民党県議など十数名が応募しましたが、選考のさなかに安倍さんから県連幹部へ電話があった。『うちの秘書が応募します。公平な選定をお願いします』と」 先の総理から「公平に」と言われて、その意味がわからない自民党関係者はいない。こうして安倍氏の「鶴の一声」で初村氏の公認が即決したことに、疑義を呈する声がいまだ燻っているのだ。 東京で長年議員秘書を務めてきた初村氏には、長崎での政治活動経験がまったくない。「落下傘候補」も同然で、1区の支援者の間では「人柄も知らないのに、安倍さんの子飼いだから応援しろと急に言われても」と冷ややかな反応が目立つ。 政治

    「桜を見る会」の口止めか…?ここにきて、安倍晋三が長崎に送り込んだ「側近の正体」(週刊現代) @gendai_biz
    koyhoge
    koyhoge 2021/08/16
    『先の総理から「公平に」と言われて、その意味がわからない自民党関係者はいない。』こういう自民の体質は本当に糞だと思う。
  • 不可解な死、強引な幕引きー調査報道が全滅した中国社会の厳しい現実(古畑 康雄) @gendai_biz

    不可解な死、強引な幕引きー調査報道が全滅した中国社会の厳しい現実 成都・学生の死、真相究明の声むなしく 筆者は今世紀初頭からの、中国のメディアやネット社会の発展を観察してきたが、ネット黎明期の2000年代、よく言われていた言葉に「圍観改変中国」というものがある。 「圍観」(圍は囲の旧字体)とは、「人々が周囲から監視すること」であり、ネットやメディアの力により、権力を監視する力が中国社会を変えていくであろうという、一党独裁体制の制限を受けつつも、市民の力がより民主的でものを言いやすい世の中を作るのではとの期待感を込めた言葉だった。 かつては調査報道が世論をリード 拙著「習近平時代のネット社会」などでも紹介したが、この「圍観改変中国」の典型的な事例として、2003年3月に広州市で起きた孫志剛事件がある。この事件は、湖北省出身の服飾デザイナー、孫志剛という男性が夜に街中を歩いていたところ、警察に

    不可解な死、強引な幕引きー調査報道が全滅した中国社会の厳しい現実(古畑 康雄) @gendai_biz
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    koyhoge 2021/06/28
    中国共産党が独裁色を強め、強権で人々を押さえつける程、真実を隠蔽する社会の空気は至るところに広がっていく。香港弾圧で悦に入ってる中国人は自分が茹で蛙な事に気が付かない。
  • 「落日」の日本、ここへきて「優しいアニメ」ばかりが“大人気”になるワケ(小島 健輔) @moneygendai

    アニメ人気は世相を映すというが、爆発的ヒットとなった「鬼滅の刃」に続いて、最近は「スーパーカブ」や「ましろのおと」など、決して派手とはいえないアニメ作品がヒットしている。 トレンディドラマが盛り上がったバブル期とは好対照な現象であり、極端にいえば「おしん」が国民的人気ドラマとなった遠い昭和の時代に逆戻りしたかのような錯覚すら覚える。背景にあるのは、少子高齢化と経済の停滞で、先進国から脱落しつつある今日の日の空気感ではないか――そう指摘するのはマーケッターで流通ストラテジストの小島健輔氏だ。 「勧善懲悪」ではない 週刊少年ジャンプの連載に発してコミックの単行が電子版も含め累計で1億5000万部を突破し、20年10月に公開された劇場版「『鬼滅の刃』無限列車編」は日歴代興行収入第一位、海外でも20年の興行収入第一位を獲得する爆発的ヒットとなり、老若男女を問わずコロナ禍の国民感情に刺さったと

    「落日」の日本、ここへきて「優しいアニメ」ばかりが“大人気”になるワケ(小島 健輔) @moneygendai
    koyhoge
    koyhoge 2021/06/15
    「シャドークロス」部分の削除はまあいいとして、こういうたいしてアニメに興味のない層までアニメを評論の道具とするくらい、日本にアニメ文化が定着したのかと考えると感慨深いw