タグ

ブックマーク / www.cyzo.com (41)

  • 【伊藤智彦監督と振り返る2020年のアニメ業界】『鬼滅の刃』に感じたプロデュースワークの巧みさ

    今年はコロナ禍でのアニメブレークから、空前の映画大ヒットまで『鬼滅』がエンタメ界を席巻した。(画像/『鬼滅の刃』ウェブサイトより) 『劇場版ソードアート・オンライン~オーディナル・スケール~』『富豪刑事 Balance:UNLIMITED』など数々の作品を手掛けた伊藤智彦監督とともに、その年のアニメ業界を振り返るインタビュー企画も、メディアを変えてことしで7年目。『タモリ倶楽部』(テレビ朝日)よりも流浪の企画となっており、ことしは日刊サイゾーで前後編の2回にわたってお送りする。 前編はアニメに止まらず2020年最大の話題作といえる『鬼滅の刃』。『千と千尋の神隠し』を超えて歴代興行収入No.1となったモンスターアニメのヒットの理由について、独自の視点で分析した。 『鬼滅の刃』神回に感じたスタッフの一体感 ――さっそく2020年のアニメ業界を振り返ってみたいんですが、やはり『鬼滅の刃』の存在は

    【伊藤智彦監督と振り返る2020年のアニメ業界】『鬼滅の刃』に感じたプロデュースワークの巧みさ
    koyhoge
    koyhoge 2020/12/30
    毎年恒例のやつ。掲載メディアが変わってるのかw 伊藤監督の富豪刑事も面白かった。
  • ウーマン・村本大輔の“高須クリニック批判”は「吉本契約解除」案件に!?

    ウーマンラッシュアワー・村大輔 ウーマンラッシュアワーの村大輔と美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長の場外バトルが勃発した。 コトの発端は、多数のCMに出演するローラが、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設工事中止を求める署名を呼び掛ける「政治発言」をしたこと。この件について高須氏は25日のTwitterで「僕なら降ろします」と発言していたのだが、これに噛みついたのが村。同日のTwitterで「おれはそもそも高須さんのその考えは好きではないので高須クリニックがスポンサーの番組一生出なくていい。断る。仕事と思想を絡めるやつの怖さ」「スポンサーの頭が高い。稼がせてやってんだから対等だろ」と私見を交えて批判したのだ。 「村の発言を受け、高須氏も即座に反応。『スポンサーが選ぶ側です。逆はありません』と強調したことで、ネット上では議論となっています」(芸能ライター) とはいえ、ネット掲示板

    ウーマン・村本大輔の“高須クリニック批判”は「吉本契約解除」案件に!?
    koyhoge
    koyhoge 2018/12/28
    政治的発言をしたからではなく、高須克弥氏にとって気に食わない発言をしたから降ろすという意味だな。何を言うのも自由だけど、いつ高須クリニックボイコットが起こっても不思議じゃない状況。
  • 片渕須直監督インタビュー - 日刊サイゾー

    11月12日、ようやくアニメーション映画『この世界の片隅に』(原作/こうの史代)が全国公開を迎える。 最初に制作発表がなされたのは、2012年の8月。しかし、企画は遅々として進まなかった。 事態がガラリと変わったのは、制作発表から2年半後の15年3月だった。クラウドファンディングによる資金調達が始まると、わずか9日間で当初の目標額2,000万円に到達。最終的には、3,374人の支援者が総額3,622万4,000円を出資する国内最高金額を記録した。 こうして同6月には製作委員会も発足。さらに、今年8月には予告と共に、主役である「すずさん」の声を、7月に芸名を新たにするなど動向が注目されていた女優・のんが担当することも発表され、『この世界の片隅に』のタイトルは、多くのメディアが取り上げるに至った。 ■クラウドファンディングが作品にもたらしたもの ──WEBアニメスタイルで連載してきたコラム『

    片渕須直監督インタビュー - 日刊サイゾー
    koyhoge
    koyhoge 2016/11/07
    前もってきちんと情報を読み込んでいる良いインタビューと思ったら昼間たかし氏だった。片渕監督の制作姿勢のこだわりの凄まじさが垣間見える話だった。
  • 「殺人とかも起こっちゃって……」【優月心菜】壮絶すぎる地下アイドル現場を見た!!|日刊サイゾー

    元祖フリーアイドルで声優のルンルンこと宍戸留美さんが、自らカメラマンとしてかわいい声優さんたちの写真を撮り、さらにアイドルライターの私(小明)がインタビューする不思議な連載の35回目! 今回は元コスプレイヤーでメイド喫茶研究家、グラビアアイドルで声優、女優にモデル、さらに脚家に怪談師……とあまりにマルチに活動しすぎている優月心菜さんが来てくれました! ――ご無沙汰しています! 2014年の夏にニコファーレの『ドキッ 女だらけの怪談大会』でお会いしましたね~。あの時はまだグラビアアイドルだったような? 優月 グラビアは辞めたんですよ、今はもっと声の仕事をやりたくて頑張ってるところです! ――なぜグラビアは辞めちゃったの? 優月 ぜんぜん売れなくて(サラッと)。2枚目のDVDが発売日当日にお店に置かれてなかったり、発売イベント会場の場所も3~4日前になって伝えられて、告知もできないから人もぜ

    「殺人とかも起こっちゃって……」【優月心菜】壮絶すぎる地下アイドル現場を見た!!|日刊サイゾー
    koyhoge
    koyhoge 2015/10/05
    「寝ないでずっと水だけ飲んで『美少女戦士セーラームーンR』を2日で見切った」とか色々業の深いインタビューで最高に面白いw
  • 「自分はハッピーエンドのつもりでいた」脚本家・虚淵玄が語る『魔法少女まどか☆マギカ』の未来

    オリジナル・テレビアニメ作品として昨年放送された『魔法少女まどか☆マギカ』(以下、『まどか☆マギカ』)。2012年10月現在、その再編集版という位置付けで、劇場版の前後編である『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]/始まりの物語』、『劇場版 魔法少女 まどか☆マギカ[後編]/永遠の物語』が上映中だ。作は、テレビシリーズの再編集版であることに加え、全国43スクリーンでの数少ない上映という条件の中、後編が初日2日間の興行収入ランキングで第1位を記録。まさに”社会現象”を巻き起こしている。 それぞれの思いを胸に魔法少女として魔女に立ち向かうことを選んだ少女たちの戦いを描いた同作は、パッと見、可愛らしい「魔法少女もの」だが、フタを開けてみればこれまでの魔法少女ものとは一線を画すショッキングな展開や視覚表現・構成がうけ、放送当初から人気に火がついた。同作のBlu-ray Disc1~3巻の売上げ

    「自分はハッピーエンドのつもりでいた」脚本家・虚淵玄が語る『魔法少女まどか☆マギカ』の未来
    koyhoge
    koyhoge 2012/11/05
    「自分の中ではとっくの昔に世界の底は抜けていましたから。」この表現がすごくしっくり来る。
  • 吹き替え声優界のおさ・羽佐間道夫が激白!「『ロッキー』はミスキャストだった」

    1987年にテレビ東京で放送され、お茶の間を爆笑の渦に巻き込んだ伝説のコメディシリーズ『俺がハマーだ!』が帰ってくる! 日での放送から25周年を記念して、11月2日、ポニーキャニオンよりDVD-BOXが発売される。サンフランシスコ市警察の刑事スレッジ・ハマーが、相棒の女性刑事ドリー・ドローと、数々の難事件・凶悪事件を強引に解決するこのドラマ。日語吹き替え版は、声優たちによる爆笑アドリブが話題となった。今回、DVD-BOX発売を記念して、ハマー役の羽佐間道夫氏に当時の思い出話を伺った。 ――今回、DVD-BOXのプロモーション用に新しくナレーション録りされていますが、久々の 吹き替えで、すぐにハマーの声は出せましたか? 羽佐間道夫(以下、羽佐間) 実は、ハマーの場合は僕の地の声に近いので、あんまり作り込んだものではないんです。だから、久々とはいえ、そこまで難しくなかったですね。『俺がハマ

    吹き替え声優界のおさ・羽佐間道夫が激白!「『ロッキー』はミスキャストだった」
    koyhoge
    koyhoge 2012/11/02
    「この長い吹き替え人生の中で、みんなの印象に残っているのは「エイドリアーン」と「動くなよ。弾丸が外れるから」だけっていうのは寂しいですね。」ぶっちゃけ過ぎw
  • 「秋葉原事件は止められた」加藤智大の手記から読み解く、現代社会の生きづらさ

    2008年6月、秋葉原で起こった無差別殺傷事件は、7人の死者と10人の負傷者を出した。この事件から4年を経た今年の9月12日、東京高等裁判所は容疑者の加藤智大に対して死刑を言い渡した。 この判決に先行し、今年7月、加藤智大が執筆した手記『解』(批評社)が刊行された。これまでの生い立ちから、事件に至るまでの経緯、そして、事件を起こしてから考えたこと……。書の筆致からは、事件に対して驚くほど真摯に向き合った容疑者の姿が浮かび上がってくる。事件から4年を経て、私たちは加藤智大の手記から、何を読み取ることができるのだろうか? 『秋葉原事件 加藤智大の軌跡』(朝日新聞出版)の著書もある北海道大学の中島岳志准教授と共に、改めてこの事件を振り返ってみよう。 ――7月に加藤智大の手記『解』が発売されました。事件を追い続けてきた中島さんとしては、書をどのように読まれたのでしょうか? 中島岳志氏(以下、中

    「秋葉原事件は止められた」加藤智大の手記から読み解く、現代社会の生きづらさ
    koyhoge
    koyhoge 2012/09/25
    小さい承認要求を満たすだけでも人は生きていける。タイトルは煽りすぎ。
  • 移籍の最大理由は不安定な雇用関係? コアマガジン→ワニマガジン大量移籍問題の真相

    数カ月前から業界内で大きな話題となっていた、コアマガジンエロマンガ部門の編集と漫画家の、ワニマガジンへの移籍問題。8月後半から、その全貌がいよいよ明らかになってきた。渦中の人物であるコアマガジンの編集S氏は、部下と漫画家を引き連れてワニマガジンへの移籍を完了。ワニマガジンの「快楽天」10月号には、新雑誌「エロマンガシンドローム」の予告が掲載されており、移籍組は早くも雑誌を立ち上げることが明らかになっている。一方のコアマガジンは「メガミルク」が休刊、「コミックメガストア」と「漫画ばんがいち」を維持するのがやっと、という状態に追い込まれているという。 「今月のコアマガジン各雑誌を見れば一目瞭然ですが、実力のある漫画家が、ごっそり抜けています。ほとんどの漫画家は、編集について移籍をしたそうです」(エロ漫画編集者) 従来、実力のある漫画家を数多く抱え、コアマガジンとライバル関係にあったワニマガジン

    移籍の最大理由は不安定な雇用関係? コアマガジン→ワニマガジン大量移籍問題の真相
    koyhoge
    koyhoge 2012/09/10
    突然の休刊はこういうことだったのか。
  • 「ガールズトークって、やっぱり楽しい」水島努監督新作は、まさかのほのぼの系アニメ!?

    『侵略!イカ娘』『よんでますよ、アザゼルさん。』『BLOOD-C』『Another』などなど、話題のアニメを立て続けに発表し続ける水島努監督。その最新作『じょしらく』が、7月よりTBS・MBS系列で放送スタートした。 寄席の楽屋を舞台に、女子落語家たちが些細なネタからどんどんトークを展開していく会話劇を描く作だが、5月某日、「5月も終わりだというのに、まだ取材来ず。このままオンエア突入確定かー(゜゜;)」と水島監督自らツイート。そのアニメマスコミからのあまりの注目されなさぶりに、アニメクラスタは騒然となった。「ならば!」ということで、さっそく日刊サイゾーがコンタクトを開始。放送開始を目前に控えた6月某日、水島監督にインタビューを敢行した。 『ジャングルはいつもハレのちグゥ』『撲殺天使ドクロちゃん』『ムダヅモ無き改革』のような、カッ飛んだギャグが見られるのだろうか。それとも『侵略!?イカ娘

    「ガールズトークって、やっぱり楽しい」水島努監督新作は、まさかのほのぼの系アニメ!?
    koyhoge
    koyhoge 2012/07/12
    「インターネット上で私が何を一番気にしているかというと、褒められる、けなされるではなく、作品を気にしてくれているかどうかですから」おお!
  • 「会社が宗教団体に乗っ取られかけたことも……」Overflow・メイザーズぬまきちロングインタビュー

    R-18ゲーム(有り体にいえば、エロゲー)ブランド・Overflowは、常に世間を騒がせる存在だ。フルアニメで描かれる代表作『School Days』では、主人公が殺されたりヒロインが自殺したりの衝撃的な展開で世間を騒がせた(さらに、テレビアニメ版は最終回直前に発生した猟奇殺人のせいで放送中止に)。 さらに、『Summer Days』では、2.3GBの大容量修正パッチを配布することになって「話題」となった。そんなOverflowが、4月末に発売された『SHINY DAYS』で「ブランド最終作」を迎えた。 世界を愛してやまない(とくに、アニメ版の「デキたから責任取れ」展開)筆者としても、Overflowに聞きたくても、聞けないことは山のようにある。この際だから、すべてを教えていただこうと、代表のメイザーズぬまきち氏にアポイントメントを取った。 ──今回がブランドの「最終作」となりましたが、終

    「会社が宗教団体に乗っ取られかけたことも……」Overflow・メイザーズぬまきちロングインタビュー
  • 人気漫画家が連載の合間にアニメを自主制作!? 少人数×3DCGアニメの可能性

    2006年にテレビアニメ化もされた人気コミック『史上最強の弟子ケンイチ』を「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載する漫画家・松江名俊。彼が執筆活動の合間に制作していた自主制作フル3DCGアニメ『技の旅人』が、実に3年の制作期間を経て完成した。 文明が崩壊した世界で武者修行の旅をする少女・てくにの活躍を描いた作は、松江名氏が原作・脚・制作総指揮・監督をひとりで担当した話題作だ。彼が何を思って自主制作アニメを作り上げたのか。作品にこめた熱い思いを聞いてみよう。 ■漫画週刊連載と二足のわらじで進めたアニメ制作 ――『技の旅人』はいつごろから制作をスタートさせたのでしょうか。 「およそ3年前です。最初は制作何年というようなノリではなく、もっとさっさと終わる予定だったんですが、予想以上に長引いてしまいました」 ――今回は原作、脚、監督をひとりで担当されたそうですが、実際のところ、どの程度の規模

    人気漫画家が連載の合間にアニメを自主制作!? 少人数×3DCGアニメの可能性
    koyhoge
    koyhoge 2011/11/01
    ここでもユーザを信用するという戦略が。
  • 特撮ヒーロー=童貞の概念を破る! 井口監督の集大成『電人ザボーガー』

    海外でも熱狂的なファンを持つ井口昇監督。 最新作『電人ザボーガー』は挫折感を抱えた 男たちが、愛する者を守るために再び立ち 上がる感動作だ。 「今回はボクにとって通過儀礼となる作品なんです」。日が世界に誇る”奇才”井口昇はそう言った。また、責任という言葉を何度か口にした。これまで『クルシメさん』(98)、『片腕マシンガール』(07)、『ロボゲイシャ』(09)などの井口監督ならではの天衣無縫な演出を楽しんできたファンにとっては「おやおや」と驚く言葉ではないか。製作費3億円を投じたことでも話題となった井口監督史上最大のSF大作『電人ザボーガー』がいよいよ公開される。主演の板尾創路をはじめ、キャストも今までの井口作品に比べちょっぴりメジャー寄りの人たちが並ぶ。でも、心配はご無用。これまで以上の過激さに笑えて、でもホロリとさせられ、最後には爽快感が残る快作に仕上がっているのだ。「ザボーガーって何

    特撮ヒーロー=童貞の概念を破る! 井口監督の集大成『電人ザボーガー』
  • 多忙を極める磯光雄監督も登壇!『電脳コイル』夏期特別授業開講

    9月9日、新宿バルト9で「電脳コイル Blu-ray Box 発売記念『電脳コイル探偵団集まれ!”夏期特別授業”開講!』」が開催された。 2007年文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞のほか、日SF大賞、星雲賞メディア部門など幾多の賞を総ナメにした不朽の名作『電脳コイル』を、1時間のトークショーと2時間のBlu-ray版上映でたっぷりと味わおうという、かなり濃厚かつ素朴なイベントである。トークショーに登壇したゲストは磯光雄(監督)、泉津井陽一(撮影監督)、野村和也(絵コンテ・演出)というそうそうたる顔ぶれ。泉津井はジブリ作品の魅力を支えるスタジオ・ジブリCG部に所属し、野村は監督作品第2弾も決定と、活躍の場を広げており、磯監督も冗談交じりに惜しみない賞賛を述べるほどの出世ぶりだ。 肝心の Blu-ray Boxは11月25日の発売(※限定版の受注締切は10月11日正午)に向けてリ

    多忙を極める磯光雄監督も登壇!『電脳コイル』夏期特別授業開講
  • 「コミケ発禁即売会」を掲げたイベントの実態は自主制作エロ画像販売会だった!!

    koyhoge
    koyhoge 2011/09/13
    これの自滅にコミケが巻き込まれたら泣けないなぁ
  • 「40時間以上も睡眠ナシ」不況直撃のテレビ制作現場 ディレクターの離職が止まらない!

    不況のしわ寄せがスタッフを直撃しているのか、今テレビ界の制作現場から悲鳴が聞こえている。 民放局では2年前ほどからアシスタントディレクター(AD)の離職が顕著だったが、今年はさらに一つ上の立場であるディレクターが次々に業界を去っているのだ。 「もう限界です。今年に入って休日はわずか2日だけ。週に家に帰れるのは多くて4日」 こう語るのは、フジテレビ系列の番組制作を請け負う制作会社勤務の30代男性。キャリア10年以上で関係者の信頼も厚かったが、ついにギブアップ。秋の番組改編に合わせて局を去るという。 「今までこんなにキツい状況になったことはないです。数年前から不況で経費削減になり、そのしわ寄せでスタッフの数が徐々に減りました。例えば、以前なら3人でロケに行っていたのが、今では1人。編集作業まで全部自分一人でやらなくてはいけないんです」(同ディレクター) こういう忙しい時に雑務をこなしてくれたの

    「40時間以上も睡眠ナシ」不況直撃のテレビ制作現場 ディレクターの離職が止まらない!
    koyhoge
    koyhoge 2011/07/13
    崩壊へのカウントダウン。
  • 「映画館で『さよなら絶望先生』をブルーレイで観る会2011」スペシャルトークショー

    去る4月30日夜、東京・池袋の新文芸坐で「映画館で『さよなら絶望先生』をブルーレイで観る会2011」が行われた。アニメ『さよなら絶望先生』ブルーレイBOX発売を記念して全12話をオールナイト上映するという無茶なこのイベント。ゴールデンウイークの2日目にもかかわらず、多くのファンで会場は満杯となった。それもそのはず、チケットは発売開始後わずか数分で完売。チケットを入手できなかったファンが、イベントの進行に合わせてブルーレイを同時再生しようと企画するほどの騒ぎになっていたのだ。 夜10時からはファンお待ちかね、糸色望役の神谷浩史と日塔奈美役の新谷良子が絶望に満ちたスペシャルトークショーを繰り広げた。10時45分からのブルーレイ上映を前にたっぷりと時間をとった豪華仕様で、二人がパーソナリティーを務めるウェブラジオ『さよなら絶望放送』とはまたひと味違う内容に、詰めかけたファンは大いに盛り上がった。

    「映画館で『さよなら絶望先生』をブルーレイで観る会2011」スペシャルトークショー
  • HISとスカイマークが”貧乏人”相手の商売から脱却!

    国内線格安航空会社のスカイマークと、その大株主である旅行大手のエイチ・アイ・エス(HIS)の両社が、ここ最近興味深い動きを見せている。 まずは昨年2月、経営再建問題で揺れていた長崎県佐世保市の大型リゾート施設「ハウステンボス」を、HISが約20億円を出資して支援すると発表。続いて11月には、国内線限定で展開してきたスカイマーク社が、2014年を目処に国際線への参入を表明。これへ向けて「空飛ぶ豪華客船」と呼ばれる1機280億円の超大型旅客機「A380」の6機購入も明らかにした。「つぶれそうなテーマパークをなんで今!?」「スカイマークの経営規模を考えたら6機購入は無謀すぎ」と、一部業界やネット上では物議を醸した。 そして昨年12月、HISは保有するスカイマーク株300万株を売却し、約31億円の売却益を特別損益として計上したことが今年になって明るみに。さらに、再建に取り組んできたハウステンボスが

    HISとスカイマークが”貧乏人”相手の商売から脱却!
    koyhoge
    koyhoge 2011/01/31
    HISがカジノ船運行計画
  • 黎明期を知る”悪役専門”柴田秀勝が語り尽くした「声優のリアル」を聴け!(後編)

    ■前編はこちらから ──先ほどおっしゃっていた、”底が浅い”という部分が気になりました。もっと深みのある演技ができるといいということだとは思うのですが。 柴田 を読める人だけが役者になるのであって、を読めない人は役者になるべきではないというのは、いまだに役者道ということではそうなんでしょうけれども。ただ、アニメに関して言わせていただくとね、5に1出てくるとか、最後のほうだけ出てくるという役だと、物語が分からないんですよ。それで相手の心を読んで、こちらの心を表現しろと言われてもね。物語がなんだか分からない。そういう意味ではこれからの声優さんは大変だと思うんだけれども、やっぱり役作りに苦労した人は、引き出しが違うんですよね。今僕らがやっている仕事はほとんど引き出し芝居ですよ。自分の脳に収まっている五感の記憶からいかに適切なものを引き出すか、それにかかっていると思いますね。技術優先ではあ

    黎明期を知る”悪役専門”柴田秀勝が語り尽くした「声優のリアル」を聴け!(後編)
  • 黎明期を知る”悪役専門”柴田秀勝が語り尽くした「声優のリアル」を聴け!(前編)

    俳優歴12年目にして『タイガーマスク』の「ミスターX」役で声優デビューを果たした柴田秀勝。近年は『天体戦士サンレッド』のヘンゲル将軍役で若いアニメファンの支持も得ており、今年に入っても『ウルヴァリン』の矢志田信玄役を演じるなど、その輝きにまったく衰えは見られない。 かつては歌舞伎俳優を志し、アニメどころかテレビ初期からメディアに関わり続けてきた柴田は、声優業の移り変わりをどう捉えているのか。俳優業のスタートと同時に開店した新宿ゴールデン街の会員制バー「突風」を訪ね、今昔の違いについて訊いた。 ──アニメーションの草創期には「声優」という職業はあったのでしょうか。 柴田秀勝(以下、柴田) 声優という言葉はなかったです。ラジオはありましたから、それ専門に「放送劇団」というものがTBSにも、NHKにもありました。それが声優の走りと言えば走りですかね。声を専門にやる俳優さんがいたことはいました。人

    黎明期を知る”悪役専門”柴田秀勝が語り尽くした「声優のリアル」を聴け!(前編)
  • "企画AV女優"たちの青春残酷物語 性なる鎮魂劇『名前のない女たち』 - 日刊サイゾー

    koyhoge
    koyhoge 2010/08/31
    良い評論。これは観たくなった。