ライブドアによるニッポン放送買収をきっかけに、ネットと放送は融合するのだろうかという議論が起こった。「当然融合する」と主張する人もいたし、「融合は非常に困難」と考える人もいた。 正反対の意見のように聞こえるが、よくよく両方の主張を聞いてみると、「ここ1、2年で融合することはないかもしれないが、最終的には必ず融合する」という意見と「遠い将来のことは分からないが、ここ1、2年で融合することなどありえない」という意見が衝突しているだけだったりする。つまり焦点を短期的未来に置くか、長期的未来に置くかの違いだけで、言っているはどちらも「短期的未来の融合の可能性は低いが、長期的には融合の可能性は否定できない」ということだと思う。 こうした技術に関連した未来予測をする上で、わたしはある1つの手法が有効なのではないかと思って実践している。それは、まず究極の形を想定した上で、それに向かう技術革新の道のりの中
Disc-Wing Aerodynamics Research I have a book (circa 250 pages, 200 illustrations) "Spinning Flight : Dynamics of Frisbees, Boomerangs, Samaras and Skipping Stones" due out in early summer from Springer/Copernicus ). It can be ordered there, or at Amazon.com or with luck your favourite bookshop will get it too. Background I am investigating the aerodynamics and flight dynamics of disc-wings such a
2.ビジネスリサーチの情報収集 デスクトップ調査 の基本〜アニュアルレポートなど公開情報から… デスクトップ調査 とは、主にインターネットなどを使用して、公開情報を調査して整理・分析を行うものです。「CIAも収集する情報の95%が公開情報」ということで、情報不足とい… 2021.01.28 2021.05.13 1915 view コラム〜リサーチャーの日常 人生を通じてマッチクオリティーを追求する 知識の幅が最強の武器になる という本で初めて知った「 マッチクオリティー 」という言葉は、経済学の用語で、ある仕事をする人とその仕事がどれくらい合っているか、その人の能力… 2021.05.04 2021.05.13 295 view 2.ビジネスリサーチの情報収集 日常的な情報収集・整理術(Feedly+Dropbox) 【 ビジネス 情報収集 と 情報整理 の基本 】いま目の前にあるリサー
Oracleなどが参加する業界団体EGAが、グリッドコンピューティングに内在するリスクについて解説し、セキュリティ上の必要事項について記した文書を公開した。 業界団体のEnterprise Grid Alliance(EGA)は7月25日、グリッド特有のセキュリティ問題について解説した文書「Enterprise Grid Security Requirements」を公開した。エンタープライズグリッド導入の際のリスク管理に役立ててもらう狙い。 この文書ではグリッドコンピューティングに内在するリスクと脅威について解説、組織を守るためのセキュリティ上の必要事項について記している。グリッド技術とサービスの提供企業は製品開発やシステムの設定にこの情報を利用して、セキュリティ強化を図ることが可能。 EGAはデータセンターのグリッド導入促進を目的として設立された業界団体。Oracleなどの大手が加盟し
今日買った週刊東洋経済の特集「ブログ資本主義」と、検索エンジン戦争という本の両方で「ロングテール」が取り上げられていた。 検索エンジン戦争 作者: ジェフ・ルート,佐々木俊尚出版社/メーカー: アスペクト発売日: 2005/07/26メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (56件) を見るロングテールについては梅田望夫氏の次の記事が分かり易いと思う。 web kikaku "ネット世界で利益を稼ぐ「ロングテール現象」とは何か" http://www.shinchosha.co.jp/foresight/web_kikaku/u103.html 上記記事や、東洋経済の記事でもアマゾンの例が紹介されていて、売り上げのある程度の規模をニッチ商品が占めているとのことだ。 また前にも紹介したが、版元ドットコムでは、既刊本の売り上げ比率が70%を越えているとのこと。
2024 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 2023 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2022 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2021 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5
将来に不安を感じないITエンジニアはいない。新しいハードウェアやソフトウェア、開発方法論、さらには管理職になるときなど――。さまざまな場面でエンジニアは悩む。それらに対して誰にも当てはまる絶対的な解はないかもしれない。本連載では、あるプロジェクトマネージャ個人の視点=“私点”からそれらの悩みの背後にあるものに迫り、ITエンジニアを続けるうえでのヒントや参考になればと願っている。 ■リーダーシップのスキルは生まれつきのものか この連載も今回で5回目になりました。連載の趣旨は、プロジェクトマネージャ、およびプロジェクトマネージャになりたい人のための心構えを解説することです。いい換えれば、プロジェクトマネージャに必要な「リーダーシップ」の解説を意図しています。 連載開始以来、さまざまなご意見をいただきました。リーダーシップに関するご意見の中には、「前向きにリーダーシップを身に付けたい!」というも
MMORPGの課金モデルといえば、少し前までは月額制が当たり前だった。しかし最近、アイテム課金を導入するゲームがふえてきている。いくつか拾っただけでも「フリフオンライン」「トリックスター」「アルテイル」「巨商伝」「スカッとゴルフ パンヤ」といろいろ。ポータルサイトからダウンロードできる類のものだと、むしろアイテム課金のほうが主流になりつつあるのかもしれない。 アイテム課金方式導入の動機は、事業上のものだろう。ひとつはエントリーバリアを引き下げること。月額課金制のゲームに登録するのはなかなか抵抗感が強い。月額料金を無料にしてまずはゲームに引き入れることは有効な戦略だ。もうひとつは客単価の増大。月額課金制ではなかなか高い金額をチャージできない。日本の場合、大半が1,000~1,500円前後ではなかったか。しかしアイテム課金の場合、それがゲームプレイにおける有利さや優越感に直結するから、プレイヤ
KDDIは7月25日、100%子会社のツーカーセルラー東京とツーカーセルラー東海、ツーカーホン関西の3社を2005年10月1日を期日に吸収合併すると発表した。ツーカー各社については、DDIポケット(現ウィルコム)と同様に他社へ売却する可能性もあったが、KDDI本体に吸収されることで決着した。 小野寺正社長は、「来年にも実施されるナンバーポータビリティ制度や、新規事業者の参入など、今後のさらなる競争激化に対応するには、auとツーカーの営業販売網や設備、組織の統合による相乗効果を検討してきた結果、合併するのがもっともメリットが大きいと判断した」と説明した。そのうえで、「ツーカーの利用者には、当面このまま何も変わらずにサービスを継続し、auとのブランドと併存させる。ただ、将来的には約360万人いるツーカーユーザーの他事業者への流出を防ぐために、ツーカーからauへ機種変更できたり、auの家族割りが
米Microsoftは7月24日(米国時間)、地図情報サービス「MSN Virtual Earth」のベータ版を発表した。衛星写真と地図の2種類が表示でき、その地域にある店舗などの情報が検索できる。 衛星写真は道路の画像データを重ね合わせた形で表示される。この衛星写真は同社のTerraServer-USAのデータを利用した。ただし道路などの詳細情報が表示されるのは米国内の地図のみで、日本の情報は都市名などしか表示されない。 「Locate Me link」という機能を使うとユーザーが現在いる場所を特定し、その場所の地図を表示する。Location Finderというソフトをインストールし、無線LANを使って同サイトにアクセスすると、アクセスポイントの情報を元にユーザーのいる場所を把握する。ソフトを入れていない場合はIPアドレスを利用して位置を特定する。 住所や電話番号、位置情報などの店舗情
ソフトウェアはコモディティ化に向いている。電子データとして流通が可能なため物理的な距離を簡単に超えられる。ソフトウェアでは、オープンソースが知識の媒質として働き、シェアされることで高機能化された。しかし、オープンソースばかりがコモディティ化ではない。 サービス型コンポーネント オープンソースにしなくともオープンになれる方法がある。それがGoogle MapやAmazon Webサービスに代表される"APIの公開"だろう。これは梅田さんが指摘するWeb2.0という姿だ。My Life Between Silicon Valley and JapanのWeb 2.0、Remix、Mash-upsより、 Web 2.0の世界とは、この文章中にあらわれる「Remix」という言葉や「Mash-ups」という言葉に象徴されるように、ウェブ上に存在する無数の無関係なサイトのデータやサービスを、誰もが自
7月23日(土) 午前5時起床。コーヒーを飲みながらネット散策。「Coase’s Penguin, or, Linux and The Nature of the Firm by Yochai Benkler」 http://www.yale.edu/yalelj/112/BenklerWEB.pdf を勉強。午前7時半朝食(佃煮とご飯)。午前8時、今日は暑くなりそうなので涼しいうちにと、妻とジャックと三人で近所の小学校校庭で遊ぶ。午前9時、ネット散策。王位戦第二局の将棋について読んでいるうちに面白くなったので棋譜をプリントアウトして将棋盤に向かう。あんまり不思議な将棋だったのでBlogを書く。書いたらとたんに神崎七段からコメントが入る。こういうのって凄いことだなと思う。Blogは面白い。そのまま将棋盤に向かって最近の佐藤・羽生戦を何局かパチパチ並べていたら、ランチの約束に遅れそうになり焦
バリュー・プロフィット・チェーン―顧客・従業員満足を「利益」と連鎖させる スポンサード リンク ・バリュー・プロフィット・チェーン―顧客・従業員満足を「利益」と連鎖させる ■企業の価値とは何か、誰にとってのどのような価値か この本の大意は、顧客と従業員を満足させることと、製品・サービスの価値提供の仕組みを創出することを連動させることで、価値の連鎖を最大化する現代の企業組織の方法論である。 この本がいう価値とは顧客にとっての結果であり、結果を得るまでの過程品質である。 古いマーケティングの言葉に「顧客は四分の一インチのドリルではなく、四分の一インチの穴を買うのだ」というのがある。この言葉の意味は、四分の一インチのドリルの販売を考えている経営者は、低費用で穴を開ける優れた方法を開発している業者の競争相手にはなれない、ということである。ドリルは製品である。ドリルの修理はサービスである。「結果こそ
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