第9回 CGの未来を作る。「日本で10人」の技術を持つソフトウェア開発者 金武明日香 (@IT自分戦略研究所) 赤司聡(撮影) 2010/7/5 瀧内元気(たきうちげんき) 1980年生まれ。2003年に東京工業大学卒業後、レンダリングソフトウェア開発に携わる。転職後、Webサービスの研究開発に従事。2007年に独立し、合同会社S21Gを共同創業し代表社員に就任(現職)。twpro.jp(ツイプロ)やiPhoneアプリの開発を行う。2009年にライトトランスポートエンタテインメントを共同創業し取締役CTOに就任(現職)。映像制作のためのレンダリングソフトウェア開発に携わる。日本におけるレンダリングアルゴリズム研究の活性化を目指している。 ■日本で10人強しかいない「レンダリング」エンジニア ライトトランスポートエンタテインメントとS21G、2つの会社を設立して技術者として働いています。専門
要旨わが国では、クラウドコンピューティングに関するユーザーニーズについてあまり調査が行われないまま、ベンダー企業がアメリカの先行企業に後れを取らないために、提供側の論理を中心にしてサービスが開発されてきた。ところが、日本のユーザー企業の考え方は、アメリカのユーザー企業とは異なっていることも考えられる。日本市場でサービスの差別化を実現するならば、アメリカで先行するベンダー企業の後追いではなく、日本のユーザーのニーズを正しく理解し、それに合ったマーケティング戦略を実践することが重要である。 以上のような問題意識にもとづいて日本のユーザー企業の担当者に対するアンケート調査を行い、その結果を分析したところ、以下のようなことが明らかになった。第一に、日本のユーザーがSaaSやクラウドコンピューティングに期待するメリットは開発期間の短縮や全体コストの削減であった。この点については、多くのベンダーも理解
Z.com Cloud for Appは、ゲームに必要な機能を豊富に取り揃えています。 お客様のご利用用途に応じて、プラン・機能をお選びください。 サーバー/ストレージ 仮想サーバー 専用サーバー ブロックストレージ オブジェクトストレージ イメージ保存 ネットワーク データ転送量 仮想サーバー用グローバルIPアドレス 専用グローバルIPアドレス アプライアンス型ロードバランサー プライベートネットワーク(VLAN) CDN セキュリティ SSL証明書 その他 電話・メールサポート ドメイン取得・管理 表示価格は税込みです。 ご請求時に消費税の端数を処理するため、実際の請求額と表示額とが異なる場合がございます。 別途、サービス維持調整費をご請求させていただくサービスがございます。詳細はこちらをご確認ください。
長らくお待たせしてしまって申し訳ないが、Azure開発を行う際に非常に便利でほぼ必携の Visual Studio 用 Azure 開発支援ツール(SDKに同梱)の日本語化が完了したので皆様に お知らせしておきたい。すでにコチラからダウンロード可能になっている。 最新のAzure開発環境(2010年6月版のSDK1.2に同梱)をお持ちであれば、今回新たに 提供された日本語用のランゲージパック(3MB)を追加するだけでOKだ。何らかの事情で SDKが最新版になっていない方は、この際入れ替えておくことをオススメする。また、 そもそもVisualStudio自体をお持ちでないという方は、下記WebPI(Web Platform Installer)の ページからVisual Web Developerをインストール(WebPIに含まれている)すれば問題ない。 さて、実際のところは画面表示が日本語
セールスフォース・ドットコムの提供する「Salesforce Chatter」が、6月22日の提供開始からわずか1週間で、利用企業が1万社を突破したという。 同社が「業界初のクラウド型エンタープライズ・ソーシャルコラボレーション・アプリケーション」と銘打つChatterは、リリース前から多くの関心が集まっていたプロダクトだ。 米Salesforce.comの会長兼CEOであるMarc Benioff氏も、「過去にこれほどの盛り上がりを見せた製品リリースは記憶にない。Chatterの普及のスピードは、まさに驚きのひと言」とのコメントを寄せているほど。1週間で1万社以上という数字は、社外だけでなく、社内にとっても大きなインパクトとなっているようだ。 Chatterの最大の特徴は、ソーシャルネットワークの手法を、ビジネスシーンに持ち込んだことだ。Facebook、Google、Twitterなど
コンピュータの歴史にとても興味がある、あるいは若い頃のテクノロジに再び目を向けてみたいと考えている読者の方は、本記事で紹介している博物館サイトを訪れてみてほしい。こういったウェブサイトでは記事や写真、フォーラムが提供されているほか、初期のPCのテレビコマーシャルを視聴することもできる。 筆者は、コンピュータの歴史を扱っているウェブサイトの閲覧や、コンピュータの歴史についての番組を視聴するのが大好きである。なぜかって?こういったウェブサイトを閲覧することで、自らの過去を当時とは違った視点から眺めることができるためだ。その例を挙げると、筆者はApple IIコンピュータ上のApplesoftを使ってプログラミングを始めた当時、これがビジネス向けの素晴らしい言語だと考えていたのだった。何てこったい! 筆者のような老いたIT技術者の思い出話で読者の方々を退屈させるのはやめにして、コンピュータの歴史
VIOPS Virtualized Infrastructure Operators group 仮想化インフラストラクチャ・オペレーターズグループ Wire-once, provision-many! [since 2008]
本のページをめくるように、どんなWebページも素早く表示できるようにする。グーグルは以前からWebの高速化に取り組んできました。 6月22日から、米サンタクララで行われていたWebサイトのパフォーマンスと運用に関するオライリーのイベント「Velocity 2010」では、グーグルのUrs Hölzle氏がWebの高速化技術について「Speed Matters」(スピードの重要性)というセッションで紹介ています。 Webを高速化するためにどのような技術があり、あるいはどのような技術が検討されているのか、このセッションの内容を紹介しましょう。 スピードは重要だ 私が話そうとしているのは、「Speed matters」(スピードの重要性)についてだ。Webは空飛ぶジャガイモより速くなれるだろうか? どのくらい速くなれるだろうか? (参考:オペラがやってくれた! グーグルの空飛ぶジャガイモに対抗)
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